最も軽量なLinuxがPuppyLinux

PuppyLinuxは、WindowsXPのパソコンなど非常に古い機種に入れれば、快適に利用できるということで名前がよく例に挙げられています。

 

必要なメモリは古いバージョン(4系)であればわずか128MB、新しいもの(5系)でも256MBです。10年以上前のパソコンでも、このスペックは多くの場合満たしています。

 

しかし、快適に動いたとしてこのOSでどんなことができるのかはいまいちよくわからないという方も多いでしょう。

 

そこで、この記事ではどんなことを行うことができるのかについて簡単に解説していきたいと思います。

ワープロ等が初期状態で入っている

PuppyLinuxを起動すると、最初から沢山のソフトが入っています。ちなみに、解像度は標準で800×600です。操作方法などは全て日本語版ならば日本語で表示されます。

 

ワープロというソフトを開くと、シンプルなWordのような見た目のワープロが起動します。Wordファイルでデータを保存することもできます。

 

ブラウザも最初からインストール済みですので、ネットを見るだけであれば非常に手軽です。

 

しかし、初期状態でインストールされているアプリは使いづらいという場合もあるでしょう。そういった場合は、フリーソフトをインストールすることをおすすめします。

 

ブラウザも文書作成ソフトも、フリーのものが色々あります。例えば、WindoesやUbuntuなどで利用できるLibreOfficeもPuppyLinuxに対応したものがあります。

 

Androidなどでも使われているブラウザのOperaについても、PuppyLinux版が存在します。

 

PuppyLinux対応のソフトをインストールしていけば、快適な環境を作り上げることができます。

 

ちなみに、256MBのメモリを使用する5系では動いても128MBのメモリで動く4系には対応していないので動かないソフトが有りますので注意が必要です。Operaは5系で動きます。

自分であれこれ設定ができない人にはPuppyLinuxは使いづらいかもしれない

PuppyLinuxは、自分で調整していくことによってできることが増えていきます。あまりそういった作業が得意でないという方には、少し難しいかもしれません。

 

スペックが足りているのであればUbuntuを入れればもう少しわかりやすく見栄えも良いのですが、PuppyLinuxをインストールしようとしているということはスペックの面で厳しいということですよね。

 

そもそもLinux自体が敷居の高いOSですが、その中でもさらにマニアックであるのがPuppyLinuxです。

 

使い古して余っているPCや中古で数千円でたまたま購入したPCを持っているという方の中でも、パソコンをいじる作業が好きであるという方は、試してみてはいかがでしょうか。

 

ただ無理にこのOSを導入したノートパソコンをメイン機として利用するよりは、3万円程度の出費でX205TAを購入したり、2万円程度でWindows7搭載の古いパソコンを購入してた方がわかりやすくていいかもしれません。

 

しかし、PuppyLinuxが使えるOSであることは間違いないでしょう。

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