SHARPの人気エントリースマートフォンシリーズ「AQUOS wish」に、2025年モデルとして登場したのがAQUOS wish5です。
前モデルにあたるAQUOS wish4とどのような違いがあるのか、スペックや使い勝手の面から気になっている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、AQUOS wish5とAQUOS wish4をさまざまな観点から比較し、それぞれの特徴や性能差を明らかにしていきます。
画面のリフレッシュレートや処理性能、ストレージ容量、防水性能など、スペック上の違いをしっかり整理しながら、どちらのモデルが自分に合っているかを見極められるような構成にしています。
価格差はあるものの、どちらもコストパフォーマンスの高いスマートフォンです。迷っている方にとって、選ぶ決め手となるポイントをわかりやすくお伝えします。
SHARP AQUOS wish5とAQUOS wish4のおすすめ選び方まとめ
利用スタイル | おすすめ機種 | 理由・ポイント |
---|---|---|
滑らかな表示や操作性を重視したい | AQUOS wish5 | 最大120Hzのリフレッシュレートで、SNSやニュースのスクロールが格段に滑らか。日々の使用感に直結する差。 |
ストレージの余裕がほしい | AQUOS wish5 | 内部128GB+外部2TB対応で、写真・動画・アプリをたっぷり保存できる。保存容量で迷うならこちら一択。 |
防水性能をより重視したい | AQUOS wish5 | IPX9対応で高温水にも耐性あり。キッチン・屋外など水回りでの使用が多いなら、wish5が安全。 |
より広い対応バンドが必要 | AQUOS wish4 | 特に4Gでのバンド数が多く、郊外や地方など電波が不安な場所で通信が安定しやすい。 |
初期費用を抑えたい | AQUOS wish4 | 実売価格が1万円以下のケースもあり、コスト重視の方に最適。とにかく安く買いたいならこちら。 |
カメラ機能で遊びたい | AQUOS wish5 | ナイトモードやジェスチャー撮影など機能が豊富。スマホで撮る楽しさを求めるならwish5が向いている。 |
シンプルに使いたい・ライトユーザー | AQUOS wish4 | ストレージや性能は控えめでも、電話・LINE・検索メインなら十分。無駄を省いて使いたい方向け。 |
多くの人にとって、より安心して長く使える選択肢はAQUOS wish5です。
ディスプレイの滑らかさ、ストレージの余裕、IPX9の防水対応など、毎日の使いやすさや不満の出にくさがしっかり詰まっています。スマホに「快適さ」や「安心感」を求めるなら、こちらを選んで間違いはありません。
一方で、できるだけ価格を抑えて必要最低限の機能で十分という方には、AQUOS wish4がぴったりです。 通信バンドも広く、エリアによってはむしろ安定性で有利になる場面もあります。
どちらも日常使いにはきちんと対応できる機種です。自分の使い方に合ったポイントを整理すれば、納得の1台がきっと見つかります。
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SHARP AQUOS wish5とAQUOS wish4のスペック比較表
項目 | SHARP AQUOS wish5 | SHARP AQUOS wish4 |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ | 約6.6インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大90Hz |
ディスプレイ形式 | HD+(720×1612)液晶 | HD+(720×1612)液晶 |
重量 | 約187g | 約190g |
本体サイズ | 約166 × 76 × 8.9mm | 約167 × 76 × 8.9mm |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 6300 | MediaTek Dimensity 700 |
AnTuTuベンチ(参考) | 約35~40万点(推定) | 約30~35万点(推定) |
RAM / ROM | 4GB / 128GB | 4GB / 64GB |
外部ストレージ | microSDXC 最大2TB対応 | microSDXC 最大1TB対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
メインカメラ | 約5010万画素(F1.8) | 約5010万画素(F1.8) |
インカメラ | 約800万画素(F2.0) | 約800万画素(F2.0) |
防水・防塵 | IPX5/IPX8/IPX9、IP6X | IPX5/IPX8、IP6X |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 対応(FeliCa搭載) |
指紋 / 顔認証 | 両方対応 | 両方対応(マスク対応顔認証) |
SIM構成 | nanoSIM+eSIM(DSDV対応) | nanoSIM+eSIM(DSDV対応) |
スピーカー | モノラル | モノラル |
OS | Android 15 | Android 14 |
充電端子 | USB Type-C(急速充電対応) | USB Type-C(USB PD対応) |
メーカー | SHARP | SHARP |
最安値 | IIJmioIIJmioが最安値 14,800円 >>IIJmio公式 | 楽天モバイルが最安値 9,900円 |
画面サイズ・ディスプレイ性能
項目 | SHARP AQUOS wish5 | SHARP AQUOS wish4 |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.6インチ | 約6.6インチ |
解像度 | HD+(720×1612) | HD+(720×1612) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大90Hz |
パネル種別 | 液晶(LCD) | 液晶(LCD) |
両機種とも画面サイズと解像度は同じで、見た目の大きさや文字の読みやすさに差はありません。ただし、ディスプレイの滑らかさという点ではAQUOS wish5が上です。
wish5は最大120Hzのリフレッシュレートに対応しており、スクロールやアニメーションがよりなめらかに表示されます。SNSのタイムラインやニュースアプリなどでスクロール量が多い使い方では、この差が体感しやすいポイントになります。
一方のwish4も90Hz表示に対応しており、一般的な60Hz機と比べれば十分滑らかです。しかし、動きのある映像や操作感にこだわりたい方には、wish5の方が快適さを感じやすいでしょう。
高リフレッシュレートを活かしたスムーズな表示を求めるなら、AQUOS wish5がより魅力的です。
本体重量・サイズ
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
重量 | 約187g | 約190g |
本体サイズ | 約166 × 76 × 8.9mm | 約167 × 76 × 8.9mm |
重さとサイズに関しては、両機種とも非常に近いスペックとなっています。
AQUOS wish5は約187gで、サイズは約166×76×8.9mm。一方のAQUOS wish4は約190g、サイズは約167×76×8.9mmです。
たった3gの差と1mmの高さの違いしかなく、どちらも6.6インチディスプレイを搭載したスマホとして標準的な重量・サイズ感です。
持ちやすさやポケットへの収まりもほぼ同等で、日常使いにおける取り回しに大きな差は感じられないでしょう。扱いやすさという点では、どちらを選んでも快適に使える仕上がりです。
SoC(CPU)・処理性能
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 6300 | MediaTek Dimensity 700 |
コア構成 | オクタコア(2.4GHz×2+2.0GHz×6) | オクタコア(2.2GHz×2+2.0GHz×6) |
AnTuTuベンチ(参考) | 約35~40万点 | 約30~35万点 |
CPU性能を比較すると、AQUOS wish5が上位の処理能力を持っています。
Dimensity 6300は、Dimensity 700よりも新しく、クロック周波数も高く設計されています。そのため、アプリの起動や画面切り替えといった日常の操作において、wish5の方が若干サクサク動く印象を受けるはずです。
また、ベンチマークスコアの目安でも、wish5は30万点台後半をマークしており、wish4よりも一歩リードしています。とはいえ、どちらも高性能ゲーム向けではないため、負荷の高い3Dゲームなどを多用する方には向きません。
メール、Web、動画、SNSなどの軽めの用途がメインであれば、どちらも快適に使えますが、少しでも処理速度にこだわりたいならAQUOS wish5がおすすめです。
RAM/ROM
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
RAM | 4GB | 4GB |
ROM(内部ストレージ) | 128GB | 64GB |
外部ストレージ | microSDXC 最大2TB対応 | microSDXC 最大1TB対応 |
メモリ(RAM)はどちらも4GBで同じですが、ストレージ(ROM)には大きな違いがあります。
AQUOS wish5は128GBの内部ストレージを搭載しており、アプリを多く入れる人や写真・動画をたくさん保存する人にも安心の容量です。対してAQUOS wish4は64GBとやや控えめ。ライトな使い方なら問題ありませんが、ストレージがすぐに埋まってしまう可能性があります。
さらに、外部ストレージの上限もwish5は2TB、wish4は1TBまでと、拡張性でもwish5が一歩上です。
アプリやメディアファイルをしっかり保存しておきたい人には、AQUOS wish5の方が余裕を持って使える構成になっています。
バッテリー・充電性能
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
急速充電 | USB PD Rev 3.0(最大27W) | USB PD Rev 3.0(最大27W) |
充電時間 | 約130分(SH-AC05使用時) | 約130分(SH-AC05使用時) |
連続通話時間 | 約3,260分(VoLTE) | 約3,200分(VoLTE) |
連続待受時間 | 約790時間(LTE) | 約770時間(LTE) |
どちらの機種も、同じ5,000mAhのバッテリーを搭載しており、1日~1.5日程度の安定した電池持ちが期待できます。省電力な設計と組み合わせることで、ライトな使い方なら2日近く使えるケースもあります。
さらに、急速充電についても両機種ともに「USB Power Delivery Revision 3.0」に対応。公式には、いずれも対応アダプター(SH-AC05)使用時で約130分のフル充電が可能とされています。
通話・待受時間に若干の差はあるものの、体感ではほぼ同等と見てよいでしょう。
バッテリー・充電まわりに関しては、両機種に性能差はなく、完全に同等レベルと言えます。電池持ちや充電の不安でどちらかを選ぶ必要はない構成です。
カメラ性能
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
メインカメラ | 約5,010万画素(F1.8) | 約5,010万画素(F1.8) |
インカメラ | 約800万画素(F2.0) | 約800万画素(F2.0) |
特徴 | ナイトモード、ポートレート、ジェスチャー撮影 | ProPix lite、AIシーン認識、夜景補正 |
カメラの基本スペックはほぼ共通で、両機種とも5,000万画素のメインカメラと800万画素のインカメラを搭載しています。明るいレンズ(F1.8)を採用しており、日常の撮影に十分なクオリティを持っています。
ただし、ソフト面でのアプローチに違いがあります。AQUOS wish5は「ナイトモード」「ポートレートモード」「手のひらジェスチャー撮影」など、多彩な撮影機能を搭載しており、スマホ初心者でも楽しみながら写真を撮る工夫がされています。
一方のwish4は、画像処理エンジン「ProPix lite」を採用し、AIがシーンに合わせて最適な画質を自動で調整。シャッターを押すだけである程度のクオリティを出してくれるのが魅力です。
操作性の幅やカメラの楽しさを重視するならAQUOS wish5の方が柔軟性があり、使っていて飽きがこない構成になっています。
対応バンド
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
5Gバンド | n1/3/28/41/77/78/79 | n1/3/7/28/38/40/41/77/78/79 |
4Gバンド | B1/3/8/18/19/28/41 | B1/2/3/5/7/8/12/17/18/19/28/38/39/40/41 |
DSDV | 対応(nanoSIM+eSIM) | 対応(nanoSIM+eSIM) |
5G・4Gともに広いバンドに対応しており、国内4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天)での利用に支障はありません。
バンドの対応数に注目すると、より多くの周波数をカバーしているのはAQUOS wish4です。特に4Gの対応バンドが豊富で、地方や電波が届きにくいエリアでも安定した通信が期待できます。
一方のAQUOS wish5も必要な主要バンドはしっかり押さえており、都市部や一般的な利用シーンでは困ることはほとんどありません。
ただし、より幅広いバンド対応を求めるのであれば、AQUOS wish4の方が選択肢として強みがあります。
おサイフケータイ・NFC
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 対応(FeliCa搭載) |
NFC | 対応 | 対応 |
この項目に関しては、両機種とも差はありません。
AQUOS wish5・wish4ともにFeliCaを搭載しており、Suica・iD・QUICPayなどの日本国内の非接触決済に対応しています。コンビニや駅の改札などでもスマホだけで支払いが完結するため、キャッシュレス派にとってはうれしい仕様です。
また、NFC機能も備えているため、Bluetooth機器のペアリングや海外でのNFC決済にも対応可能です。
電子決済を日常的に使う方でも、どちらの機種を選んでも快適に利用できます。
防水・防塵性能
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
防水等級 | IPX5 / IPX8 / IPX9 | IPX5 / IPX8 |
防塵等級 | IP6X | IP6X |
耐久性 | MIL規格18項目準拠 | MIL規格18項目準拠 |
防水・防塵に関しては、AQUOS wish5が一歩リードしています。
wish5はIPX9に対応しており、80℃の高温水に対する耐性も備えています。これは、キッチンや屋外での使用、水洗いの場面でより安心できる設計です。
一方のwish4はIPX8までの対応にとどまりますが、日常の水濡れ(雨・キッチン周りなど)には十分耐えられるレベルです。
両機種ともMIL規格準拠で、落下や振動といった衝撃にも強く設計されており、タフさという点では共通しています。
とはいえ、水まわりで頻繁に使う予定がある方には、IPX9に対応したAQUOS wish5がより信頼できる選択になります。
SIM構成・eSIM・DSDV
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
SIM構成 | nanoSIM+eSIM | nanoSIM+eSIM |
DSDV対応 | 対応 | 対応 |
同時待ち受け | 可能(4G+5Gなど) | 可能(4G+5Gなど) |
SIMまわりの構成は、両機種とも共通です。
どちらも物理SIM(nanoSIM)とeSIMの併用ができる構成で、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しています。これにより、2つの回線を1台のスマートフォンで同時に待ち受け可能です。
たとえば、仕事用とプライベート用に番号を分けたいときや、通話は安いA社・データ通信は高速なB社など、用途に応じた運用が柔軟にできます。
また、5G通信に対応しているのも共通しており、将来的な回線の拡張にも安心です。SIM運用の自由度という点では、どちらも同等で優劣はありません。
スピーカー
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
スピーカー構成 | モノラル | モノラル |
ハイレゾ対応 | 記載なし | 記載なし |
スピーカー性能においては、両機種ともにモノラル構成で、明確な差は見られません。
動画を横画面で視聴したときに、ステレオスピーカーに比べると音の広がりは限定的になります。とはいえ、日常のYouTubeやLINE通話など、基本的な用途では問題なく使える音質です。
イヤホンジャックも備わっており、音楽や映画をしっかり楽しみたい場合は有線イヤホンやBluetoothイヤホンの併用がおすすめです。
音響まわりにこだわりがない方であれば、どちらを選んでも大きな違いを感じることはないでしょう。
SIMスロット
項目 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
SIMスロット構成 | nanoSIM×1(microSDと独立) | nanoSIM×1(microSDと独立) |
eSIM対応 | 対応 | 対応 |
microSD対応 | 最大2TB | 最大1TB |
SIMスロット構成も非常に似ていますが、ストレージの拡張性には違いがあります。
どちらもSIMスロットは1枚分で、microSDカードスロットと排他ではなく独立しています。つまり、nanoSIMとmicroSDを同時に使える仕様になっているため、利便性は高いです。
大きな違いは外部ストレージの対応容量です。AQUOS wish5は最大2TBのmicroSDに対応しており、動画や写真を多く保存したい方にはありがたい仕様です。対してAQUOS wish4は最大1TBまでとなっており、容量面ではやや制限があります。
保存容量に余裕を持たせたいなら、AQUOS wish5が優れています。特に長く使う予定がある方やデータを多く扱う方には、この差が効いてきます。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | AQUOS wish5 | AQUOS wish4 |
---|---|---|
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- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
MNPでの乗り換えの場合、AQUOS wish5は楽天モバイルが最安値、AQUOS wish4は、IIJmio
が最安値です。
一方、回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトが選択肢になります。
まとめ~筆者のおすすめは「SHARP AQUOS wish5」

迷っている方には、SHARP AQUOS wish5をおすすめします。その理由は、使いやすさや安心感といった日常の快適さにつながる部分で、しっかりと違いがあるからです。
たとえば、ディスプレイは120Hzの高リフレッシュレートに対応しており、スクロール時の動きが非常になめらか。SNSやニュースアプリを頻繁に使う方にとっては、この違いが思いのほか快適さにつながります。
ストレージ容量も魅力です。内部ストレージ128GBに加え、microSDは最大2TBまで対応。写真や動画、アプリをしっかり保存しておきたい方でも安心して使える構成です。
さらに、防水性能はIPX9まで対応しており、キッチンや屋外など水まわりで使う場面でも高い安心感があります。
価格面ではwish4に軍配が上がる場面もありますが、数千円の差で表示性能・保存容量・耐久性すべてを底上げできると考えると、wish5のコストパフォーマンスは非常に高いです。
スマホは毎日の生活に欠かせないものです。だからこそ、快適にストレスなく使える1台を選ぶことが、後悔しないポイントになります。
その意味でも、AQUOS wish5は日々の使いやすさと安心感のバランスに優れており、長く満足して使える機種だと感じます。
なお、IIJmioでは2025年8月31日までの期間限定で14,800円(税込)という手頃な価格で購入可能です。
コストを抑えつつ、長く使えるスマートフォンを選びたい方にとって、AQUOS wish5は非常におすすめできる1台です。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
AQUOS wish5・wish4のどちらにもケースや保護フィルムは付属していません。落下や傷から端末を守りたい場合は、市販のケース・フィルムを別途購入する必要があります。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
どちらの機種もワイヤレス充電には対応していません。ただし、USB Power Delivery(Rev 3.0)による有線での急速充電に対応しており、専用アダプターを使えば約130分でフル充電が可能です。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入した場合、AQUOS wish5・wish4ともにメーカー保証は1年間です。故障時には保証書が必要となるため、紛失しないように注意してください。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
どちらの機種も防水・防塵性能に対応しています。AQUOS wish5はIPX5 / IPX8 / IPX9、wish4はIPX5 / IPX8と、いずれも水はねや短時間の水没には耐える設計です。ただし、お風呂や水中での使用は推奨されていません。
- SIMロックはかかっていますか?
-
どちらの機種もSIMフリー端末です。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど、主要キャリアや格安SIMでの利用が可能です。
- microSDカードは使えますか?
-
はい、どちらの機種もmicroSDカードに対応しています。AQUOS wish5は最大2TB、wish4は最大1TBまで拡張できるため、写真や動画を多く保存する方でも安心して使えます。
- eSIMには対応していますか?
-
どちらのモデルもeSIMに対応しており、nanoSIMとの組み合わせでデュアルSIM運用が可能です。仕事用とプライベート用の回線を1台で使い分けたい場合にも便利です。