「パソコンを少しでも安く買いたいけど、中古パソコンってどうなの?」
「初心者が中古パソコンを買っても大丈夫?」
「はじめて中古パソコンを買うならどこがいいんだろう?店舗それとも通販?」
中古パソコンを初めて買う人は、このような疑問や不安を抱えていませんか?
今でこそ中古パソコンのブログを運営している私ですが、昔は中古パソコンに対して、正直良い印象がありませんでした。
- 汚い
- キズだらけ
- すぐ故障する
このような悪いイメージしかなかったので、その気持ちは本当によくわかります。パソコンは決して安い買い物ではありませんから、何万円も払って失敗するのは絶対に避けたいですよね。
実は中古パソコンは、「購入する場所」がとても大切。
結論から言いますと、失敗・後悔したくない方は、「中古パソコン専門店」で購入することをオススメします。
こちらをご覧ください。

筆者は嫁に隠れて毎年30万円以上パソコンやタブレット、周辺機器にお金を費やすほどのガジェット好き。
特に中古パソコンについては、ヤフオクやメルカリといったフリマ・オークションサイトをはじめ、中古パソコンショップ、リサイクルショップなど、実店舗・通販問わず、様々な場所で購入してきました。
予想以上に状態が良いパソコンが手に入る一方、「やっぱり買わなきゃよかった…」なんて失敗も多数経験。
そんな数多くの実体験からたどり着いたのが、中古パソコンは「中古パソコン専門店」で購入するのが間違いないという結論でした。
この記事で紹介する中古パソコン専門店は、様々な角度から評価が高いショップや私が実際に購入して満足度が高かったショップなど、信頼できる優良店だけを厳選しています。
説明はいいからおすすめNo1のショップを教えて!
特にオススメなのが、総合ランキング1位のQualit
です。

Qualit(クオリット)は厳しい外観評価、1年間の長期保証、価格の安さ、ノートPCのバッテリー容量が80%以上など、非常に優れた中古パソコン専門店です。
管理人もPanasonicのLet’s note SV8を購入しましたが、外観がキレイでバッテリーの劣化もほとんど見られず、とても満足のいく買い物ができました。
メルマガ登録による初回10%オフクーポンもあり、どこで買うか迷ったらクオリットを選んでおけば後悔することはないでしょう。
Qualit公式サイト:https://www.yrl-qualit.com/
以下は中古パソコン専門店総合ランキング”上位3位”のショップです。
中古パソコンをどこで買うべきか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
順位 | ショップ名 | ショップの解説 |
---|---|---|
1位 | Qualit
![]() | 総合ランキングNo1。 ワンランク上の外観評価、1年の保証期間、バッテリー容量80%以上、そして安い。 初回10%オフクーポンもあり、はじめて中古パソコンを買うならクオリットをおすすめします。 |
2位 | コストパフォーマンスNo1。 外観よりも性能重視!高性能のパソコンをとにかく安く買いたい方はOraOrA!がおすすめ。 | |
3位 | PC WRAP
![]() | 保証期間No1。 3年保証は中古パソコンショップの中でも頭一つ抜けています。 中古だけに保証を重視する方におすすめの中古パソコンショップです。 |
中古パソコンはおすすめしない?購入を避けた方がいい3つの場所とは?

中古パソコンについてGoogleで検索してみると、以下の検索結果が確認できます。
「中古パソコン おすすめしない」
「ノートパソコン 中古 やめとけ」
なぜこのような「マイナス(ネガティブ)イメージのキーワード」で検索されているかというと、中古パソコン購入を避けた方がいい場所があるからです。
中古パソコンは買う場所によって「安全」か「危険」かが決まるんですね。
中古パソコン購入を避けるべき代表的な場所3つが、リサイクルショップ、フリマ・オークションサイト、家電量販店になります。
なぜこれら3つを避けた方がいいのか、私の実体験を踏まえ、理由とともに解説します。
※フリマサイトとオークションサイトは同じようなものなので、1つにまとめさせて頂きます。
中古PC購入を避けるべき場所①:リサイクルショップ

中古パソコンを取り扱うショップの一つにリサイクルショップがありますが、購入する際は注意が必要です。
なぜならリサイクルショップによっては、パソコンを買い取る際にとりあえず正常に起動するかどうか程度の確認しかされていない場合があるからです。
更に問題なのが、必ずしもパソコンに精通した店員が確認するとは限らなかったり、店員によって買い取りの基準が違ったりするということ。
そのため、リサイクルショップで購入した中古パソコンは使用開始して数日で…
- 電源ボタンを押してもパソコンが起動しなくなった
- ◯のキーを押しても反応しなくなった
- いきなり音が出なくなった
といったことが起こる可能性があるんですね。
また、リサイクルショップは保証がない場合も多く、何かトラブルがあっても、基本的に修理・返品は受け付けてもらえません。
つまり、購入後にパソコンに何かトラブルが生じても、すべて自分で対応できるだけの知識や技術が必要になります。
パソコンにくわしい人であれば、パーツ取りが目的など、理解した上で購入するため問題ないのですが、初心者にはオススメできません。
また、インストールされているOSやソフトについても、正規品ではなく海賊版であったり、最悪パソコン自体がウイルスに感染している危険性すらあるのです。
「大手リサイクルショップなら大丈夫」という声も聞きますが、販売前の動作確認等を行っているのがパソコンに精通したプロでない以上、避けた方が無難です。
中古PC購入を避けるべき場所②:フリマ・オークションサイト

中古パソコンは、メルカリやラクマ、ペイペイフリマ、ヤフオクなどのフリマ・オークションサイトでも購入できます。
私もメルカリやヤフオクでパソコンを何台も購入した経験がありますが、結論から言いますとフリマサイトもオススメはできません。

国民生活センター相談情報部によると、フリマサービスに関連する相談件数は、上の画像の通り増加傾向にあり、2021年度9,292件と1万件に迫る勢いです。
もちろん全てがパソコンなどのガジェット関係というわけではありません。
しかし2016年の2,918件と比較して、2021年の相談件数は3倍以上に増えているという事実は知っておいてください。
確かにフリマサイトは、相場より安く購入できる場合もありますが、数百件取引して2、3件あれば良い方。狙っているライバルも多く、落札の難易度は非常に高いです。
また、フリマサイトで特に注意したいのが商品の状態。中でも「未使用に近い」これがかなりの曲者です。
うまく写真を撮影することで傷を隠し、届いた物が写真と全然違うなんてことは日常茶飯事。商品状態はあくまで出品者の自己申告。保証もありませんので注意してください。
私自身のリアルな実体験を3つご紹介します。
実体験1:ノートパソコンのキーボード上に散乱するポテチ
ヤフオクで「美品」と記載された Lenovo(レノボ)の「ThinkPad E560」という機種を購入しましたが、届いてビックリ!
箱を開封してノートパソコンを開いてみると、ポテトチップスのようなお菓子らしきものがキーボード上に散乱していました。
出品者に連絡して返品となりましたが、あの光景はかなりの衝撃でした。
実体験2:商品説明では「傷なし」も届いた商品には複数箇所に傷が…
同じくヤフオクでLenovoの製品「ThinkPad X240」を購入した際、商品説明では「傷なし」と記載されていたのに、薄い傷が数箇所で確認。
また、スマートフォンになりますが、メルカリで「iPhone8」を購入した際も、写真や商品説明では傷がなく美品とのことでしたが、届いた商品には傷があったこともあります。
実体験3:梱包が箱ではなく100円ショップのクッション封筒のみ
メルカリでiPad miniを購入した際、裸のまま100円ショップの封筒に入れられていました。
とりあえず無事に起動はしたものの、郵送時に何かあったら泣き寝入りする可能性もあったと思います。
以上、ざっと思い付いただけで3つ出てきました。
フリマサイトで状態が良いパソコンが安く手に入る可能性はゼロではありませんが、博打のようなもの。
商品説明欄に記載がなかったのに、実はAppleCare+が付いていたiPadを購入したという奇跡もありましたが、それは稀。
- 競争率が激しい
- 個人間の取引で保証が期待できない
- トラブルが起きてもそこまで運営は介入してくれない
これらのデメリットを考えると、フリマサイトでの購入は避けた方がいいでしょう。
中古PC購入を避けるべき場所③ 家電量販店(電気屋)

「家電量販店には新品のパソコンしか取り扱いがない」と思っている人が多いですが、実は中古パソコンも販売されています。
ただ家電量販店の中古パソコンは、性能の割に高い傾向にあり、正直コストパフォーマンスはイマイチです。
この記事を読んでいる人には、「安くて高性能の中古パソコン」を手にとって欲しいので、家電量販店はオススメしません。
中古パソコンを「専門店」で購入するべき5つの理由と根拠

理由①:中古パソコン専門店はとにかく安い!コストパフォーマンス抜群
中古パソコン専門店のパソコンは、とにかく安くてコストパフォーマンスが抜群。
特に実店舗を持たず通販に特化したショップほど、人件費や光熱費などの経費が削減でき、その分だけ安くパソコンを販売できるのです。
論より証拠ということで、 HP(ヒューレットパッカード)の中古ノートパソコン「EliteBook 840 G3」について、楽天市場と中古パソコン専門店OraOrA!
の価格を比較したいと思います。
※記事作成時点の情報のため、価格が変わっている可能性があります。ご了承ください。

楽天市場の価格を調べてみます。税込37,400円でした。

一方、中古パソコン専門店のOraOrA!
の価格は29,700円。
EliteBook 840 G3 | 楽天市場 | OraOrA! | 差額 |
---|---|---|---|
価格(税込) | 37,400円 | 29,700円 | 7,700円 |
WPSオフィス2込の価格 | 37,400円 | 30,700円 | 6,700円 |
その差なんと7,700円。激安です。
楽天のパソコンには、マイクロソフトオフィスの互換ソフト「WPSオフィス2」が付いていますが、オラオラもWPSオフィス2を1,000円で追加できます。
WPSオフィスの分を考慮しても、オラオラの方が6,700円安いことがわかりますね。
今回のケースでは7,000円程度ですが、機種によっては1万円単位で違う場合もあります。
理由②:ウイルス感染のリスク0%(ラベルが正規品の証明となります)

画像引用:安心して利用できる再生 PC
中古パソコン専門店は、客や企業から買い取ったパソコンを初期化し、Microsoft(マイクロソフト)認定の正規のOS(Windows10、11など)を改めてインストールし直しています。
パソコンを初期化した上で正規品のOSをインストールしているわけですから、ウイルスに感染している可能性はゼロ、と断言できるわけです。
中古パソコン専門店のパソコンには、必ず再生PCの証拠ラベル(上記画像)が貼られており、このラベルこそが「偽造品ではなく、本物のOSがインストールされている」証明になります。
よくフリマサイトなどで異常に安く出品されている「海賊版のOS」がインストールされていることは100%ありませんので、安心して購入できます。
海賊版のOSをインストールすると、ウイルスに感染して不正にアクセスされたり、情報が漏洩する可能性があるため非常に危険です。
理由③:プロによる徹底した製品チェックをクリアしたPCのみ販売、梱包も丁寧

画像引用:【メーカー厳選】 おまかせPC i5-8世代 15インチ
プロの職人による厳重な製品チェックをクリアしたパソコンのみが販売されており、徹底した動作確認に加え、外部はもちろん内部の清掃もしっかり行われています。
オークション・フリマサイトで購入した場合、商品の状態が説明と違う、なんてことは日常茶飯事。管理人も何度も経験してきました。
もちろん出品者全員が故障や傷を意図的に隠して出品しているわけではありません。例えばパソコン初心者が、不具合に気付かずに出品している場合もあります。
また、パソコンは精密機器なので梱包は非常に重要です。しかし出品者によっては、びっくりするほど簡易的な包装で送ってくることがあるんですよね。


その点中古パソコン専門店であれば、しっかりパソコンが固定された状態で届きます(上はQualit
の場合)。
初期不良に当たる確率、商品説明と違う状態のパソコンが届く確率は、フリマサイトで買うよりも、中古パソコン専門店の方が圧倒的に低いと言えます。
安心・安全を求める人は中古パソコン専門店で購入するのがベストです。
理由④:専門店の中古パソコンは思っている以上に傷が少ない(特にBランク以上)

パソコンは必ず新品で購入していた管理人ですが、期待せずに中古パソコンを買ってみたところ、これがびっくりするくらいキレイだったんです。
インターネットやSNSの口コミだけではわからないものですね。中古パソコンのイメージが完全にくつがえされた瞬間でした。



これはQualit(クオリット)
で購入したLet’s note SV8です。商品ランクは「バリュー品」。リース満了後に返却されたものをそのまま販売するという商品でしたが、傷があってもごくわずかでした。
画像を見ても、かなり状態がいいのがおわかりいただけると思います。
基本的に中古パソコンは
- 発売日が新しいほど
- 外観がきれいであるほど
- 高性能であるほど
- 人気商品であるほど
値段が高くなる傾向にあり、各ショップの基準に基づいてパソコンがランク付け(A~Eランクなど)されています。
参考までに私の購入経験から言わせていただくと、Bランク以上であれば傷が少なく状態が良いパソコンが手に入る可能性が高いです。Aランクならほぼ傷がありません。
Cランク以下の商品には使用に伴う傷やスレなどがありますが、内部・外部ともに清掃が徹底されており、少なくとも汚れはきちんと除去されているので安心してください。
一方で、外観を気にしない人(多少の傷は気にならない人)であれば、同じ値段でもよりハイスペックなパソコンを購入できます。
中古パソコン専門店は、外観重視、スペック重視のどちらのニーズにも対応しているのです。
理由⑤:ショップ独自の保証が充実しており安心して購入できる

新品のパソコンの保証期間は、有料の延長保証をつけない限り、基本メーカー保証の1年間だけ。
そのため、新古品(新発売して間もない中古品)でもない限り、中古パソコンがメーカー保証を受けられる可能性は低い、と考えた方がいいでしょう。
延長保証(3年~5年程度)についても、そのパソコンを長く使用することを想定して付けるものなので、保証が残っている可能性は限りなく低いです。
「だったら中古パソコンに保証を期待してはいけないの?」
と疑問に思う人もいると思いますが、安心してください。
中古パソコン専門店には独自の保証があります。
保証内容は店舗によって異なりますが、例えば上のQualit(クオリット)
であれば、新品で購入したパソコンに匹敵する12ヶ月の保証、PC WRAP
なら3年間の保証がありますので、安心して購入できます。
特にパソコン初心者の方こそ、保証やサポートが充実している中古パソコン専門店での購入が望ましいです。
中古パソコン専門ショップそれぞれの違いを徹底比較
OraOrA!
![]() | Qualit(クオリット)
![]() | くじらや | PC next
![]() | PC WRAP
![]() | イオシス
![]() | ||
保証期間 | 90日 | 12カ月 | 30日 | 1年 | 3年 | 3ヶ月 | 30日 |
送料 | 基本送料無料 沖縄・離島は3,000円 | 1万円以上で送料無料 沖縄・離島は5,500~6,600円 | 基本送料無料 沖縄・離島は1,500円 | 全国送料無料 | 1万円以上で全国送料無料 それ以外は660~1,980円 | 全国一律970円 | 基本900円 沖縄は1,400円 |
決済方法 | クレジット決済 代金引換(手数料無料) コンビニ決済 Amazon Pay | クレジット決済 銀行振込 コンビニ決済 楽天ペイ Amazon Pay | クレジット決済 代金引換 銀行振込 楽天ペイ Amazon Pay PayPay | クレジット決済 銀行振込 代金引換 コンビニ決済 Amazon Pay Google Pay Apple Pay Paypal PayPay | クレジット決済AMEX) 銀行振込 代金引換 コンビニ決済 PayPay | クレジット決済 代金引換 銀行振込 Amazon Pay Apple Pay | クレジット決済 代金引換 銀行振込 コンビニ決済 |
発送日 | 注文・決済後翌営業日発送 金土日は週明け月~火曜日 | 3営業日以内 | 注文・決済完了後当日~翌営業日 | 平日正午までの注文・決済で当日発送 それ以外は翌営業日 | 平日、土曜日は14時までの注文・決済で当日発送 日曜日は翌営業日 | 平日10時までの注文・決済で当日出荷 それ以外は翌営業日 | 13時までの注文・決済で当日出荷 それ以外は翌営業日 |
オフィスソフト | WPS Office2が無料 又は1000円 | WPS Office2が無料(対象外あり) | WPS Office2が無料 | WPS Office2が無料 | WPS Office2が無料 | Microsoft純正セットモデルあるが少ない | 一部商品でWPS Officeが無料 |
本当にオススメできる中古パソコン専門店7店を厳選し、以下の5つの項目について表にまとめました。
それでは各項目について、くわしくみていきたいと思います。ショップ選びの参考にしてください。
1:保証期間・内容の違い
保証期間が長いのは、PC WRAPの3年、Qualit(クオリット)とPC nextの1年ですね(ショップにより表記が異なりますが、わかりやすく1年としています)。
続いてイオシス、OraOrA!(オラオラ)の3ヶ月が続き、くじらやとジャンクワールドは30日間となっています。
もちろん保証期間は長いに越したことはないですが、優先順位としては保証期間よりもコストパフォーマンスを重視することを管理人はオススメします。
なぜなら中古パソコン専門店は、販売前に入念な動作確認をしており、よくわからない場所から購入するより故障のリスクが圧倒的に低いからです。
当サイトは保証がない・信頼できない中古パソコンショップは掲載しておりませんので安心してください。
「複数のショップで値段・スペック・商品状態がほぼ同じパソコンがある」場合、どちらを選ぶかの判断基準として使うといいでしょう。
2:送料の違い
送料は同じショップでも、購入金額とお届け場所によって金額が異なる場合がありますので、中古パソコン購入時は送料もしっかり確認するようにしましょう。
特に沖縄・離島にお住まいの方は送料が高めに設定されていることが多いので、お届け先が沖縄・離島かそれ以外かで比較してみました。
沖縄・離島”以外”の方は、OraOrA!、PC next、くじらや、Qualit、PC WRAPが1万円以上で送料無料ですが、1万円未満のパソコンは非常に少ないので、実質送料無料と考えていいでしょう。
ただ機種によっては、送料込みでもイオシス、ジャンクワールドの方が安い場合もあります。
沖縄・離島の方が送料無料となるショップはPC next、PC WRAP(9,999円以上)のみ。それ以外のショップでは送料がかかりますので、送料を考慮しつつパソコンを選んでくださいね。
※燃料費の高騰の影響でしょうか、沖縄・離島への配送料が以前よりも高くなっている傾向にあります。
3:決済方法の違い
ショップ名 | 決済方法 |
---|---|
OraOrA!
![]() | クレジット決済(VISA・MASTER・JCB) 代金引換(手数料無料) コンビニ決済 Amazon Pay |
Qualit(クオリット)
![]() | クレジット決済(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners) 銀行振込 コンビニ決済 楽天ペイ Amazon Pay PayPay |
くじらや | クレジット決済(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners) 代金引換 銀行振込 楽天ペイ Amazon Pay PayPay |
PC next
![]() | クレジット決済(VISA、MasterCard、JCB、AMEX) 銀行振込 代金引換 コンビニ決済 Amazon Pay Google Pay Apple Pay Paypal PayPay |
PC WRAP
![]() | クレジット決済(VISA、MasterCard、JCB、AMEX) 銀行振込 代金引換 コンビニ決済 PayPay |
イオシス
![]() | クレジット決済(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners、Discover) 代金引換 銀行振込 Amazon Pay Apple Pay |
クレジット決済(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、Diners) 代金引換 銀行振込 コンビニ決済 |
以前と比較して、どのショップも対応する決済方法が増えてきていますね。以下特徴的な部分をピックアップします。
- クレジットカードでDiners対応 → Qualit、くじらや、イオシス、ジャンクワールド
- クレジットカードでDiscover対応 → イオシス
- 代引き手数料無料 → OraOrA!
- 楽天ペイ対応 → Qualit、くじらや
- Apple Pay対応 → PC next、イオシス
- Google PayとPaypal対応 → PC next
クレジットカードは全ショップ対応ですが、ショップにより使用できるカードが一部異なります。ちなみにVISA、MasterCard、JCBの3つについては全ショップ対応しています。
代金引換は基本手数料が発生(ショップにより330~2,200円)しますが、OraOrA!のみ手数料をショップが負担してくれます。決済方法が代金引換の方はOraOrA!がオススメです。
楽天ペイはQualitとくじらやのみ、PayPayはQualit、くじらや、PC next、PC WRAPが対応。
Apple PayはPC nextとイオシスが対応。Google Pay、PaypalについてはPC nextのみが対応しています。
逆に対応していない決済方法の視点から見ていきますと、
- OraOrA! → AMEX、銀行振込、PayPay未対応
- くじらや、イオシス → コンビニ決済未対応
- ジャンクワールド → Amazon Pay、PayPay未対応
となっています。
今後クレジットカードの種類や決済方法が変更になる可能性もありますので、購入時は最新の決済方法をご確認ください(大体商品ページの下の方に載っています)。
4:発送までにかかる時間の違い
ショップにより締め切り時間が異なりますが、当日出荷が可能なのはPC next、PC WRAP、イオシス、くじらや、ジャンクワールドの5つ。
ただしショップによっては平日限定だったり、決済時間が指定されていますので、急ぎの場合は購入ページで確認するようにしてください。
それ以外では、Qualit(クオリット)は決済完了後3営業日以内、OraOrA!は決済完了後の翌営業日の発送となります。
「どうしても急ぎで!」という方は参考にして頂ければと思いますが、「数日違いなら特別問題ない」という方であれば、発送日よりもコスパなどを重視した方がいいでしょう。
5:オフィスソフトが付属するかどうか(純正or互換、有料or無料)
Microsoftの純正オフィスがセットになったパソコンが欲しい人は、PC WRAPがオススメ。
WordとExcelがセットになった「Personal」ではなく、更にPowerPointもセットになった「Home & Business 2019年版」が付いてくるパソコンの在庫が豊富です。
1年契約型のMicrosoft 365ではなく、買い切り型の「Office Home & Business 2019」なのでご安心ください。追加料金は発生しません。
Microsoft純正のオフィスでなくてもいいなら、Qualit、くじらや、PC next、PC WRAPで購入するのがオススメ。
マイクロソフトオフィスの互換製品である「WPS Office 2 – Standard Edition|ダウンロード版」が無料で付いてきます。
OraOrA!は機種により無料または追加1,000円で購入可能。ジャンクワールドも一部商品には無料で付いてきます。
「WPS Office 2 – Standard Edition|ダウンロード版」は、Amazonで購入しても約5,000円弱しますので、これが無料で付いてくるのはかなりオトクです。
仕事で取引先とWordやExcel、PowerPointなどファイルのやり取りをするなら、マイクロソフトの純正オフィスが必要になりますが、プライベートの使用ならWPS Officeで十分事足ります。
WPS Office 2 – Standard Editionとは?使えるの?

- WPS Officeなんて聞いたことがない!
- バッタモンのOfficeなんて紹介しないでほしい!
このような声が聞こえてきそうなので、WPS Officeについて、もう少しだけ補足させてください。
恥ずかしながら、私もオフィスソフトといえば、マイクロソフトの純正オフィスか一太郎くらいしか知りませんでした。
WPS Officeは、以前「Kingsoft Office(キングソフトオフィス)」と呼ばれていた製品。こちらなら、「聞いたことがある」という方もいるのではないでしょうか?
「Kingsoft Office」から「WPS Office」に名前が変わって更に改良を重ね、最新バージョン「WPS Office2」はより使い勝手が良いオフィスソフトになっています。
上の画像はAmazonの評価ですが、総合評価は平均4.0と高いです。
WPS Office2には以下の3つの機能があり、マイクロソフト純正オフィスのHome & Businessに相当します。
- WPS Writer:Wordに相当
- WPS Spreadsheets:Excelに相当
- WPS Presentation:PowerPointに相当

上の画像は、WPS Office2の「Writer」の画面です。私も実際に購入して試してみました。
確かにリボンのレイアウトや文言など、マイクロソフト純正Wordと少し異なる部分もありますが、そこまで違和感なく使用することができています。
「仕事で使うのでマイクロソフト純正でなければいけない」という方以外は、WPS Officeで十分。問題なく使用できますのでご安心ください。
【2023年最新】本当におすすめできる中古パソコンショップランキング厳選ベスト7【WEB通販】

ここまで中古パソコンは「専門店」での購入がオススメとお伝えしましたが、実は専門店であればどこでもいいというわけではありません。
スペック(性能)が低いパソコンを高い金額で販売していたり、古いパソコンばかりが販売されているようなショップで購入することは避けたいですよね。
そこで以下の3つの条件
- 激安(コストパフォーマンスが高い)
- 安全(ウイルス感染の危険性がゼロ)
- 安心(動作確認済、ショップ独自の保証がある)
を満たした中古パソコン専門店を7店厳選し、以下の各項目について評価した上でランキングを決定しています。
- 価格:ただ安いだけでなくコストパフォーマンスが高いパソコンが多いほど高評価
- 品揃え:取扱メーカーが多いほど、在庫数が多いほど、特定の機種に偏っていないほど高評価
- 保証:保証期間が長いほど、保証内容が充実しているほど高評価
- 送料:送料無料の条件が少ないほど高評価
これらに加え、他店との差別化ポイントや目当ての中古パソコンの探しやすさ、サポートの手厚さ、またショップの良い部分だけではなく、残念な部分も評価した上でランキングを作成しています。
ランキングについては、各ショップのサービス内容変更などにより、評価した日によって順位の変動、紹介するショップが入れ替わる可能性があります。
【おすすめショップ1位】Qualit(クオリット)
企業向けのIT機器レンタル30年以上の実績を誇る横河レンタ・リース株式会社が、自社の保守・サービス技術を生かし、2018年に個人向けに立ち上げたリフレッシュPC専門ショップ。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
非常に高い | 普通 | 1万円以上送料無料 沖縄・離島は5,500円 | 12カ月 | 一部商品で WPS Officeが無料 |
総合ランキング1位はQualit(クオリット)
とさせて頂きました。
Qualitでまず注目したいのが、商品説明欄に購入年数が記載されていること。これはかなり珍しいですね。

中古パソコンショップによっては10年以上前の機種が販売されていることがありますが、ショップを見る限り、クオリットは直近5年以内に購入されたパソコンが販売されています。
そして性能(スペック)についても、多くの機種が
- CPU:Core iシリーズ
- メモリ:8GB
- ストレージ:SSD
で構成されており、価格が安い機種でも、動作がもっさりでストレスを抱えることはないでしょう。

外観を厳しく評価するのもQualitの特徴の一つ。法人から返却されたパソコンの中でも特に状態が良いものだけを販売しています。
ざっくり説明すると、QualitでB評価のパソコンは、他のショップのA評価に相当するということです。見た目を重視する方はQualitがオススメです。

ノートパソコンのバッテリーが、全商品残量80%以上であることも見逃せません(一部対象外あり)。
OraOrA!は70%以上でしたが、Qualitはそれを上回ります。よりバッテリー残量を重視する人はぜひQualitをチェックしてみてください。
Qualitのパソコンには、Microsoft Officeと互換性が高いWPS Office2(旧Kingsoft Office)が無料で付いてきます(定価6800円)。
また、中古パソコンショップでは取り扱いが少ないMacBook、iMacなどのアップル製品の在庫もかなり豊富です。
状態の良いMacBookの中古を探している方はこちらの記事もチェック。
>>中古のMacBookを買うならココ!激安おすすめショップ3選とメリット・デメリットも解説

保証についても、長期12ヶ月の保証付き。コストパフォーマンスも高く、トータルで非常にバランスが取れたショップです。
OraOrA!とQualitどちらを1位にするか迷いに迷いましたが、在庫数が若干少なめということもあり、2位としました。
- とにかく高性能なパソコンを安く買いたい
- 現役・最新機種を探している
- バッテリーがあまり劣化していないノートパソコンが欲しい
- 傷や汚れが少ない中古パソコンが欲しい
- MacBook、iMac、Mac Pro、Mac miniの中古を探している
- オフィスソフトがあった方がいい
購入時は新規会員登録でもらえる10%オフクーポンも忘れずに使いましょう!
傷が少なく見た目重視、コストパフォーマンス重視、現役機種の中古を検討している人にはQualitは外せませんね。
Qualit(クオリット)公式サイト:https://www.yrl-qualit.com/
【おすすめショップ2位】OraOrA!(オラオラ)
かつては法人限定の取引だった株式会社ティーズフューチャー。2020年5月より個人向けECサイトを開設。「取扱量業界最多」を自負する豊富なラインナップが魅力なショップ。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
非常に高い | 非常に多い | 送料無料 沖縄・離島1,500円 | 90日 | WPS Office 無料又は1000円 |
2位は僅差でOraOrA!
としました。
OraOrA!はとにかくコストパフォーマンス抜群です。コスパはこの記事で紹介するショップの中でもNo1で、ハイスペックなパソコンが驚くほどの価格で販売されています

品揃えも非常に豊富で、富士通、NEC、Panasonic、東芝などの国産メーカーから、DELL、HP、Lenovoといった海外メーカーまで取り扱いアリ。
また、ノートパソコンからデスクトップ、一体型、ゲーミングPCにいたるまで、幅広いニーズに対応できるラインナップとなっています。

ノートパソコンのバッテリー残量が全商品70%以上なのも見逃せません。中古パソコンはバッテリー残量に期待できないことが多いので、これはうれしいポイントです。
Microsoft Officeと互換性が高いWPS Office2(旧Kingsoft Office)が無料または1,000円で購入可能(定価6800円)。
数はそこまで多くはないですが、MacBook、iMac、Mac Pro、Mac miniなどアップル製品の取り扱いもあり。
そして、通常は購入者が負担する代引き手数料(330~2,200円)がなんと無料。これはかなり良心的ですね。支払方法が代金引換の人はOraOrA!がオススメです。
- とにかく高性能なパソコンを安く買いたい
- 色んなメーカーから選びたい
- バッテリーがあまり劣化していないノートパソコンが欲しい
- MacBook、iMac、Mac Pro、Mac miniの中古を安く買いたい
- 中古のゲーミングPCを安く買いたい
- オフィスソフトがあった方がいい
- 決済方法が代金引換の人
とにかく豊富な在庫と抜群のコストパフォーマンス。OraOrA!なら希望のスペックを満たすパソコンがきっと見つかります。
OraOrA!(オラオラ)公式サイト:https://oraora.tokyo/
【おすすめショップ3位】PC WRAP(ピーシーラップ)
PC WRAPは東証一部上場企業「SHIFT」のグループ会社である「SNC」が運営する中古パソコン専門店。業歴20年を超える老舗であり、常時4000台の在庫と長期保証が魅力。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
高い | 多い | 全国送料無料 | 1万円以上で3年 | WPS Officeが無料 Microsoft純正セットも安く在庫が豊富 |
総合ランキング3位はPC WRAP
。
PC WRAPのパソコンはコストパーフォーマンスが高く、在庫も豊富。

注目は3年保証。当サイトは優良中古パソコン専門店のみ紹介していますので、基本的に不良品に当たる可能性は低いですが、保証期間は長いに越したことはありません。

PC WRAPのパソコンには、Microsoft Officeと互換性が高いWPS Office2(旧Kingsoft Office)が無料で付いてきます。
また、Microsoftの純正オフィスがセットになったモデルが安く、在庫が豊富であることも見逃せません。
Word、Excel、PowerPointの3つがセットになった「Office Home & Business 2019」が付いてきますので、仕事で純正オフィスが必要だという方はPC WRAPがオススメ。

PC WRAPは商品到着日から7日以内であれば、理由問わず返品が可能です。更に返品手数料と返品送料もPC WRAP持ち。
これはかなり良心的です。まさにリスクゼロで中古パソコンを購入できます。
注意点として、性能が低いCPUである「Celeron」が搭載されているパソコンやメモリが「4GB」のパソコンがそこそこ確認できました。
性能が低いと何をするにもパソコンがカクついたり、フリーズしたりとストレスを感じてしまいます。予算に限りがある方以外は、CPU:Core i5、メモリ:8GB以上のパソコンをなるべく選びましょう。
CPUやメモリの具体的な選び方と理由については、ページ後半でも紹介していますので参考にしてくださいね。
>>この3つだけは必ずチェック!中古パソコンのおすすめスペックと具体的な選び方
- とにかく高性能なパソコンを安く買いたい
- 保証期間が長い方がいい
- Microsoftの純正オフィスがセットになったパソコンを安く買いたい
- 思っていたのと違ったら交換したい(外観、性能など)
全体的な在庫は多いですが、1点物のパソコンが多く品切れとなっていることも多いです。競争率が高いので、自分が求めるスペックのパソコンがあったら確保することをオススメします。
PC WRAP公式サイト:https://www.pcwrap.com/
【おすすめショップ4位】くじらや
10年間の運営実績から楽天の月間優良ショップの常連。コストパフォーマンスとサポートを重視する方はくじらやを利用しています。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
非常に高い | 普通 | 送料無料 沖縄・離島1,500円 | 30日 | WPS Officeが無料 |
総合ランキング4位はくじらや。くじらやが販売するパソコンも非常にコストパフォーマンスが高いです。

まず注目したいのは、メモリの増設と記憶媒体であるHDDが新品のSSDへ換装されている機種が多いこと。
故障のリスクが一気に減ると同時にスペックの大幅アップが期待できます。
発送も迅速で、午前中の注文・決済完了で当日出荷が可能。地域によっては当日中に届く場合も。

購入後のアフターフォローも充実しており、何かパソコンで困ったことがあればいつでも電話やメールで聞くことができます。
更にLINEによるパソコン相談も可能になりました。スマホで撮影してそのままトークに添付したり、空き時間に相談できるのは嬉しいポイント。
また、過去の問い合わせ事例から作成した「パソコン使い方ナビSTARTマニュアル」もついてくるため、パソコン初心者でも安心して購入できますね。
Microsoft Officeと互換性が高いWPS Office(旧Kingsoft Office)が無料で付いてきます(定価6,800円)。

万が一イメージと違った商品が届いても大丈夫。返送料はかかるものの、商品到着後1週間以内であればお客様都合による返品も受け付けてくれます。
これはつまり、リスクゼロで中古パソコンを購入できるということです。初めて中古パソコンを購入するという人でも安心して利用できます。
- とにかく高性能なパソコンを安く買いたい
- パソコン初心者なのでサポートが充実している方がいい
- オフィスソフトがあった方がいい
- すぐにパソコンが欲しい
- 思っていたのと違ったら交換したい(外観、性能など)
コストパフォーマンスと手厚いサポートを求めるパソコン初心者の方には、くじらやが特にオススメです。
くじらや公式サイト:https://www.pckujira.jp/
【おすすめショップ5位】PC next
株式会社ポンデテックが運営するPC nextは、関西電力株式会社の100%子会社の中古パソコンショップ。経済産業省「出向起業等創出支援事業」にも採択されており信頼性が高い。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
高い | 少なめ | 送料無料 | 1年 | WPS Officeが無料 |
総合ランキング5位はPC next
。

PC nextに特徴的なのが、高性能なパソコンのみを販売していること。
- CPU:intel Coreシリーズ
- 記憶媒体:SSD(新品に換装)
- メモリ:8GB以上
ラインナップは若干少なめですが、上の3つの条件を満たした高性能なパソコンのみを取り扱っているため、快適なパソコンライフが楽しめます。
Microsoft Officeと互換性が高いWPS Office2(旧Kingsoft Office)が無料。発送も迅速で、平日午前中の注文・決済完了で当日発送が可能となっています。

保証期間も1年と充実。更に15日以内であれば、お客様都合による返品も可能です(3,300円の手数料と送料はかかります)。
くじらや同様、リスクゼロで中古パソコンを購入できるのはうれしいですね。
そしてこちらも忘れてはいけないのが、場所を問わず全国送料無料であること。
基本送料無料のショップでも、沖縄・離島の場合は追加で1,000~2,000円かかりますが、PC nextであれば送料はかかりません。
支払い方法もGoogle Pay、Apple Pay、Paypal、PayPayいずれに対応しているのはPC nextだけ。使用する電子マネーが決まっている人にもありがたいですね。
公式サイト内の「PC nextのパソコン診断
」は、いくつかの質問に答えていくことで、自分に合ったパソコンを提案してくれます。どれを買おうか迷った人は利用してみてください。
- とにかく高性能なパソコンを安く買いたい
- オフィスソフトがあった方がいい
- すぐにパソコンが欲しい
- 思っていたのと違ったら交換したい(外観、性能など)
- 決済方法がGoogle Pay、Apple Pay、Paypal、PayPayの人
- 沖縄・離島に住んでいる人
パソコンの性能と保証どちらも重視したい人、決済方法がGoogle Pay、Apple Pay、Paypal、PayPayと決めている人、沖縄・離島にお住まいの方にはPC nextがオススメです。
PC next公式サイト:https://pcnext.shop/
【おすすめショップ6位】イオシス
大阪の日本橋を中心に東京の秋葉原など、全国9店舗と共にネットショップを運営。中古パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットにも力を入れているショップです。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
高い | 非常に多い | 全国一律970円 | 3ヶ月 | なし |
総合ランキング6位はイオシス
。

中古パソコンショップで販売されているパソコンは、基本的に型落ちの商品ですが、イオシスでは現役機種や発売後間もないパソコンが販売されていることがあります。

また、中古パソコンショップでは取り扱いが少ないMacBook、iMac、Mac Pro、Mac miniはもちろん、iPadやiPhoneまでApple製品の在庫が非常に豊富。
2020年に登場したM1チップ、2022年のM2チップが搭載されている中古のMacBookも販売されており、中古パソコンショップの中でNo1の在庫数と言っていいでしょう。
発送は迅速で、午前10時までの注文・決済完了で当日出荷が可能となっています。
そして送料は全国一律で970円。沖縄や離島にお住まいの方も追加料金がないのはうれしいですね。
- とにかく高性能なパソコンを安く買いたい
- 現行機種、最新機種の中古パソコン安く買いたい
- MacBook、iMac、Mac Pro、Mac miniの中古を安く買いたい
- 沖縄、離島で送料を極力抑えたい
Appleのパソコンや比較的新しい機種を探している方は、イオシスをぜひチェックしてみてください。
イオシス公式サイト:https://iosys.co.jp/
【おすすめショップ7位】ジャンクワールド
株式会社アールキューブが運営する中古パソコンショップ。関東地方を中心に全国で6店舗を展開。

コスパ | 品揃え | 送料 | 保証 | オフィス |
---|---|---|---|---|
高い | 非常に多い | 900円 沖縄は1,400円 | 30日 | 一部商品で WPS Officeが無料 |
総合ランキング7位はジャンクワールド。
ジャンクワールドはとにかく価格が安いのが特徴。
1万円以下のノート・デスクトップパソコンの取扱いは中古パソコンショップの中で最多。
「どうしてもパソコンが必要だけど、お金がない…」という方にはジャンクワールドが特にオススメです。
MacBook、iMac、MacProの取扱もありますが、古い機種が多く在庫も少ないため、アップル製品で新しい機種を探している方はOraOrA!
やイオシス
をチェックした方がいいでしょう。
送料は全国一律で900円。プラス料金は発生しませんので、沖縄や離島の方は条件に合ったパソコンが見つかれば買いですね。
とにかく安くパソコンを買いたい人はジャンクワールドは見逃せません。
- とにかくパソコンを安く買いたい
- すぐにパソコンが欲しい
- 沖縄、離島で送料を極力抑えたい
現在「2023スターティングセール」「新春超目玉セール」を開催中。
普段から安いジャンクワールドですが、とんでもないことになっていますので、ぜひチェックしてみてください。
ジャンクワールド公式サイト:https://www.junkworld.jp/Page/TOP
【どこで買う?】自分に合った「目的別」おすすめショップの選び方

総合ランキングで7つの中古パソコンショップを紹介しましたが、それでも「どこで買おうか迷ってしまう」という方もいるかもしれません。
ここでは、より自分にあったショップを見つけて頂くために、目的別にオススメのショップを提案させて頂きます。
コストパフォーマンス重視なら「OraOrA!」

とにかくコスパ重視の方にはOraOrA!
がオススメ。販売されているパソコンの多くが高性能、そして本当に安いです。
ある程度パソコンにくわしい人でも間違いなく「このスペックでこの値段は安い!」と思うはず。
価格以上に満足できるパソコンが見つかること間違いありません。
OraOrA!公式サイト:https://oraora.tokyo/
初心者・高齢者・サポート重視ならLINEサポートもある「くじらや」

サポートを重視するならくじらやがオススメです。

パソコンの基本的知識をまとめた「パソコン使い方ナビSTARTマニュアル」をもらうことができます。
くじらやでパソコンを買うと無料で付いてくる「WPS Officeの設定方法」や「Windowsの使い方」など、サポートにこだわった運営を続けてきたからこその内容になっています。
パソコン購入後に何かわからないことがあっても、メールや電話はもちろん、LINEのトークで気軽に相談できるので、初めて中古パソコンを買う初心者や高齢者の方も安心です。
相談料は無料で期間無制限となっています。
そして、デザインや性能が自分の思っていたものと違った場合、送料さえ負担すれば返品可能なのもうれしいポイント。
パソコン初心者の方、高齢者でこれからパソコンを始めようと思っている方には、くじらやがおすすめです。
くじらや公式サイト:https://www.pckujira.jp/
ノートパソコンを持ち運びする人ならバッテリー残量80%以上の「Qualit(クオリット)」

ノートパソコンを持ち運ぶ方にはQualit(クオリット)
をオススメします。
中古パソコンは基本的にバッテリーの持ちには期待できませんが、Qualitのノートパソコンは、全商品バッテリー最大容量80%以上!
ノートパソコンを外に持ち運ぶのはもちろん、家の中でも場所を変えて作業するのであれば、バッテリー残量が多い方がいいですよね。
バッテリー残量があるノートパソコンを探している方はQualitをチェックしてみてください。
Qualit(クオリット)公式サイト:https://www.yrl-qualit.com/
特に外観がキレイなパソコンがほしい人は「Qualit(クオリット)」

とにかくパソコンの外観を重視する方にはQualit(クオリット)
がオススメ。
専任のスタッフが中古パソコンの外観評価と清掃を行っているのですが、その厳しさは業界No1と言っても過言ではありません。
傷が少ないキレイな中古パソコンが欲しい方は、クオリットをチェックしてみてください。
Qualit(クオリット)公式サイト:https://www.yrl-qualit.com/
新機種や現行機種を探しているなら「Qualit(クオリット)」「イオシス」

新しい機種や現行機種を中古で購入したいならイオシス
かQualit(クオリット)
の2つがオススメ。
上の画像はイオシスの検索画面ですが、どれも2022年に発売されたパソコンになります。
- Surface Laptop Studio:2022年3月
- MacBook Air:2022年7月
- MacBook Pro:2022年6月
- LAVIE N13:2022年2月
発売して間もないこともあり、中古Aランク、未使用品と商品状態も良好です。

続いてQualit(クオリット)。購入した年が掲載されているのが特徴のクオリットですが、サイト左上の赤枠で囲った部分「キーワード検索」の部分に4桁の年数を入れると、候補が出ているのがわかりますか?
自分の希望する条件をクリックすると、右側に条件に合ったパソコンずらっと表示されます。
- 2021年購入の機種:25台
- 2020年購入の機種:48台
実際に検索して確認したところ、2021年購入のパソコンは25台、2020年購入のパソコンは48台の在庫が確認できました。
一般的に中古パソコンショップは型落ちの商品が多いのですが、発売から5年以上経過したものが多く、1年落ちや2年落ちのパソコンの取り扱いは少ない傾向にあります。
新機種や現行機種、ここ数年で発売された新し目の機種を探している方は、ぜひイオシスとクオリットの公式サイトをチェックしてみてください。
他の中古パソコンショップよりも見つかる可能性が高いです。
Qualit(クオリット)公式サイト:https://www.yrl-qualit.com/
イオシス公式サイト:https://iosys.co.jp/
MacBook、iMac、MacProを探しているなら「Qualit」「イオシス」

MacBook、iMac、MacProなどのアップル製品の中古を安く買いたい人には、Qualit(クオリット)
とイオシス
がオススメ。
中古のMacを取り扱っているショップは少ないですが、Qualitとイオシスなら在庫が豊富で、希望の機種が見つかる可能性があります。
特にイオシスは高性能なM1、M2チップが搭載された機種の在庫もあります。
Qualitは外観がキレイなMacが多く、中古だけどなるべく状態が良いMacが欲しい方にはイチオシです。
また、最近はパソコンを持たず、iPadをパソコンの代わりとして使う人も増えています。
イオシスはノーマルiPadをはじめ、iPad Pro、iPad Air、iPad miniなど、iPadの在庫が非常に豊富。現行機種が見つかることも。
中古のMacを探している方は、Qualitとイオシスの2つは外せません。
Qualit(クオリット)公式サイト:https://www.yrl-qualit.com/
イオシス公式サイト:https://iosys.co.jp/
ゲーミングPCを探しているなら「OraOrA!」

ゲーム配信プラットフォーム「steam」のユーザーが急増しているとニュースになったほど、パソコンでゲームする日本人がここ数年非常に増えています。
ちなみに私も子供とフォートナイトに絶賛ハマり中です。
ゲーミングPCは本格的な3Dゲームに対応するため、ハイスペックかつグラフィックボードが搭載されているため非常に値段高い傾向にあります。
OraOrA!はゲーミングPCのカテゴリを用意するほど力を入れており、デスクトップパソコン、ノートパソコン、モニタの種類も豊富に在庫しています。そして安い。
公式サイトの上部「用途・目的から探す」をクリックすると「ゲーミング」というカテゴリーが出てきますので、チェックしてみてください。
OraOrA!(オラオラ)公式サイト:https://oraora.tokyo/
とにかく性能よりも価格重視なら「ジャンクワールド」
「性能よりもとにかく価格!1円でも安くパソコンを買える場所を教えて欲しい!」
予算が限られている方には、ジャンクワールドがオススメ。
価格が安い中古パソコンが多数ラインナップされており、1万円以下のパソコンの在庫はジャンクワールドがブッチギリでNo1です。
ジャンクワールド公式サイト:https://www.junkworld.jp/Page/TOP
この3つだけは必ずチェック!中古パソコンのおすすめスペックと具体的な選び方

パソコンのスペックを語る上で、絶対に外せないパーツがCPU、メモリ、ストレージです。
おすすめのスペックと具体的な選び方、注意点についてわかりやすく解説します。ぜひ参考にしてみてください。
CPU:Windows11に対応した第8世代以上がオススメ、用途によりPassMarkの値を見て決める
メーカー | Intel | AMD |
---|---|---|
↑ | Core i9 | Ryzen9 |
高性能 | Core i7 | Ryzen7 |
Core i5 | Ryzen5 | |
Core i3 | Ryzen3 | |
Pentium | Athron | |
低性能 | Celeron | Aシリーズ |
↓ | Atom |
CPUは人間の頭脳に相当する非常に重要なパーツの一つ。
CPUの製造メーカーには、Intel(インテル)とAMD(エーエムディー)があります。それぞれのCPUを表にまとめました。
Intel、AMDともに上にいくほど高性能、下にいくほど低性能という感じになります。一部性能が逆転する場合もありますが、基本的にこのように認識して頂いて大丈夫です。
メモリやストレージと違い、CPUの選び方はちょっとやっかいなので、ぜひここで押さえておいてください。
なぜなら、CPUは例えば「Core i5」だけ見ても、いつ発売されたものなのかわからないからです。
CPUには「世代」というものがあり、基本的に新しい世代ほど性能が高くなります。そのため
- CPUはとりあえずCore i3以上選べばOK!
- Core i7搭載なので高性能!なんでもできます!
といった単純なものではないんですね。
要は古いCore i7よりも新しいCore i3の方が高性能な場合があるということです。
ではどのように選べばいいのかというと、Core i5の後に続く数字に注目します。

これは私が所有するパソコンのスペック部分をキャプチャしたものです。
これがCPUになります。そして「8350」の部分をプロセッサーナンバーといい、4桁の場合は先頭の数字、5桁の場合は先頭の2桁の数字が世代を示しています。
- Core i5-8350U → 「8350」4桁なので、先頭の数字「8」世代
- Core i7-10510U → 「10510」5桁なので、先頭2桁の数字「10」世代
具体的にはこんな感じですね。
じゃあどの世代のCPUを選べばいいの?
当然そうなると思います。
ここではパソコンの知識がなくても、簡単に自分に合ったCPUを選べる方法をご紹介します。
誰でも簡単に「自分の用途に合っているCPUかどうか」確認する方法
購入を検討しているパソコンのCPUを確認
CPUのプロセッサー・ナンバーをコピー
出てきた数字を表に照らし合わせて「自分の用途に合っているか」を確認
専門知識は一切不要!PASSMARKなんて説明上載せているだけで覚える必要は一切ありません。
4つの手順通りにやって頂くだけ。順番に解説していきます。
STEP1:購入を検討しているパソコンのCPUを確認

中古パソコンショップの商品詳細ページでCPUの型番をチェックします。
CPUはスペック表の上の方に掲載されていることが多いです。
STEP2:CPUのプロセッサー・ナンバーをコピー

「8350U」の部分をコピーします。
STEP3:PASSMARKにアクセスして、コピーしたプロセッサー・ナンバーを貼り付けて検索

PASSMARK CPU Benchmarksにアクセスして、左上のテキストボックスにコピーしたプロセッサーナンバーを貼り付けると、下に候補(今回はIntel Core i5-8350U @ 1.70GHz)が出てきますので、それをクリックします。右の「Find CPU」はクリックしなくてもOKです。
右下の表を見て下さい。CPU Mark(higher is better)の下に「6,260」という数字が表示されているのがわかりますか?
この数字がCPUの性能を示す目安となります。
STEP4:出てきた数字を表に照らし合わせて「自分の用途に合っているか」を確認
PassMarkの値 | 用途の目安 |
---|---|
2,000~3,000 | ネットサーフィン、メール、You Tube視聴、Officeなどで多少ストレスはあるが使用できる |
3,000~4,000 | ネットサーフィン、メール、You Tube視聴、Officeなどが比較的余裕 |
4,000~5,000 | ネットサーフィン、メール、You Tube視聴、Officeなどが余裕 |
5,000~8,000 | 上記のような作業なら同時に実行しても余裕。テレワークで使用するなら5,000以上が欲しい。ここがオススメ! |
8,000~10,000 | 動画編集や軽いゲームも可能 |
10,000~20,000 | 4K動画編集や3Dゲームもある程度快適に遊べる |
20,000~ | 重いソフトの同時実行、重い3Dゲームも対応可能 |
あくまでザックリとした目安になりますが、PassMarkの値と用途を表にまとめました。
STEP3の数字を上の表と照らし合わせます。今回は「6260」なので、表の「5,000~8,000」の部分を見ます。
- ネットサーフィン、メール、You Tube視聴、Officeなどを同時に実行しても余裕
- テレワークで使用するにも問題なし
Core i5 8350Uは、これらの用途では問題なく使用できることがわかりました。もし動画編集や3Dゲームで遊びたい方は、もう少し高性能なCPUを選んだ方がいいですね。
ちなみに私はCore i7-7500Uが搭載されたパソコンを所有していますが、PassMarkは3,667です。
ネットサーフィン、ネットショッピング、メール、You Tube視聴、Microsoft Office2019、Zoom、Teams、ブログ執筆などで使用していますが、ほぼストレスはありません。これらの用途であれば、私の経験上PassMark3,500以上あれば大丈夫です。
以上から、CPUは可能であればWindows11にも対応している第8世代以上のCore iシリーズがオススメ。
ただ予算の関係上難しいという方で、Windows11にこだわらない方(Windows10でOK)は、メモリが8GB以上、ストレージがSSDという条件であれば、第4世代以上のCore i5でも普段使いには困らないと思います。
メモリ(RAM):8GB以上がオススメ

メモリについては、「8GB以上」これだけ覚えていただければ大丈夫です。
パソコンの性能はメモリだけで決まるわけではありませんが、メモリが少ないとちょっとした作業でも動作が遅くなったり、画面がカクついたりするため非常にストレスになります。
ちなみにFortniteやAPEXなどの3Dゲームを遊ぶなら16GB、動画編集をするなら32GBは欲しいところですが、オフィスソフトやネットサーフィン、動画視聴といった用途なら8GBあれば快適に作業できます。
CPUやストレージと違ってメモリは価格が安いため8GB以上をオススメしますが、予算の都合上難しいという方でも4GBが搭載されたパソコンを選ぶようにしてください。
ストレージ:SSDで容量256GB以上がオススメ

ストレージには色々種類がありますが、今回はよく使われている以下の3つについて解説します。
- HDD(Hard Disc Drive:ハードディスクドライブ)
- SSD(Solid State Drive:ソリッドステートドライブ)
- eMMC(embedded Multi Media Card:イーエムエムシー)
HDD | eMMC | SSD | |
---|---|---|---|
速度 | 遅い | やや速い | 速い |
容量 | 多い | 少ない | やや少ない |
耐久性 | 弱い | 強い | 強い |
寿命 | 普通 | 長い | 長い |
価格 | 安い | やや高い | 高い |
消費電力 | 多い | 少ない | やや少ない |
取り外し | 可能 | 不可 | 可能 |
HDDとeMMC、SSDの特徴を表にまとめました。
結論から言いますと、ストレージは可能な限りSSD、そして容量は256GB以上がオススメ。
SSDは読み書きのスピードが圧倒的に速いです。さらに衝撃の耐久性も高い、動作音も静か、寿命も長いという特徴があります。
以前と比較して値段もかなり安くなっているので、現在SSD以外のストレージを選ぶ理由はないと言っても過言ではありません。
正直HDDのメリットは安いくらいのもの。eMMCについてはHDDとSSDの中間くらいの性能ですが、基本的に容量が少ないためオススメできません。
容量については256GB以上をオススメします。容量が少ないとアプリや写真、動画などですぐにいっぱいになるため、256GB以上のSSDを選びましょう。予算の都合上難しい方でも、最低128GBはあった方がいいです。
たまに「外部ストレージを使えばいいのでストレージの容量は気にしなくていい」という方もいますが、それは間違い。
何かあるたびに外付けのHDDやSSD、SDカードを接続するなんて、面倒くさくてやってられなくなりますから。
Google DriveやDropboxなどのクラウドストレージを活用するのも一つの方法ではありますが、無料で使える容量は限られているため、可能な限り256GB以上を選ぶことをオススメします。
中古パソコンのおすすめスペックまとめ+具体的な選び方
- CPU:第8世代以上のCore iシリーズ(数字が8,000台)
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:SSDで容量256GB以上
パソコンの性能は総合力で決まります。CPU、メモリ、ストレージはどれも同じくらい重要です。
例えCPUが最新だったとしても、メモリが少なかったり、ストレージがHDDではポテンシャルを生かせません。
なので中古パソコンの選び方としては、まずメモリ8GB以上、SSD256GB以上のパソコンを探し、予算と相談しながらなるべく新しいCPUが搭載されたパソコンを購入するのがオススメ。
CPUは可能なら第8世代以上のCore iシリーズ、またはPassMark3,500以上のCPUがオススメです。
予算の都合上、第8世代以上のCore iシリーズは厳しいという方でも、第4世代以上のCore i5(後ろの数字が4,000台)のパソコンを選ぶようにしましょう。
中古パソコンに関するよくある質問
- 届いたらすぐにパソコンを使えますか?
-
中古パソコン専門店で購入したパソコンは、電源を入れてすぐに使用することができます。初期設定不要です。
ただメルカリなどのフリマサイトで購入した場合は、ウイルス感染のリスクや前所有者のデータが残っている可能性があるため、そのまま使い始めるのはおすすめできません。念のため初期化しておきましょう。
- オプションで「ウイルス対策ソフト(セキュリティソフト)」は付けたほうがいい?
-
昔は有料のセキュリティソフトを購入するべきでしたが、現在は不要。Windowsに標準搭載されているMicrosoft Defenderの機能が優れており、これで十分。
中古パソコンショップ購入時にオプションでおすすめされることがありますが、付けなくてOKです。
- Windows7のパソコンが安いんですが、買っても大丈夫ですか?
-
Windows7やWindows8はサポート期間が終了していますので、いくら安くても買うのは止めておきましょう。
サポート期間が終了したOSには、セキュリティ更新プログラムが提供されないため、パソコンがウイルスに感染する危険性が高まります。
たまに「Windows7でもセキュリティソフトを入れれば大丈夫」と勘違いされている方がいますが、セキュリティソフトにはOSの脆弱性(セキュリティ上の欠陥)を修正するだけの機能はありません。
2023年であれば、Windows10か11がインストールされたパソコンを買うのがオススメです。