近年、3万円台から5万円台の価格帯でも、十分に高性能なスマートフォンが選べるようになってきました。
今回比較する「arrows We2 Plus M06」と「POCO M7 Pro 5G」も、その代表的な2機種です。どちらもコストパフォーマンスに優れたモデルとして注目を集めていますが、細かくスペックを見ていくと、それぞれに異なる個性と強みがあることがわかります。
arrows We2 Plus M06は、日本市場向けに最適化された設計で、おサイフケータイ対応や高い耐久性、eSIMサポートなど、日常の安心感を重視したつくりが特長です。
一方、POCO M7 Pro 5Gはグローバルモデルらしいエンタメ重視の仕様で、ステレオスピーカーや高性能なインカメラ、45Wの急速充電など、映像やSNSをよく使う方に適しています。
この記事では、両機種のスペックを項目ごとに詳しく比較し、それぞれの違いをわかりやすく解説していきます。「どちらのスマホが自分に合っているのか」を判断する際の参考にしてみてください。

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Arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
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ARROWS WE2 PLUS M06とPOCO M7 Pro 5Gのスペック比較表
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ | 約6.67インチ |
リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大120Hz |
ディスプレイ形式 | 有機EL(フルHD+) | 有機EL(FHD+) |
重量 | 約182g | 約190g |
SoC(CPU) | Snapdragon 7s Gen 2 | Dimensity 7025-Ultra |
AnTuTuベンチ(参考) | 約57万前後 | 約45万〜50万前後 |
RAM / ROM | 12GB / 256GB | 8GB / 256GB |
外部ストレージ | microSD対応(最大1TB) | microSD対応(ハイブリッドスロット) |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,110mAh |
メインカメラ | 約5,010万画素+超広角800万画素 | 約5,000万画素+深度200万画素 |
インカメラ | 約1,610万画素 | 約2,000万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8、IP6X、MIL規格準拠 | IPX6、IP4X |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 非対応 |
指紋 / 顔認証 | 両方対応 | 両方対応 |
SIM構成 | nanoSIM + eSIM(DSDV対応) | nanoSIM ×2(DSDV対応、eSIM非対応) |
スピーカー | モノラル(Dolby Atmos・ハイレゾ対応) | ステレオ(Dolby Atmos対応) |
OS | Android 14 | Xiaomi HyperOS 1.0(Androidベース) |
充電端子 | USB Type-C(急速充電対応) | USB Type-C(45W急速充電) |
メーカー | FCNT(旧富士通) | Xiaomi(シャオミ) |
この比較から、ARROWS WE2 PLUS M06は大容量メモリやおサイフケータイ、MIL規格の耐久性など、日常の安心感を重視した設計が際立っています。一方でPOCO M7 Pro 5Gは、ステレオスピーカーや高性能カメラ、やや大きめのバッテリーといった、エンタメ寄りの使い方に強みがあります。
それぞれの長所がはっきりしているため、自分が「スマホに何を求めるか」を考えながら選ぶと満足度の高い買い物ができるでしょう。
画面サイズ・ディスプレイ性能
両機種ともに大画面で映像を楽しめるスマートフォンですが、表示の滑らかさや精細さには違いがあります。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ | 約6.67インチ |
解像度 | 2400×1080(FHD+) | 2400×1080(FHD+) |
ディスプレイ形式 | 有機EL | 有機EL |
リフレッシュレート | 最大144Hz | 最大120Hz |
主なポイント:
- arrows We2 Plus M06は144Hzの高リフレッシュレートに対応しており、ゲームやスクロール時の滑らかさが際立ちます。画面の動きがよりスムーズなので、操作感にこだわる方に向いています。
- POCO M7 Pro 5Gも有機ELディスプレイを搭載しており、色の鮮やかさやコントラストに優れています。最大120Hz対応で、多くのアプリやゲームで快適に使えます。
このように、どちらも高品質な表示性能を持っていますが、より滑らかな操作感を求めるならarrowsが有利です。
重量
持ち運びのしやすさや長時間使用の疲れに関わるのが「重さ」です。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
重量 | 約182g | 約190g |
主なポイント:
- arrows We2 Plus M06は約182gと比較的軽量で、片手での操作や長時間の使用でも負担が少ない作りです。ビジネスや日常使いにも適しています。
- POCO M7 Pro 5Gは約190gで、大きくはありませんが若干重めです。動画視聴やゲームなどで両手で使う分には気にならない重さですが、軽さを重視する方にはやや不利かもしれません。
重量差はわずかですが、持ちやすさや手の小さな方にとっては重要な要素になります。
SoC(CPU)・処理性能
処理性能はスマートフォンの快適さを大きく左右する要素です。アプリの動作やゲーム性能にも直結します。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
SoC(CPU) | Snapdragon 7s Gen 2 | Dimensity 7025-Ultra |
AnTuTuベンチマーク | 約57万前後 | 約45万〜50万前後 |
主なポイント:
- arrows We2 Plus M06はSnapdragon 7s Gen 2を搭載しており、省電力性とパフォーマンスのバランスに優れています。ブラウジングやSNS、ゲームも快適に動作します。
- POCO M7 Pro 5Gに採用されているDimensity 7025-Ultraも十分な性能を持ちますが、arrowsと比べるとやや処理能力は劣ります。普段使いには問題ありませんが、重いアプリや3Dゲームを快適に使いたい場合は注意が必要です。
総合的に見て、処理性能ではarrows We2 Plus M06がやや優勢です。長く快適に使いたい方には安心感があります。
RAM/ROM
スマホの動作の快適さや保存容量に直結するのが「RAM(メモリ)」と「ROM(ストレージ)」です。アプリの切り替えや保存できるデータ量に差が出るため、スペックはしっかり確認しておきたいポイントです。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
RAM | 12GB | 8GB |
ROM | 256GB | 256GB |
外部ストレージ | microSD対応(最大1TB) | microSD対応(ハイブリッドスロット) |
arrows We2 Plus M06はRAM12GBとハイエンド並みの構成で、複数アプリを同時に使っても動作が重くなりにくいのが特長です。
- 一方、POCO M7 Pro 5Gも8GBのRAMと十分な性能を持っていますが、メモリ拡張を使う前提で負荷が高めの作業には若干余裕が少なめです。
- 両機種とも256GBのROMを搭載しており、写真や動画をたっぷり保存できます。
大容量メモリを重視するなら、arrowsの方がより快適な操作が期待できます。
バッテリー・充電性能
スマートフォンの使用時間や、急いで充電したいときの利便性を左右するのが「バッテリー性能と充電速度」です。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,110mAh |
急速充電 | 対応(詳細非公表) | 45W急速充電対応 |
充電器付属 | なし | あり(試供品) |
- arrowsは5,000mAhの大容量バッテリーに加え、電池劣化を抑える独自技術を搭載しており、長く安定して使えます。
- POCO M7 Pro 5Gはわずかに多い5,110mAhのバッテリーを備えており、45Wの急速充電に対応。付属の充電器を使えばスピーディにフル充電が可能です。
毎日朝の忙しい時間に短時間でしっかり充電したい人には、POCOの急速充電が便利です。
カメラ性能
スマホを選ぶうえで写真や動画の撮影性能は重要です。メイン・インカメラの画質や機能の違いを比較しておきましょう。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
メインカメラ構成 | 5,010万画素+800万画素(超広角) | 5,000万画素+200万画素(深度) |
インカメラ | 1,610万画素 | 2,000万画素 |
補正機能 | OIS対応、クアッドピクセル技術 | OIS+EIS対応、AI補正あり |
- arrowsは広角+超広角レンズを備え、風景撮影や集合写真にも強く、暗所にも強いクアッドピクセル技術で夜景にも対応できます。
- POCO M7 Pro 5Gは深度カメラを使った背景ぼかしに対応しており、ポートレート撮影向き。AI補正機能や消しゴム機能もあるので、加工重視の方には魅力的です。
撮影の幅を広げたいならarrows、手軽にSNS映えを狙うならPOCOという選び方ができます。
対応バンド
通信の安定性やエリアの広さに影響するのが「対応バンド」です。とくに格安SIMで使う場合は、自分の使う回線に合っているかをチェックしておくと安心です。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
5Gバンド | n1 / 3 / 28 / 41 / 77 / 78 / 79 | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 77 / 78 |
4Gバンド | 1 / 3 / 8 / 18 / 19 / 21 / 28 / 41 / 42 | 1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 |
3G・GSM | W-CDMA:1 / 5 / 6 / 8 / 19 GSM対応 | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 GSM対応 |
- arrowsは日本国内向けに最適化されており、ドコモやau系の回線でも安心して使える設計です。
- POCO M7 Pro 5Gは、より多くのグローバルバンドに対応しており、海外利用や楽天モバイルとの相性も良好です。
格安SIMで幅広く使いたい人や、海外旅行・出張が多い人にはPOCOがやや有利です。
おサイフケータイ・NFC
キャッシュレス生活を快適にする「おサイフケータイ」や「NFC」の対応状況も、日常使いには見逃せないポイントです。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 非対応 |
NFC | 対応 | 対応 |
- arrowsはFeliCaを搭載しているため、SuicaやiD、QUICPayなどのスマホ決済をすぐに利用できます。
- 一方でPOCO M7 Pro 5GはNFC自体には対応していますが、国内向けFeliCa(おサイフケータイ)には非対応です。
改札やコンビニなどでスマホをかざして使いたい方は、arrows一択になります。
防水・防塵性能
スマホを長く安心して使うには、防水・防塵性能の高さも大切です。雨やホコリに強ければ、故障のリスクも減ります。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
防水等級 | IPX5 / IPX8 | IPX6 |
防塵等級 | IP6X | IP4X |
耐衝撃性 | MIL-STD-810H準拠 | 非対応 |
- arrowsは高い防水・防塵性能に加え、MIL規格に準拠した耐衝撃性も備えており、屋外作業やアウトドアでも安心して使えます。
- POCO M7 Pro 5Gも防滴・防塵性能はありますが、等級がやや控えめで、落下への備えはケースで補う必要があります。
ハードな環境で使う機会があるなら、安心感のあるarrowsが向いています。
SIM構成・eSIM・DSDV
スマートフォンを複数の回線で使いたい場合は、SIMの構成やeSIMの対応状況がとても重要です。特にDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)対応かどうかは、通話とデータ通信を別の回線で同時に使う人にとって大きなポイントになります。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
物理SIMスロット | nanoSIM×1 | nanoSIM×2 |
eSIM | 対応 | 非対応 |
DSDV | 対応(nanoSIM+eSIM) | 対応(nanoSIM+nanoSIM) |
- arrowsはnanoSIMとeSIMの組み合わせでDSDVを実現しており、物理SIMスロットは1つのみです。
- 一方、POCOはnanoSIMスロットを2つ搭載しており、物理SIM2枚でのデュアル運用が可能ですが、eSIMには非対応です。
どちらも2回線運用に対応していますが、eSIMを活用したい方にはarrowsが便利です。
スピーカー
動画視聴やゲームの没入感に関わるスピーカー性能も、日常使用では見逃せない部分です。特に音質やステレオ対応の有無は、使用体験に差が出やすいポイントになります。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
スピーカー構成 | モノラル | ステレオ |
音響機能 | Dolby Atmos、ハイレゾ対応 | Dolby Atmos対応 |
- arrowsはモノラルスピーカーですが、Dolby Atmosとハイレゾ対応により、イヤホン使用時の音質は高水準です。
- POCOはステレオスピーカーを搭載しており、スマホ単体でも音の広がりや臨場感を感じられます。
音にこだわりたい方、特にスピーカーで映画や音楽を楽しむなら、POCOの方が体感の満足度は高くなります。
SIMスロット
SIMスロットの数や形状は、実際に複数回線を運用したい人にとって実用性に直結するポイントです。また、microSDとの排他仕様も忘れずに確認しておきたい点です。
項目 | arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
SIMスロット | 1枚(nanoSIM) | 2枚(nanoSIM×2) |
eSIM利用可否 | 可(nanoSIM+eSIM) | 不可(eSIM非対応) |
microSDとの排他 | なし(専用スロット) | あり(ハイブリッドスロット) |
- arrowsはSIMとmicroSDが独立しているため、ストレージを拡張しつつ、eSIMと組み合わせた2回線運用が可能です。
- POCOはSIM2とmicroSDが排他仕様なので、2回線+microSDの同時使用はできません。
運用の自由度を考えると、SIMスロットまわりの設計ではarrowsのほうが柔軟に使える構成です。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | Arrows We2 Plus M06 | POCO M7 Pro 5G |
---|---|---|
IIJmio | 19,800円 | 24,800円 |
mineo | 56,760円 | |
29,900円 | ||
UQモバイル | ||
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イオンモバイル | 59,180円 | |
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Amazon・他通販 | 参考価格:59,950円 | 参考価格:29,980円 |
- 価格は記事執筆時点のものです。最新情報は各社の公式サイトでご確認ください。
MNPでの乗り換えの場合、どちらの機種もIIJmioが最安値ですね。
一方、回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトが選択肢になります。
あなたに合うのはどっち?利用シーン別おすすめ機種
arrows We2 Plus M06とPOCO M7 Pro 5Gは、それぞれ異なる方向性の魅力を持ったスマートフォンです。
価格、使い方、機能面で何を重視するかによって、おすすめの機種が変わります。以下の表に、利用シーンごとの最適な選び方をまとめました。
利用スタイル | おすすめ機種 | 理由・ポイント |
---|---|---|
できるだけ費用を抑えたい | arrows We2 Plus M06 | IIJmioでMNP時19,800円。初期コストを重視する方に最適 |
軽くて使いやすいスマホが欲しい | arrows We2 Plus M06 | 約182gの軽量設計で持ちやすく、長時間使用も快適 |
SNSや動画視聴がメイン | POCO M7 Pro 5G | ステレオスピーカーと有機ELで、音と映像が楽しめる |
カメラできれいに写真を残したい | arrows We2 Plus M06 | 広角+超広角の構成とOIS対応で風景や夜景にも強い |
自撮りやビデオ通話をよく使う | POCO M7 Pro 5G | 2,000万画素のインカメラで顔の写りがクリア |
eSIMを活用してmicroSDも使いたい | arrows We2 Plus M06 | eSIM+nanoSIM+microSDが同時使用可能。柔軟な運用が可能 |
耐久性の高いスマホが欲しい | arrows We2 Plus M06 | MIL規格準拠で防水・防塵・耐衝撃に優れ、屋外利用も安心 |
急速充電器をすぐ使いたい | POCO M7 Pro 5G | 45W急速充電器が付属。短時間でフル充電が可能 |
電子マネーや改札で使いたい | arrows We2 Plus M06 | FeliCa搭載でおサイフケータイに対応。日常の決済がスムーズ |
海外でもスマホを使いたい | POCO M7 Pro 5G | グローバルバンドに幅広く対応しており、海外SIMでも使いやすい |
まとめ~筆者のおすすめは「arrows We2 Plus M06」
今回比較したarrows We2 Plus M06とPOCO M7 Pro 5Gは、どちらもコストパフォーマンスに優れたミドルレンジスマートフォンです。しかし、日常使いの快適さ・安心感・対応機能の幅広さという観点から見ると、筆者のおすすめはarrows We2 Plus M06です。
主な理由は以下の通りです。
- RAM12GB搭載で、アプリの同時使用やゲームでも余裕のある動作
- FeliCa対応で、おサイフケータイ(Suica・iD・QUICPayなど)がすぐ使える
- MIL規格準拠の耐久性と高い防水・防塵性能で長く安心して使える
- eSIM+microSDの同時利用が可能で、DSDVとストレージ拡張の両立がしやすい
- 高リフレッシュレート(144Hz)ディスプレイで操作が滑らか
POCO M7 Pro 5Gも、ステレオスピーカーや急速充電、高画素インカメラといった強みがあります。特に音・映像・SNS映えを重視したい方には向いていますが、国内利用で求められる機能(おサイフケータイや防水など)が弱い点がやや気になります。
このように考えると、arrows We2 Plus M06は「実用性重視」のユーザーにとって非常にバランスが良く、普段使いから仕事まで幅広いシーンで頼れる1台だと言えます。
特に「格安SIMでおトクにスマホを使いたい」という人には、ぴったりの1台です。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
arrows We2 Plus M06・POCO M7 Pro 5Gともにソフトケースは同梱されています。ただし、保護フィルムはどちらも事前には貼られていません。画面保護を重視する場合は、別途購入をおすすめします。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
どちらの機種もワイヤレス充電には非対応です。arrowsは一般的な急速充電に、POCOは45Wターボチャージに対応しており、有線接続による高速な充電が可能です。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入した場合、両機種ともメーカー保証が1年間ついています。万一の修理時には保証書が必要になりますので、無くさないよう大切に保管しておきましょう。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
arrows We2 Plus M06はIPX5/IPX8・IP6Xに対応しており、水回りでも比較的安心して使用できます。一方で、POCO M7 Pro 5GはIPX6/IP4Xとやや控えめな防水防塵性能のため、過度な水濡れには注意が必要です。
- SIMロックはかかっていますか?
-
どちらの機種もSIMフリー仕様です。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルを含む主要キャリアやMVNOで利用可能です。
- eSIMには対応していますか?
-
arrows We2 Plus M06はeSIM対応です。POCO M7 Pro 5GはeSIMには非対応で、nanoSIMを2枚利用するタイプです。デュアルSIMを活用したい方は、構成の違いに注意しましょう。