Let’s note CF-RZ6のLTEモデルなら、格安SIMを入れて通信ができる

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SIMカードを入れて設定をすれば、単体で通信ができるノートパソコンがあります。パナソニック製のノートパソコンシリーズであるLet’s noteにも、SIMフリーのLTE対応モデルが存在します。

この記事では、2016年秋の最新モデルであるCF-RZ6について解説します。格安SIMでも使えるノートパソコンが欲しいと考えている方は、ご覧ください。

目次

CF-RZ6のメリットは小型軽量であること

どこにでも持ち運んで仕事やブラウジングができるノートパソコンが欲しい場合、サイズの小ささと軽さは重要ですよね。

 

CF-RZ6は、画面サイズが10.1インチと小さめであり、なおかつ745gと非常に軽量です。iPad Proの9.7インチモデルはセルラーモデルで444g、12.9インチモデルは723gですので、キーボードがついていて12.9インチモデルのiPadより少し重い程度ですね。

 

iPad Proに別売りのキーボードを追加すると、9.7インチモデルでも700g程度になります。これを考えると、CF-RZ6はやはり軽量といえるのではないでしょうか。

 

MacBook Proの13インチモデルや12インチのMacBookよりも、CF-RZ6は持ち運びやすいですよ。

Let’s noteなので頑丈であり、高性能モデルならCPUがCore i5

Let’s noteはビジネスでの使用を想定して作られていることもあり、CF-RZ6もまた頑丈です。たくさんの荷物とともにカバンに入れていても、問題なく動作します。

 

CPUは安価なモデルだとCore m3-7Y30が搭載されています。こちらは性能がいまいちですが、高価格なモデルならCore i5-7Y54が搭載されています。こちらはある程度処理能力が必要な動作にも対応できますね。

LTE通信対応モデルは2種類ある

LTE対応のCF-RZ6は、128GBのSSDを搭載してCPUがCore m3であるCF-RZ6DFFPRと、256GBのSSDでCPUがCore i5であるCF-RZ6EFLQRの2種類です。

 

あくまで持ち歩いて外で書類の編集などを行う程度であれば安価なモデル、動画編集などをする機会もあるなら高価なモデルを購入すると良いでしょう。

まとめ

CF-RZ6は新しいモデルですが、すでに中古市場にも出回っています。どこでも単体で通信できた方が良い場合は、LTE対応モデルを購入しましょう。

 

LTE対応モデルは非対応モデルより値が張りますので、通信はスマホからのテザリングやモバイルルーターで行うということであれば、LTE非対応モデルを購入すると良いでしょう。

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