XiaomiのRedmi 14CとAppleのiPhone SE(第2世代)は、どちらも2万円以内で手に入るお手頃なスマートフォンとして注目を集めています。
価格は抑えつつも、それぞれに強みがあり、画面サイズや電池持ちを重視するならRedmi 14C、処理性能やおサイフケータイを重視するならiPhone SE(第2世代)と、選ぶポイントが分かれるモデルです。
どちらも低価格ですが、スペックの方向性や使いやすさにははっきりとした差があります。だからこそ、価格だけでなく使い勝手も重視したい方には、事前にしっかり比較しておくことをおすすめします。
そこでこの記事では、両機種の違い・比較・スペックをわかりやすく整理し、それぞれがどんな人に向いているのかを丁寧に解説していきます。
まずは、あなたの使い方に合ったスマホがすぐ見つかる「用途別おすすめ早見表」からチェックしてみましょう。
Redmi 14CとiPhone SE (第2世代)のおすすめ選び方まとめ
以下の表では、代表的な利用スタイルごとに、どちらの機種が適しているかを整理しています。使い方の傾向がはっきりしている方は、これを参考にすることで迷いが減るはずです。
利用スタイル | おすすめ機種 | 理由・ポイント |
---|---|---|
動画視聴・SNS中心のライトユーザー | Redmi 14C | 大画面と長時間バッテリー、拡張性の高いストレージ構成 |
コンパクトな端末を求める方 | iPhone SE (第2世代) | 軽量かつ手に馴染みやすいサイズ感で取り回しが良い |
高速な処理性能を求める方 | iPhone SE (第2世代) | A13 Bionic搭載でゲームや編集にもスムーズに対応 |
写真や動画をたくさん保存したい方 | Redmi 14C | microSDカード対応で最大1TBまで保存容量を追加可能 |
非接触決済や交通系ICを使いたい方 | iPhone SE (第2世代) | FeliCa対応でSuica・iD・QUICPayなどが利用可能 |
海外旅行やデュアルSIM運用が多い方 | Redmi 14C | 物理SIM2枚+microSDが同時に使える柔軟な構成 |
雨の日や水回りでも安心して使いたい方 | iPhone SE (第2世代) | IP67等級で一時的な水没にも耐えられる防水性能 |
音質や音のクリアさを重視する方 | iPhone SE (第2世代) | モノラルながら音のチューニングが優秀で聞きやすい |
このように、「容量・電池・画面サイズ」を重視するならRedmi 14Cが使いやすく、「処理性能・防水・おサイフ機能」を重視するならiPhone SE (第2世代)の方が満足しやすいと思います。
選ぶときは、自分の使い方を思い浮かべながら、どちらが生活にフィットするかを考えてみてください。
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Redmi 14CとiPhone SE (第2世代)のスペック比較表
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.88インチ | 約4.7インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz(対応アプリのみ) | 最大60Hz |
ディスプレイ形式 | 液晶ディスプレイ(HD+) 解像度:1640×720 | Retina HD(LCD) 解像度:1334×750 |
重量 | 約211.9g(モデルにより異なる) | 約148g |
SoC(CPU) | MediaTek Helio G81-Ultra | Apple A13 Bionic |
AnTuTuベンチ(参考) | 約25万前後 | 約50万前後 |
RAM / ROM | 4GB / 128GB | 3GB / 64GB(他に128GB/256GBも) |
外部ストレージ | microSD 最大1TB対応 | 非対応 |
バッテリー容量 | 5,160mAh | 公開されていないが約1,821mAh程度 |
メインカメラ | 約5,000万画素+補助カメラ | 約1,200万画素(シングル) |
インカメラ | 約1,300万画素 | 約700万画素 |
防水・防塵 | IPX2、IP5X(簡易防水・防塵) | IP67(水深1mで最大30分) |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応(FeliCa搭載) |
指紋 / 顔認証 | 両方対応 | 指紋認証(Touch ID)対応、顔認証なし |
SIM構成 | nanoSIM×2(DSDV) | nanoSIM+eSIM(DSDV) |
スピーカー | モノラル | モノラル |
OS | Android 14ベース Xiaomi HyperOS | iOS(13以上) |
充電端子 | USB Type-C(18W急速充電対応) | Lightning端子(急速充電対応) |
メーカー | Xiaomi | Apple |
最安値 | IIJmioが最安値 110円 >>IIJmio公式 | IIJmioが最安値 110円 >>IIJmio公式 |
画面サイズ・ディスプレイ性能
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.88インチ | 約4.7インチ |
解像度 | 1640×720(HD+) | 1334×750(Retina HD) |
ディスプレイ種別 | 液晶(LCD) | 液晶(LCD) |
リフレッシュレート | 最大120Hz(アプリ依存) | 最大60Hz |
Redmi 14Cのほうが、ディスプレイのサイズとリフレッシュレートの点で圧倒的に優れています。
約6.88インチの大画面は、動画視聴やSNS、電子書籍などの用途に適しており、視認性が非常に高く没入感があります。
また、リフレッシュレートが最大120Hzに対応しているため、スクロールや操作がなめらかに感じられるのも利点です(※ただし全アプリで120Hzが有効なわけではありません)。
一方、iPhone SE (第2世代)は約4.7インチとコンパクトで、片手操作やポケットへの収まりは良好ですが、画面が小さいぶん情報量や作業効率は限定的です。
リフレッシュレートも60Hz止まりのため、操作時の滑らかさという点ではやや物足りなさがあります。
特に動画やSNS、ウェブ閲覧を重視する人にとっては、Redmi 14Cのディスプレイが魅力的です。
重量
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
重量 | 約211.9g(素材によって変動) | 約148g |
重量については、iPhone SE (第2世代)が明らかに優れています。
Redmi 14Cは約211.9gとスマートフォンとしては重めの部類に入り、長時間の片手操作や持ち歩き時にずっしりとした感覚があります。素材の違い(背面ガラスやヴィーガンレザーなど)によっても若干の重さの差があります。
それに対してiPhone SE (第2世代)は約148gと非常に軽量で、手の小さい方でも扱いやすいサイズ感と重さです。持ち運びが多い人や、手への負担をなるべく抑えたい場合は、この軽さは大きなメリットになります。
重量を重視するなら、iPhone SE (第2世代)のコンパクトで軽快な使用感に軍配が上がります。
SoC(CPU)・処理性能
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
SoC | MediaTek Helio G81-Ultra | Apple A13 Bionic |
AnTuTuベンチマーク | 約25万点前後 | 約50万点前後 |
処理性能では、iPhone SE (第2世代)がはっきりとリードしています。
Apple A13 Bionicは、iPhone 11シリーズにも採用されていた高性能チップで、アプリの起動やゲーム、動画編集といった負荷の高い作業にも対応できます。AnTuTuベンチマークでもRedmi 14Cの倍近いスコアを記録しており、性能差は明確です。
一方、Redmi 14Cに搭載されているMediaTek Helio G81-Ultraは、エントリー~ミドルクラス向けのチップで、Web閲覧やSNS、YouTube程度のライトな使い方であれば問題ありませんが、重めのゲームやマルチタスクには不向きです。
高いパフォーマンスを求めるなら、iPhone SE (第2世代)の方が確実に満足度は高くなります。特に長く使うつもりであれば、スペックに余裕があるiPhone SEは安心感があります。
RAM/ROM
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
RAM | 4GB | 3GB |
ROM | 128GB | 64GB(128GB・256GBもあり) |
外部ストレージ | microSD(最大1TB)対応 | 非対応 |
ストレージとメモリの使い勝手では、Redmi 14Cが優位です。
Redmi 14Cは4GBのRAMを搭載し、同価格帯の中では標準的な構成です。さらに128GBの内蔵ストレージに加え、最大1TBのmicroSDカードにも対応しているため、写真や動画、アプリを多く保存したい人にも柔軟に対応できます。
容量不足で困る可能性はかなり低いと言えます。
一方のiPhone SE (第2世代)は、RAMは3GBで日常使いには十分なレベルですが、ストレージが64GBスタートで拡張不可。写真や動画を多く撮る人、アプリを多用する人は、使い方によってはすぐに容量が埋まってしまうリスクがあります。
上位モデル(128GB・256GB)を選べば解消されますが、価格は上がります。
コストを抑えつつも、容量面で安心したい人にはRedmi 14Cの方が実用的です。
バッテリー・充電性能
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,160mAh | 約1,821mAh(非公開) |
急速充電 | 18W対応(USB Type-C) | 約18W対応(Lightning) |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 対応(Qi規格) |
電池の持ちに関しては、Redmi 14Cが圧倒しています。
Redmi 14Cは5,160mAhという大容量バッテリーを搭載しており、一般的な使い方であれば2日近く持つことも珍しくありません。
外出先での充電を減らしたい人や、長時間スマホを使う人にとって安心できるポイントです。急速充電も18Wに対応しており、効率的に充電できます。
iPhone SE (第2世代)はバッテリー容量が約1,821mAhと控えめで、使い方次第では1日で残量が尽きる場面もあります。
急速充電は可能ですが、Lightning端子である点や、ワイヤレス充電に対応している点は便利な一方、電池持ちそのものは短めです。
1回の充電で長く使いたいなら、Redmi 14Cが圧倒的に有利です。
カメラ性能
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
メインカメラ | 約5,000万画素+補助カメラ | 約1,200万画素(シングル) |
インカメラ | 約1,300万画素 | 約700万画素 |
カメラ機能 | AI補正、ナイトモードなど | スマートHDR、ポートレートなど |
カメラの解像度や使える撮影機能を重視するなら、Redmi 14Cの方がスペック面で勝っています。
Redmi 14Cは5,000万画素のメインカメラを中心に構成されており、風景撮影や日常のスナップでも細部まできれいに写せます。また、AI補正やナイトモードなどの撮影支援機能も搭載されており、スマホカメラにこだわりたい人にも十分対応できます。
対してiPhone SE (第2世代)は、スペック上は1,200万画素と控えめながら、画像処理エンジンの精度が高く、自然な色合いとバランスの良さが魅力です。
ただし、インカメラは700万画素と少し物足りず、オンライン通話や自撮りを多用する人にはやや不向きな印象もあります。
高画素・多機能な撮影を楽しみたいなら、Redmi 14Cのカメラ構成に注目です。
対応バンド
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
5G | 非対応 | 非対応 |
LTE(4G) | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 66 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 11 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32 / 66 |
3G | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
通信バンドの広さでは、iPhone SE (第2世代)が明らかに上回っています。
Redmi 14Cも主要な国内バンドをカバーしており、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルのいずれの回線でもある程度は問題なく使えますが、バンド数そのものは限られています。特にプラチナバンドの対応範囲や、エリアの弱い地域での安定性には若干の不安が残る構成です。
iPhone SE (第2世代)は、キャリアごとの細かい周波数帯に広く対応しており、地方や屋内でもつながりやすさが期待できます。安定した通信を求めるならiPhone SEの方が適しています。
特に複数キャリアを行き来するような使い方や、格安SIMの利用を考えている場合には、iPhone SEの対応バンドの広さが安心材料になります。
おサイフケータイ・NFC
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
おサイフケータイ | 非対応 | 対応(FeliCa) |
NFC | 対応(FeliCa非対応) | 対応(FeliCa対応) |
国内で非接触決済を使うなら、iPhone SE (第2世代)が圧倒的に有利です。
iPhone SEはFeliCa対応のNFCを搭載しており、SuicaやiD、QUICPayなどの日本の電子マネーサービスが利用可能です。日々の買い物や改札でスマホ1台で完結できるのは非常に便利なポイントです。
一方、Redmi 14CはNFC機能自体は搭載していますが、FeliCaには非対応。そのため日本国内の主要な非接触決済には使えません。海外でのNFC決済やBluetoothペアリング用途には使えますが、国内向けの利便性には欠けます。
日常的におサイフケータイを使いたいなら、iPhone SE一択となります。
防水・防塵性能
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
防水等級 | IPX2 | IP67(耐水・水没対応) |
防塵等級 | IP5X | IP6X |
防水・防塵性能でも、iPhone SE (第2世代)が上です。
Redmi 14CはIPX2(生活防水レベル)およびIP5X(部分的な防塵)に対応していますが、水滴がかかる程度の耐性であり、雨天や水回りでの使用には注意が必要です。
一方、iPhone SEはIP67に準拠しており、水深1メートルで最大30分間の耐水性があります。防塵についても最高等級であるIP6Xを取得しているため、砂ぼこりの多い環境でも安心して使えます。
屋外での使用頻度が高い人や、キッチン・浴室付近などでスマホを操作する機会がある人にとっては、iPhone SEのタフネス性が非常に心強いポイントです。
SIM構成・eSIM・DSDV
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
SIM構成 | nanoSIM ×2 | nanoSIM + eSIM |
DSDV | 対応 | 対応 |
eSIM | 非対応 | 対応 |
SIMの柔軟性に関しては、iPhone SE (第2世代)が有利です。
Redmi 14Cは物理SIMを2枚同時に使える構成で、海外旅行や複数回線の運用に便利です。SIMカードさえあればすぐに差し替えて使えるため、シンプルで扱いやすいのが特徴です。
しかし、最近主流になりつつあるeSIMには非対応。eSIM限定の格安プランや、物理SIMを挿さずに回線を追加できるメリットが活かせません。
一方、iPhone SEはnanoSIM+eSIMの構成に対応しており、1枚の物理SIMに加えてオンラインでeSIMを追加することが可能です。物理スロットを1つに抑えつつも2回線を運用できるのは、今後の利便性を考えるうえで強みになります。
最新の回線管理やeSIMを活用したい場合には、iPhone SEの構成がより現代的です。
スピーカー
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
スピーカー構成 | モノラル | モノラル |
特徴 | 標準的な音質 | クリアでバランス良好(Dolby非対応) |
スピーカー性能に関しては、どちらも大きな差はありません。
Redmi 14C、iPhone SE (第2世代)ともにモノラルスピーカーを搭載しており、片側からの音出しに限定されています。音楽や動画再生で迫力を求める場合には、どちらも物足りなく感じることがあります。
ただし、iPhone SEはソフトウェアによる音のチューニングが比較的優れており、実際の音質はモノラルながらクリアでバランスの取れた印象があります。
Redmi 14Cは、音量は十分なものの、厚みや広がりには乏しい傾向です。動画視聴はイヤホンや外部スピーカーとの併用がおすすめです。
音質を重視するなら専用機器を使う前提になりますが、基本構成としては大きな優劣はないと言えます。
SIMスロット
項目 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
SIMスロット数 | 2スロット(nanoSIM×2) | 1スロット(nanoSIM) |
eSIM運用 | 不可 | 可能(eSIM併用) |
microSDカードスロット | 搭載(最大1TB) | 非搭載 |
SIMスロットに関しては、Redmi 14Cの方が多機能です。Redmi 14Cは、nanoSIMスロットを2基備えており、完全な物理デュアルSIM運用が可能です。
また、microSDカードスロットも独立しており、最大1TBまでの拡張に対応している点は大きな魅力です。通信と保存領域をどちらも自由に調整できる構成は、コストを抑えつつ幅広く使いたい人に向いています。
一方、iPhone SEはnanoSIMスロット1基のみ。ただしeSIM対応により、デュアルSIM運用自体は可能です。しかしmicroSDスロットはなく、ストレージは内蔵分のみ。拡張性は限られています。
物理SIMを2枚運用したい、または外部ストレージを使いたい人にとっては、Redmi 14Cのスロット構成が理想的です。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | Redmi 14C | iPhone SE (第2世代) |
---|---|---|
IIJmio | IIJmioが最安値 110円 | IIJmioが最安値 110円 |
mineo | 17,952円 | |
UQモバイル | ||
NUROモバイル | ||
イオンモバイル | ||
LIBMO
![]() | 1円 ※TLCポイント還元による実質価格 ※端末価格自体は20,001円 | |
ahamo
![]() | ||
Amazon・他通販 | 参考価格:13,980円 | 参考価格:15,273円 |
- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
MNPでの乗り換えの場合、両機種の最安値はIIJmioです。Redmi 14Cについては、LIBMO
が1円ですが、これはTLCポイント還元による実質価格です。
TLCポイントは月額料金として使えますが、端末購入時は20,001円の支払いが必要なのでご注意ください。
一方、回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトが選択肢になります。
まとめ~筆者のおすすめはRedmi 14C

迷っているなら、Redmi 14Cを選ぶのが正解です。
その理由はとても明快で、「実用的な機能がきちんと揃っていて、それでいて価格が圧倒的に安い」からです。
同じくエントリー~ミドル帯のスマートフォンという位置づけでありながら、Redmi 14Cのコストパフォーマンスは際立っています。
- 約6.88インチの大画面:動画やSNS、電子書籍が快適に楽しめる
- 5,160mAhの大容量バッテリー:1日中安心して使える
- microSD最大1TB対応:写真や動画をたっぷり保存できる
- デュアルSIM対応:海外旅行や仕事用と私用の回線使い分けにも便利
- IIJmioならMNPで110円:価格重視ならこの上なくお得
もちろん、iPhone SE (第2世代)の処理性能やFeliCa対応、防水性能など、優れた部分もあります。ですが、それらは「一部のこだわりが強い人向け」の要素です。
多くの人にとって大事なのは、「画面が見やすい」「電池が持つ」「容量に余裕がある」といった日々の使いやすさ。そしてRedmi 14Cは、そこをしっかり満たしてくれます。
コストを抑えながらも、ストレスなく使えるスマホを探しているなら、Redmi 14Cは安心して選べる1台だと思います。
なおIIJmio公式によると、Redmi 14Cの在庫が“残りわずか”のようなので、気になっている方は早めにチェックしておくのがおすすめです。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
Redmi 14Cにはソフトケースが付属していますが、保護フィルムは貼られていません。必要に応じて別途購入してください。iPhone SE(第2世代)は本体のみの提供が基本で、ケース・フィルムは同梱されていません。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
Redmi 14Cはワイヤレス充電に非対応です。iPhone SE(第2世代)はQi規格に対応しており、置くだけでの充電が可能です。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
Redmi 14Cはメーカー保証1年間がついています。iPhone SE(第2世代)の中古端末は、商品ランクによってはIIJmioによる30日保証のみとなる場合があります。購入前に保証内容を確認してください。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
Redmi 14CはIPX2の防滴性能で、雨や水はね程度の対応です。iPhone SE(第2世代)はIP67に準拠しており、一時的な水没にも耐えられる仕様です。どちらも水中での使用は避けてください。
- SIMロックはかかっていますか?
-
どちらもSIMフリー端末として販売されており、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天など国内主要キャリアで利用可能です。
- microSDカードは使えますか?
-
Redmi 14CはmicroSDカードに対応しており、最大1TBまでの拡張が可能です。iPhone SE(第2世代)は非対応のため、本体ストレージのみで運用する必要があります。
- 端末の重さはどちらが軽いですか?
-
iPhone SE(第2世代)は約148gと非常に軽く、片手操作もしやすいサイズ感です。Redmi 14Cは約211.9gと重ためで、大画面とのトレードオフになります。