今はもう使っていないパソコン。家にどこかにありませんか?
また、今使っているパソコンの動作が遅くなってきたので、そろそろ新しいパソコンに買い換えようと思っている方はいませんか?
そんな方は古いパソコンを売ることをオススメします。ただし単に売ると言っても注意すべきポイントがいくつかあります。
この記事では、パソコン売却時の注意点についてわかりやすく解説していきます。
買取価格が安くなる原因1:外観の状態が悪い
パソコンを売却するなら、できる限り高い金額で買い取ってもらいたいですよね。パソコン売却時に買い取り値段が下がってしまう原因としてまず挙げられるのがパソコン本体の状態です。
大きく目立つ傷があると、それだけで大幅に買い取り金額が下がってしまうことになります。特に外観は重要です。
パソコン買取ショップでは、目を凝らして見なければ気づかないような微少な傷であってもしっかりとチェックされ、買い取り金額に反映されてしまうのです。
新型が出たら買い換えるような人、パソコンの売却を見据えて購入する場合は、日頃からなるべく丁寧に使用することをオススメします。
ある程度メジャーなパソコンであれば、専用のケースや液晶保護フィルムなどが家電量販店やインターネットで販売されているかと思います。
これらを使用することも、状態をきれいに保つためには重要です。特にiPadなどのタブレットでは保護フィルムやケースは必須ですね。
傷以外にパソコンについた細かい汚れも減額対象となりますが、しっかりと拭けば取れることもあります。
売却前に汚れが見つかった場合は、ウェットティッシュやクリーニングクロス(めがね拭き)などを使用して綺麗に丁寧に拭き取りましょう。
また、キーボードやパームレストのテカリも売却時にチェックされます。
ある程度の期間使用したパソコンであれば、キーボードなどがテカってしまうことがあります。これは仕方ないことです。
ただキーボードのテカリについても、ウェットティッシュで一度拭いた後にクリーニングクロスで丁寧に拭けば、ある程度なくすことができますこともありますのでぜひお試しください。
原因2:付属品が揃っていない
パソコン売却時は、購入時に付属していた説明書などの書類やCD-ROM、DVD-ROM、アダプタなどがすべて揃っているかどうか確認しておきましょう。
もし欠品があった場合は、買い取り金額が下がってしまうことを覚悟しなければなりません。
特に、リカバリーディスクや説明書は無くしやすいので、購入時にしっかり保管しておくことをオススメします。
また、パソコン購入時の箱(外箱、内箱ともに)も必ず取っておきましょう。いかに簡素なものであっても、箱がなければ買い取り価格が下がってしまう可能性があります。
購入後に使用しない付属品、説明書などは箱の中に入れたままにして丁寧に保管しておくようにしてください。
原因3:発売から年月が経過しているまたは後継品が販売された
パソコンは発売から時間が経つにつれて買い取り金額も下がっていきます。特に後継機種が販売された場合は一気に下がってしまうことも。
基本的にパソコンは一度買うと数年間(人によっては5~10年)は使用するものなので、売却する頃には金額がほぼ底値になってしまっているということもよくあります。
ただ、もしも売却するパソコンがMacBookやiPadなどのAppleの製品であれば、同時期に発売されたWindowsのパソコンよりも高値で買い取ってもらえる可能性が高いですね。
Appleの製品は購入時にかかる費用も高めですが、その分売却の際も高価で買い取ってもらえるので、新型が出る度に買い換える方といった方にはApple製品はオススメです。
かなり古い機種でも「え!?」と思うほどの金額でも売れていたりしますからね。
あとは定番の商品、毎年新型が発売されるような機種ですね。私が現在メインで使用しているノートパソコンlenovoのThinkPad X1 carbonなどもその一つです。
こういった商品もファンが多いため、多少古いものでも高く売ることができる場合が多いです。
まとめ
以上パソコンの買い取り価格が下がってしまう原因を3つ紹介しました。逆に高く売るためには
- 日頃から乱暴に扱わない
- 可能な限り保護フィルムやケースなどを装着する
- 箱や付属品はキレイに保管しておく
- Apple製品や定番製品は高く売れる
といったことに気をつければいいわけです。ぜひ覚えておいてくださいね。
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