スマートフォンの買い替えを検討している方にとって、スペックや価格のバランスが取れたモデルを選ぶのは意外と悩ましいものです。そんな中、注目を集めているのがFCNTの「arrows We2 M07」とOPPOの「OPPO A3 5G」の2機種です。
どちらも手ごろな価格帯でありながら、十分な性能と機能を備えており、「違いは何?」「比較するとどちらがコスパに優れているの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
このページでは、両モデルのスペックや性能を項目ごとに徹底的に比較し、それぞれの特徴や優れているポイントを明確にご紹介していきます。
画面サイズや処理性能、カメラの画質、防水・防塵対応といった細かい違いまで網羅しているので、「自分にはどちらが合っているのか」がしっかり見えてくるはずです。
迷っている方にとって、納得の1台を見つけるヒントになれば幸いです。続く各パートで、両機種のリアルな違いをわかりやすく解説していきます。
arrows We2 M07とOPPO A3 5Gのおすすめ選び方まとめ
利用スタイル | おすすめ機種 | 理由・ポイント |
---|---|---|
スマホの操作性よりもコンパクトさを重視したい | arrows We2 M07 | 小さめの6.1インチ画面と軽量ボディで片手操作しやすく、携帯性に優れる |
動画やSNSでなめらかな表示を重視したい | OPPO A3 5G | 6.7インチの大画面&最大120Hzの高リフレッシュレートに対応し、視覚体験が快適 |
カメラで夜景や暗所でもしっかり撮影したい | arrows We2 M07 | クアッドピクセル技術&Super Night Shot搭載で夜景に強い仕上がり |
バッテリー性能を最優先に考えたい | OPPO A3 5G | 5,100mAhの大容量+45W急速充電に対応し、電池持ちと回復力で有利 |
防水・防塵・耐久性にこだわりたい | arrows We2 M07 | IPX8・IP6Xに加え、MIL規格23項目準拠で泡洗浄や除菌対応など堅牢さが段違い |
どちらもエントリーモデルとはいえ、得意分野は明確に分かれています。
たとえば、堅牢性や夜間のカメラ性能を求めるならarrows We2 M07がしっかり応えてくれますし、エンタメ性能や充電スピードを重視するならOPPO A3 5Gがよくフィットします。
利用シーンに合わせて「どこを重視するか」で選ぶのが満足感に直結します。総合的な判断は他のパートと併せてチェックしてみてください。
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arrows We2 M07とOPPO A3 5Gのスペック比較表
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ(HD+ 1560×720) | 約6.7インチ(HD+ 1604×720) |
リフレッシュレート | 非公表(TFT液晶) | 最大120Hz(なめらかな表示に対応) |
ディスプレイ形式 | TFT液晶 | LCD(punch-hole型) |
重量 | 約179g | 約187g |
サイズ | 約155×73×8.9mm | 約166×76×7.7mm |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 7025 | MediaTek Dimensity 6300 |
AnTuTuベンチ(参考値) | 約45万点前後 | 約44万点前後 |
RAM / ROM | 4GB / 128GB | 4GB / 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB対応) | microSDXC(最大1TB対応) |
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,100mAh |
メインカメラ | 約5,010万画素+約190万画素(マクロ) | 約5,000万画素+約200万画素(深度) |
インカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8、IP6X(MIL-STD-810H準拠) | IPX4、IP5X(SGS/MIL-STD-810H準拠) |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 対応(FeliCa搭載) |
指紋 / 顔認証 | 両方対応(指紋は背面) | 両方対応(指紋は側面) |
SIM構成 | nanoSIM + eSIM(DSDV対応、SIMスロット×1) | nanoSIM + eSIM(DSDV対応、SIMスロット×2) |
スピーカー | モノラル(ハイレゾ対応) | モノラル(ハイレゾ対応) |
OS | Android 14 | ColorOS 14(Android 14ベース) |
充電端子 | USB Type-C(USB 2.0) | USB Type-C(USB 2.0) |
メーカー | FCNT(旧富士通) | OPPO(中国・グローバルブランド) |
最安値 | IIJmioが最安値 9,980円 >>IIJmio公式 | IIJmioが最安値 9,980円 >>IIJmio公式 |
- ベンチマークスコアは測定環境や個体差により変動します
画面サイズ・ディスプレイ性能
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.1インチ | 約6.7インチ |
解像度 | HD+(1560×720) | HD+(1604×720) |
パネル形式 | TFT液晶 | LCD(punch-hole型) |
リフレッシュレート | 非公表 | 最大120Hz |
画面の見やすさや動きのなめらかさを重視するなら、OPPO A3 5Gが一歩リードしています。
6.7インチという広い画面に加えて、最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、スクロールやアニメーションの動きがとてもスムーズです。特に動画視聴やSNS閲覧が中心の方にとっては、快適な操作感が期待できます。
一方、arrows We2 M07は6.1インチとやや小さめで、リフレッシュレートの情報も公開されていません。表示に関してもTFT液晶のため、色再現や視野角ではやや控えめです。コンパクトなサイズを活かした片手操作のしやすさを重視した設計といえるでしょう。
このように、画面の大きさや滑らかさを重視するなら、OPPO A3 5Gが有利です。
重量・本体サイズ
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
重量 | 約179g | 約187g |
サイズ | 約155×73×8.9mm | 約166×76×7.7mm |
携帯性を重視する方には、arrows We2 M07の方が使いやすいでしょう。重量は約179gで、OPPO A3 5Gよりも8g軽く仕上がっています。
サイズも全体的にコンパクトで、手に持ったときの収まりが良く、ポケットやバッグに入れてもかさばりにくいのが特徴です。
対するOPPO A3 5Gは、画面サイズの大きさに比例して本体も大きめです。ただし厚みは約7.7mmと薄型で、見た目のスタイリッシュさやスリム感では優れています。
片手で扱いやすく、軽さを重視するならarrows We2 M07。画面の迫力や見た目のスマートさを求めるならOPPO A3 5Gと、ニーズに応じた選択が可能です。
SoC(CPU)・処理性能
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
SoC | MediaTek Dimensity 7025 | MediaTek Dimensity 6300 |
コア構成 | 最大2.5GHz(オクタコア) | 最大2.4GHz(オクタコア) |
ベンチマーク参考値 | 約45万点前後 | 約44万点前後 |
- ベンチマークスコアは測定環境や個体差により変動します
アプリの起動やSNS、Web閲覧といった日常的な動作においては、どちらの機種も快適に動作します。搭載されているSoC(Dimensity 7025と6300)はどちらもエントリー〜ミドルレンジ向けのチップで、体感速度に大きな差は見られません。
実際のAnTuTuベンチマーク参考値では、arrows We2 M07が約45万点前後、OPPO A3 5Gが約44万点前後と、わずかにarrowsの方が高い傾向はあるものの、性能差はごくわずかです。
ゲームや負荷のかかるマルチタスクで長時間使うケースでなければ、処理性能の違いはほとんど気にしなくてよいレベルといえます。
選ぶ際は性能よりも、堅牢性や防水・防塵、カメラ機能など他の要素を重視した判断のほうが満足度につながりやすいでしょう。
RAM/ROM
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
RAM | 4GB | 4GB |
ROM(ストレージ) | 128GB | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB)対応 | microSDXC(最大1TB)対応 |
RAM拡張機能 | 非公表 | 対応(仮想RAMで最大8GB追加) |
ストレージの基本スペックは両機種とも共通しており、128GBのROMと4GBのRAMを搭載しています。ただ、より柔軟なメモリ管理という点ではOPPO A3 5Gが上回ります。
OPPO A3 5Gは「RAM拡張機能」に対応しており、本体ストレージの一部を使って最大8GBまで仮想RAMを追加できます。この機能によって、複数のアプリを同時に開いた際の動作が安定しやすくなり、動作のカクつきも抑えられます。
一方、arrows We2 M07にはRAM拡張機能の明記がなく、基本の4GBメモリでの運用が前提となります。日常使いには十分な容量ですが、長期的に快適さを維持したい場合や、アプリを複数立ち上げる使い方には少し余裕が欲しいところです。
よりスムーズなマルチタスクや将来的な余裕を考えるなら、OPPO A3 5Gの方が実用性が高いといえます。
バッテリー・充電性能
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
バッテリー容量 | 4,500mAh | 5,100mAh |
急速充電 | 対応(詳細非公表) | 45W SUPERVOOC™対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
バッテリー長寿命機能 | 独自制御あり(最大4年間劣化抑制) | 劣化抑制機能あり(詳細非公表) |
電池持ちに関しては、OPPO A3 5Gが優勢です。大容量の5,100mAhバッテリーを搭載し、45Wの急速充電にも対応。たとえ電池残量が少なくても、短時間で一気に回復できるのは大きな魅力です。外出先でも安心感があります。
一方のarrows We2 M07は、4,500mAhの容量に加えて、Qnovo社と共同開発したバッテリー制御技術を採用しており、4年間バッテリーの劣化を抑える設計になっています。この点は長く使うことを想定している人には嬉しい配慮です。
とはいえ、純粋なバッテリー容量と充電速度の実用面で見ると、OPPO A3 5Gが一歩リードしているのは明らかです。
カメラ性能
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
メインカメラ構成 | 約5,010万画素(広角)+約190万画素(マクロ) | 約5,000万画素(広角)+約200万画素(深度) |
インカメラ | 約800万画素 | 約800万画素 |
特徴 | クアッドピクセル技術、Super Night Shot | AI編集、ステッカー、パノラマなど多彩なモード |
F値(広角) | F1.8 | F1.8 |
撮影の美しさや夜景への強さで選ぶなら、arrows We2 M07に軍配が上がります。独自のクアッドピクセル技術により、暗い場所でも明るく撮影できる点が特長で、Super Night Shotモードでは暗所でもノイズを抑えた写真が撮れます。
OPPO A3 5Gも撮影機能は豊富で、AIビューティーやステッカー、エキスパートモードなど表現の幅はかなり広いです。ただし、写真そのものの画質やセンサー性能に関しては、arrows We2 M07の方がより実用的といえます。
シンプルに「きれいに撮れる」ことを求めるなら、arrows We2 M07のカメラの方が完成度が高い印象です。多機能な楽しさを重視するならOPPOも選択肢にはなりますが、撮影品質にフォーカスするならarrows側を推します。
対応バンド
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
5G対応バンド | n1 / n3 / n28 / n77 / n78 / n79 | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
4G(LTE) | 国内外B1 / B3 / B8 / B18 / B19 / B28 / B41 / B42ほか | 国内外B1 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B26 / B28 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 |
3G(WCDMA) | 国外 I / V(国内3Gなし) | B1 / B2 / B4 / B5 / B8 / B19 |
SIM構成 | nanoSIM + eSIM(DSDV) | nanoSIM + eSIM(DSDV) |
対応バンドの広さでは、OPPO A3 5Gがやや優れています。3Gにも対応しており、地方や海外での通話・通信が必要な場合でも柔軟に使える構成です。また、4G/5Gの周波数帯も豊富で、主要キャリアでの利用に安心感があります。
arrows We2 M07も5G/4Gで十分な対応バンドを備えていますが、国内での3G利用には非対応。そのため、古いインフラが残る一部エリアでは接続が不安定になる可能性があります。
より幅広い通信環境に対応したい場合は、OPPO A3 5Gの方が適しています。
おサイフケータイ・NFC
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
おサイフケータイ(FeliCa) | 対応 | 対応 |
NFC | 対応 | 対応 |
この項目に関しては両機種とも差はありません。どちらもFeliCa搭載でおサイフケータイに対応しており、SuicaやiD、QUICPayなど国内の非接触決済サービスを利用できます。
また、NFCにも対応しているため、海外のNFC決済やBluetooth機器のペアリングなどにも問題なく対応可能です。
キャッシュレス決済を日常的に活用する方でも、どちらを選んでも快適に利用できる仕様です。
防水・防塵性能
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
防水性能 | IPX5 / IPX8 | IPX4 |
防塵性能 | IP6X | IP5X |
MIL規格 | MIL-STD-810H準拠(23項目) | MIL-STD-810H準拠(耐衝撃など) |
その他 | 泡ハンドソープ洗浄・アルコール除菌対応 | 特になし(耐衝撃・耐久性は記載あり) |
耐久性や防水・防塵性能で選ぶなら、明らかにarrows We2 M07が上です。IPX8に対応しており、深さ1.5mの水中に約30分沈めても使用に問題ない設計。また、IP6Xの防塵性能も備えており、粉塵の侵入にも高い耐性があります。
さらに、泡ハンドソープでの洗浄やアルコール除菌にも対応しており、衛生面を重視する方にも最適です。
OPPO A3 5GはIPX4とIP5Xにとどまり、あくまで「生活防水・防塵」レベル。多少の水濡れには耐えますが、水回りや粉塵の多い場所では不安が残ります。
屋外や水場での使用、または長く清潔に使いたい場合は、arrows We2 M07の堅牢性が安心です。
SIM構成・eSIM・DSDV
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
SIM構成 | nanoSIM + eSIM(DSDV) | nanoSIM + eSIM(DSDV) |
デュアルSIM待受 | 対応(5G + 4G) | 対応(5G + 4G) |
SIMスロット | nanoSIM×1 | nanoSIM×2(排他スロット) |
通信回線の柔軟な使い方を重視するなら、OPPO A3 5Gの構成がやや優れています。
2つの物理SIMスロットとeSIMの組み合わせが可能で、用途に応じてnanoSIM×2かnanoSIM+microSDのどちらかを選べる排他設計になっています。
一方、arrows We2 M07は物理SIMは1枚だけの対応で、eSIMとの併用によってDSDVを実現しています。nanoSIM+microSDという構成であれば問題ありませんが、物理SIM2枚を同時に使いたいという方にとっては選択肢が限られます。
より柔軟に回線や用途を切り替えたい人には、OPPO A3 5GのSIM構成が便利に使えるはずです。
スピーカー
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
スピーカー構成 | モノラルスピーカー | モノラルスピーカー |
ハイレゾ対応 | 対応(有線/Bluetooth) | 対応(有線/Bluetooth) |
サウンド端子 | 3.5mmイヤホンジャックあり | 3.5mmイヤホンジャックあり |
スピーカー性能は両機種とも同等で、どちらもモノラルスピーカーを採用しています。音の迫力や広がりという点では大差はなく、YouTube視聴や通話などの日常用途には十分な音質です。
両方ともハイレゾ音源の再生に対応しており、有線でもBluetoothでも高音質を楽しめます。3.5mmイヤホンジャックも搭載されているため、イヤホン選びにも困ることはありません。
スピーカーについては明確な優劣はなく、どちらを選んでも不満を感じにくい仕様です。
SIMスロット
項目 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
SIMスロット構成 | nanoSIM×1スロット | nanoSIM×2スロット(排他でmicroSDと共有) |
microSDカード | 対応(最大1TB) | 対応(最大1TB) |
排他設計 | なし(SIM + microSD同時可) | あり(SIM2とmicroSDが排他) |
SIMスロットの構造で見ると、使い勝手が良いのはarrows We2 M07です。SIMカードとmicroSDカードを完全に分けて利用できるため、DSDVをしつつストレージも拡張したいという使い方が可能です。
OPPO A3 5Gは排他設計を採用しているため、microSDカードを使う場合はSIM2スロットが使えなくなります。つまり、デュアルSIMとmicroSDの併用はできません。
2回線+ストレージ拡張を同時に使いたいというニーズがあるなら、arrows We2 M07の方がストレスなく使える構成といえます。シンプルですが、運用面での違いは大きいです。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | arrows We2 M07 | OPPO A3 5G |
---|---|---|
IIJmio | IIJmioが最安値 9,980円 | IIJmioが最安値 9,980円 |
mineo | 35,112円 | 31,416円 |
22,001円 | 13,900円 | |
UQモバイル | 22,001円(ROM:64GB) | |
NUROモバイル | 31,800円 | |
イオンモバイル | 32,780円 | |
LIBMO
![]() | 16,800円(ポイント還元による実質価格) | |
ahamo
![]() | 22,000円(ROM:64GB) | |
Amazon | 参考価格:35,980円〜 | 参考価格:23,980円 |
- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
MNPでの乗り換えの場合、両機種ともIIJmioが最安値となります。
一方、回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトでの購入となります。
まとめ~筆者のおすすめは「OPPO A3 5G」

全体を比較したうえで、筆者としておすすめしたいのは「OPPO A3 5G」です。操作感・表示性能・拡張性・電池まわりなど、日常での使い勝手に優れ、実際に使っていて快適さを強く感じる1台です。
特に優れていると感じたのは以下のポイントです。
- 約6.7インチの大画面と最大120Hzのリフレッシュレートによる快適な表示性能
- 仮想メモリ(RAM拡張)対応で、マルチタスクや長期的な動作安定性にも強い
- 5,100mAhの大容量バッテリーに加え、45Wの急速充電対応で「すぐ使える」安心感
- 通信面でも物理SIM2枚+eSIMの柔軟な構成、対応バンドの広さも優秀
どの項目もエントリーモデルとは思えない完成度で、特にエンタメ用途や快適な日常使用を重視する方にぴったりです。
もちろん、堅牢性や清潔さを重視するならarrows We2 M07も候補になります。泡洗浄やMIL規格対応など、タフネス性能に特化した機種なので、子どもや高齢者に持たせたい場合や、落下や水濡れが不安なシーンでは心強い存在です。
ただ、価格・性能・快適性のバランスで選ぶなら、OPPO A3 5Gの完成度が一段上だと感じます。
IIJmioでは2025年8月31日まで、OPPO A3 5Gが9,980円という破格で購入できます。価格も性能も妥協したくない方にとって、まさに狙い目の1台です。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
どちらの機種にもソフトケースが同梱されています。保護フィルムは貼付済みの試供品が付属していますが、強化ガラスフィルムなどを希望する場合は別途用意する必要があります。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
どちらの機種もワイヤレス充電には非対応です。有線での充電に対応しており、OPPO A3 5Gは最大45Wの急速充電に対応しています。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入した端末には、メーカーによる1年間の保証がついています。修理の際は保証書の提示が必要なので、無くさないよう保管しておきましょう。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
arrows We2 M07はIPX5/IPX8とIP6Xに対応しており、防水・防塵性能ともに高い水準です。OPPO A3 5GはIPX4/ IP5Xで、日常の水しぶきや軽い雨程度には対応しますが、水没や高湿度環境での使用は避けましょう。
- SIMロックはかかっていますか?
-
両機種ともSIMフリー端末です。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルを含む主要キャリアや格安SIMで利用可能です。
- microSDカードでストレージを増やすことはできますか?
-
はい、どちらの機種も最大1TBまでのmicroSDカードに対応しています。ただし、OPPO A3 5GはSIM2スロットと排他設計のため、microSDを使うと物理SIM2枚目は使用できなくなります。
- 海外でも使えますか?
-
どちらの機種も多数のバンドに対応しており、海外での利用も可能です。ただし、arrows We2 M07は3Gに非対応のため、一部地域では通話や通信が制限される可能性があります。出発前に現地の対応バンドを確認しておくと安心です。