スマートフォンの選択肢がますます豊富になっている今、自分にぴったりの1台を選ぶには「価格」や「スペック」をしっかり比較することが大切です。
中でも今回ご紹介する「Xiaomi POCO X7 Pro」と「SHARP AQUOS sense9」は、ミドル〜ハイエンド帯でコストパフォーマンスの高さが評判の人気モデル。
とはいえ、画面サイズ・リフレッシュレート・バッテリー容量・カメラ構成・CPU(SoC)性能 など細かな違いが多いため、どちらが自分に合っているのか迷う方も少なくありません。
そこで本記事では、POCO X7 ProとAQUOS sense9のスペック・使い勝手・価格の違いをわかりやすく比較。また、「どこで買うと安いのか?」 もあわせてご紹介します。
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結論からお伝えすると、両機種とも最安値は IIJmio。すぐに価格をチェックしたい方は、以下のリンクから確認してみてください。

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POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|
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本記事で紹介する2機種、POCO X7 ProとAQUOS sense9もIIJmioが最安値となります。
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POCO X7 ProとAQUOS sense9のスペック比較表
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.67インチ | 約6.1インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz(240Hz相当の視覚効果) |
ディスプレイ形式 | CrystalRes AMOLED(有機EL:2712×1220) | Pro IGZO OLED(有機EL:,340× 1,080 ) |
重量 | 約195.5g | 約166g |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform |
AnTuTuベンチ(参考) | 約160万前後(参考値) | 約60万前後(参考値) |
RAM / ROM | 8GB / 256GB または 12GB / 512GB | 6GB / 128GB または 8GB / 256GB |
外部ストレージ | 非対応 | microSDXC 最大1TB対応 |
バッテリー容量 | 6,000mAh | 5,000mAh |
メインカメラ | 5,000万画素(標準)+8,000万画素(広角) | 標準:約5,030万画素+広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約2,000万画素 | 約3,200万画素 |
防水・防塵 | IPX8、IP6X | IPX8、IP6X |
おサイフケータイ | 非対応 | 対応 |
指紋 / 顔認証 | 両方対応 | 両方対応 |
SIM構成 | nanoSIM×2(DSDV対応、eSIM非対応) | nanoSIM+eSIM(DSDV対応) |
スピーカー | デュアルスピーカー(ハイレゾ、Dolby Atmos対応) | ステレオスピーカー(ハイレゾ対応) |
OS | Android 15ベース Xiaomi HyperOS 2.0 | Android 14 |
充電端子 | USB Type-C(90W急速充電対応) | USB Type-C(USB 3.2 Gen1、PD 3.0対応) |
メーカー | Xiaomi | SHARP |
最安値 | IIJmioが最安値 8GB/256GB:39,800円 12GB/512GB:44,800円 >>IIJmio公式 | IIJmioが最安値 6GB/128GB:39,800円 8GB/256GB:44,800円 >>IIJmio公式 |
画面サイズ・ディスプレイ性能
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.67インチ | 約6.1インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz(240Hz相当の視覚効果) |
ディスプレイ形式 | 1.5K CrystalRes 有機EL(OLED) | Pro IGZO OLED |
解像度 | 2,712 × 1,220 | 2,340× 1,080 |
両機種はまず画面サイズに大きな違いがあります。POCO X7 Proは約6.67インチの大画面で、動画視聴やゲームを大きな画面で楽しみたい人にぴったり。
一方、AQUOS sense9は約6.1インチとコンパクトで、片手操作や携帯性を重視する人に適しています。
リフレッシュレートは両機種とも最大120Hzに対応。AQUOS sense9は黒画面挿入によって240Hz相当のなめらか表示を実現していますが、ネイティブ240Hzではないため、ゲーミング性能としては実質120Hz相当と考えて良いでしょう。
POCO X7 Proも最大120Hzに対応しており、SNSや動画視聴時にも滑らかな表示が楽しめます。
ディスプレイ形式はどちらも有機EL系ですが方向性が異なります。POCO X7 Proは1.5K解像度のCrystalRes AMOLEDを搭載し、高精細で鮮明な表示が魅力。
AQUOS sense9はPro IGZO OLEDを採用し、省電力性と屋外での視認性(ピーク輝度最大2,000nits)に優れるのが特長です。
大画面で映像やゲームを高精細に楽しみたい人にはPOCO X7 Proが向いており、携帯性を重視しつつ、屋外での視認性や省電力性も求めるならAQUOS sense9が良い選択肢になります。
重量
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
重量 | 約195.5g | 約166g |
スマホを長時間手に持って使う場面では、重量も重要なポイントです。
POCO X7 Proは約195.5gとやや重めですが、その分6,000mAhという大容量バッテリーを搭載しているため、重量と電池持ちのバランスを取った設計といえます。バッテリー優先で選ぶ場合はこの重さも納得できる範囲でしょう。
一方、AQUOS sense9は約166gと非常に軽量です。日常的にスマホを頻繁に手に持つ方や、ポケットや小さなバッグに入れて持ち歩きたい方にとっては、この軽さは大きなメリットとなります。
操作時の手首への負担や長時間の使用感を重視するなら、AQUOS sense9の軽さは魅力的です。
SoC(CPU)・処理性能
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 8400-Ultra | Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform |
AnTuTuベンチ(参考) | 約160万前後(参考値) | 約60万前後(参考値) |
CPU性能はスマホ選びで重要なポイントのひとつです。POCO X7 Proはハイエンド級のMediaTek Dimensity 8400-Ultraを搭載しており、AnTuTuベンチマーク(v10)では約160万点という非常に高いスコアを記録しています。
ゲームやマルチタスク、高画質動画編集といった負荷の高い作業にも余裕をもって対応できる性能です。
一方、AQUOS sense9はSnapdragon 7s Gen 2 Mobile Platformを搭載し、AnTuTu v10では約60万点台をマークしています。ミドルレンジ帯としては十分な性能で、SNSや動画視聴、ブラウジングなど日常的な操作は快適にこなせます。
また、省電力設計にも優れているため、バッテリー持ちを重視したい方にも向いています。
RAM/ROM
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
RAM | 8GB または 12GB | 6GB または 8GB |
ROM | 256GB または 512GB | 128GB または 256GB |
外部ストレージ | 非対応 | microSDXC 最大1TB対応 |
POCO X7 ProはRAM・ROMの容量ともに余裕のある構成が特徴です。特に12GB/512GBモデルを選べば、重いアプリやゲームを複数同時に起動しても快適な動作が期待できます。
外部ストレージには対応していませんが、本体容量だけでも十分な保存スペースを確保できます。
一方、AQUOS sense9はmicroSDXCに対応しており、ROM容量が少ないモデルを選んだ場合でも後からストレージを拡張できるのが強みです。
6GB/128GBの構成でも日常用途なら十分ですが、写真や動画を多く保存したい方は8GB/256GB+microSD活用が便利でしょう。
バッテリー・充電性能
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
バッテリー容量 | 6,000mAh | 5,000mAh |
急速充電 | 90W急速充電対応 | USB Power Delivery 3.0対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
POCO X7 Proは6,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、長時間の動画視聴やゲームプレイでも安心して使える仕様です。
さらに90Wの急速充電に対応しており、専用充電器を使えば約42分でフル充電が可能です。これにより、時間がないときでもすばやく充電できます。
AQUOS sense9は5,000mAhのバッテリーを搭載し、省電力性の高いPro IGZOディスプレイと組み合わせることで2日程度の使用が見込めます。急速充電もUSB PD3.0に対応しており、一般的な利用環境で不満を感じることは少ないでしょう。
いずれもワイヤレス充電には対応していないため、この点は注意が必要です。
カメラ性能
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
メインカメラ | 5,000万画素(標準)+8,000万画素(広角) | 標準:約5,030万画素+広角:約5,030万画素 |
インカメラ | 約2,000万画素 | 約3,200万画素 |
特徴 | 高精細な広角撮影が可能 | 光学式手ブレ補正対応、マクロ撮影にも強い |
POCO X7 Proは高画素の広角カメラを搭載しており、風景や集合写真など幅広いシーンを高精細に記録できます。AIによる補正も豊富に備えており、撮影が苦手な方でも簡単にきれいな写真を撮ることが可能です。
AQUOS sense9は標準・広角ともに5,030万画素のカメラを搭載。特に光学式手ブレ補正に対応しているため、夜景や暗所でもブレを抑えた撮影ができます。
また、広角カメラは約2.5cmの接写にも対応しており、料理や小物などを美しく撮影したい場合にも重宝します。
インカメラはAQUOS sense9が約3,200万画素と高精細な仕様です。自撮りやビデオ通話をよく使う方は、この点でもメリットを感じやすいでしょう。
対応バンド
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
5Gバンド | n1/2/3/5/7/8/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78 | n1/3/28/38/40/41/77/78/79 |
4Gバンド | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28/38/40/41/42/48/66 | B1/2/3/5/8/12/17/18/19/21/28/38/40/41/42 |
3Gバンド | B1/2/4/5/6/8/19 | B1/2/5/8 |
POCO X7 ProとAQUOS sense9はともに国内4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の主要バンドに幅広く対応しています。都市部から郊外まで安心して使える構成です。
特にPOCO X7 Proは海外利用を意識した広い5G/4Gバンド対応が特徴で、海外旅行や出張時にも現地SIMが使いやすい機種です。頻繁に国外でもスマホを活用したい方には適しています。
一方で、AQUOS sense9は国内向けに最適化されたバンド構成です。特にn79バンドに対応しており、ドコモ系の5Gエリアで有利に使える場合があります。国内中心の利用ならこちらも安心して選べます。
おサイフケータイ・NFC
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 | 対応 |
NFC | 対応 | 対応 |
AQUOS sense9はおサイフケータイ(FeliCa)にしっかり対応しており、交通系ICカードや電子マネー決済をスマホだけで利用可能です。日常の改札通過やコンビニ・スーパーでの支払いがスムーズに行えるため、日本国内で電子マネーを活用したい方には非常に便利な選択肢です。
POCO X7 ProはNFC自体には対応していますが、FeliCaには非対応です。そのため国内向けのICタッチ決済は利用できず、NFCは主に海外仕様やアクセサリー連携などで活用する形になります。
日常的にモバイルSuicaやiD、QUICPayなどを使っている方はAQUOS sense9のほうが適しています。
防水・防塵性能
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
防水等級 | IPX8 | IPX8 |
防塵等級 | IP6X | IP6X |
防水・防塵性能は両機種ともIPX8、IP6Xという高い等級に対応しています。これにより、万が一の水濡れやホコリの多い環境でも安心して使用することができます。
POCO X7 Proはスリムなボディながらこの性能を確保しており、キッチンや浴室の近くなどで利用しても問題ありません。ただし、精密機器である以上、意図的な水没は避けるようにしましょう。
AQUOS sense9はさらにMIL規格準拠の耐衝撃性能も備えているため、アウトドアや子どもと一緒に使うといった環境でも安心感があります。タフネス性能を求める方には特に心強いモデルといえるでしょう。
SIM構成・eSIM・DSDV
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
SIM構成 | nanoSIM ×2(DSDV対応、eSIM非対応) | nanoSIM + eSIM(DSDV対応) |
eSIM | 非対応 | 対応 |
DSDV | 対応 | 対応 |
POCO X7 Proは物理SIM2枚を搭載できる設計です。2回線を同時に運用したい場合は、nanoSIMを2枚用意することで利用可能です。ただし、eSIMには対応していないため、eSIM契約をすでに持っている方は別の選択肢を検討したほうが良いでしょう。
一方で、AQUOS sense9はnanoSIMとeSIMの組み合わせが可能です。物理SIMスロットを1つ節約しつつ、柔軟に2回線運用ができます。既存のeSIMを活用したい方や、将来的にeSIM対応プランへ切り替える予定がある方には便利な構成です。
どちらもDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)に対応しているため、音声通話・データ通信ともに2回線の使い分けが可能です。
スピーカー
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
スピーカー構成 | デュアルスピーカー | ステレオスピーカー |
サウンド機能 | ハイレゾ / Dolby Atmos | ハイレゾ対応 |
POCO X7 Proはデュアルスピーカーを搭載しており、Dolby Atmosにも対応しています。これにより、スマホ単体でも迫力ある立体音響を楽しむことができます。ゲームや映画鑑賞など、音にこだわりたいシーンでも満足感の高い音質が得られるでしょう。
AQUOS sense9もステレオスピーカーを備えており、こちらもハイレゾ音源の再生に対応しています。よりクリアなサウンドで音楽や動画を楽しめますが、Dolby Atmosには非対応のため、空間音響の演出はPOCO X7 Proに一歩譲ります。
普段からスマホで動画や音楽をよく楽しむ方は、スピーカー性能にも注目して選ぶと良いでしょう。
SIMスロット
項目 | POCO X7 Pro | AQUOS sense9 |
---|---|---|
SIMスロット構成 | nanoSIM ×2 | nanoSIM ×1 |
eSIM利用可否 | 不可 | 可能(nanoSIM + eSIM) |
microSDスロット | 非対応 | 対応(最大1TB) |
SIMスロット構成は両機種で大きく異なります。POCO X7 Proは物理SIM2枚のスロットを備えており、microSDカード用のスロットはありません。そのため、ストレージ拡張はできず、ROM容量選びがより重要になります。
AQUOS sense9は物理SIMは1枚までですが、eSIMとの併用に対応しています。さらに、microSDスロットも備えているため、写真や動画をたくさん保存したい方は手軽に容量を増やすことができます。
eSIMとmicroSDの両方を活用した柔軟な運用を考えているなら、AQUOS sense9が便利です。一方、物理SIM2枚の使い分けを重視するならPOCO X7 Proが選択肢に入ります。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | POCO X7 PRO | AQUOS sense9 |
---|---|---|
IIJmio | IIJmioが最安値 8GB/256GB:39,800円 12GB/512GB:44,800円 | IIJmioが最安値 6GB/128GB:39,800円 8GB/256GB:44,800円 |
mineo | 8GB/256GB:49,896円 12GB/512GB:59,928円 | 6GB/128GB:57,024円 8GB/256GB:64,416円 |
6GB/128GB:37,900円 | ||
UQモバイル | 6GB/128GB:42,900円 | |
NUROモバイル | 8GB/256GB:49,800円 | 6GB/128GB:59,800円 |
イオンモバイル | 8GB/256GB:49,280円 12GB/512GB:59,180円 | 6GB/128GB:62,480円 |
LIBMO
![]() | ||
ahamo
![]() | 6GB/128GB:67,100円 | |
Amazon | 参考価格:49,980円(8GB/256GB) | 参考価格:48,200円(6GB/128GB) |
- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
MNPでの乗り換えの場合、両機種ともにIIJmioが最安値ですね。回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトでの購入となります。
あなたに合うのはどっち?利用シーン別おすすめ機種
POCO X7 ProとAQUOS sense9は、それぞれに異なる魅力を持つスマートフォンです。ここでは利用シーン別に、どちらの機種が向いているかを整理してみましょう。選ぶ際の参考にしてください。
利用シーン | おすすめ機種 | ポイント・理由 |
---|---|---|
コスパ重視で購入したい | POCO X7 Pro | 同価格帯でハイエンド級CPUや大容量バッテリーを搭載しており、全体的なスペックが高い |
軽さ・持ちやすさを優先したい | AQUOS sense9 | 約166gの軽量設計。長時間の使用や片手操作にも適している |
動きの多いゲームや映像を楽しみたい | POCO X7 Pro | ハイエンド級CPU搭載で高負荷なゲームも快適。ネイティブ120Hz対応で滑らかな映像表示が可能。 |
写真・動画をたっぷり保存したい | AQUOS sense9 | microSDXCカード(最大1TB)対応。容量の心配が少ない |
充電時間を短縮したい | POCO X7 Pro | 90W急速充電により約42分でフル充電が可能 |
海外でスマホを使う予定がある | POCO X7 Pro | 対応バンドが幅広く、海外SIM運用にも向いている |
おサイフケータイを使いたい | AQUOS sense9 | FeliCa対応。モバイルSuicaやiD、QUICPayが利用できる |
大画面で動画やSNSを楽しみたい | POCO X7 Pro | 約6.67インチの大画面と高解像度ディスプレイで映像を楽しめる |
音質にこだわりたい | POCO X7 Pro | Dolby Atmos対応のデュアルスピーカーで迫力あるサウンドが楽しめる |
防水・耐衝撃性能を重視したい | AQUOS sense9 | MIL規格準拠の耐衝撃性能を備えており、アウトドア利用にも安心 |
このように、それぞれの機種は異なるシーンで強みを発揮します。特に性能とコスパを求めるならPOCO X7 Pro、日常の利便性や日本市場向けの機能を重視するならAQUOS sense9が選びやすいでしょう。
自分の使い方や重視するポイントを整理してから選ぶと、後悔のないスマホ選びにつながります。
➡両機種ともにIIJmioが最安値
>>IIJmio公式まとめ~筆者のおすすめは「POCO X7 Pro」
POCO X7 ProとAQUOS sense9は、どちらも高い完成度を誇るコスパ優秀なスマートフォンです。それぞれに異なる強みがあるため、用途や好みに応じた選択が大切になります。
ただ、全体のバランスを重視したときに私がおすすめしたいのはPOCO X7 Proです。
その理由は以下の通りです。
- ハイエンド級のDimensity 8400-Ultraを搭載し、普段使いはもちろん、ゲームや重いアプリでも快適に動作する
- 6,000mAhの大容量バッテリーに加え、90Wの急速充電に対応しており、長時間の利用でも安心
- 1.5K高解像度のOLEDディスプレイが美しく、ゲームや映像視聴、SNSも快適に楽しめる
- Dolby Atmos対応のデュアルスピーカーにより、スマホ単体でも迫力ある音質が楽しめる
- 幅広い5G/4G対応バンドにより、海外旅行や出張時にも安心して使える
もちろん、AQUOS sense9にも優れたポイントは多くあります。特に軽量ボディやおサイフケータイ、MIL規格準拠の耐衝撃性能は、日本での使い勝手を重視する方にとって魅力的です。
ですが、価格帯が近い中で「性能・電池持ち・音響・映像体験」といったスマホの総合的な満足度を求めたいなら、POCO X7 Proは一歩抜きん出た存在だと感じました。
日々の生活の中で、性能を妥協せずコスパも重視したスマホを探している方には、安心しておすすめできる1台です。
今ならIIJmioが最安値で購入できます。迷っている方はぜひチェックしてみてください。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
POCO X7 Proにはソフトケースが同梱されており、保護フィルムも貼付済みです。AQUOS sense9にはケースは付属しておらず、保護フィルムも貼付されていません。必要な場合は市販品を別途購入すると良いでしょう。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
どちらの機種もワイヤレス充電には対応していません。有線での急速充電が利用できます。POCO X7 Proは90W急速充電、AQUOS sense9はUSB PD3.0による急速充電に対応しています。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入した端末は、メーカー保証1年間が付帯しています。故障時の修理には「保証書」の提示が必要です。保証書は大切に保管しておきましょう。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
両機種ともIPX8、IP6Xの高い防水・防塵性能に対応しています。水没など過酷な状況での長時間使用は避けるべきですが、日常生活での水濡れやホコリ対策には十分な性能といえます。
- SIMロックはかかっていますか?
-
両機種ともSIMフリー端末です。国内の主要キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)や各種MVNOのSIMカードで利用できます。
- microSDカードは使えますか?
-
AQUOS sense9はmicroSDXCカード(最大1TB)に対応しています。POCO X7 ProはmicroSDカードには非対応ですので、内部ストレージ容量をよく確認して選びましょう。
- eSIMは使えますか?
-
AQUOS sense9はeSIMに対応しており、nanoSIMとのデュアルSIM運用が可能です。POCO X7 ProはeSIM非対応で、nanoSIM×2による物理SIMでの運用となります。
- スピーカー性能はどう違いますか?
-
POCO X7 ProはデュアルスピーカーとDolby Atmos対応により、立体感のある迫力あるサウンドが楽しめます。AQUOS sense9はステレオスピーカーとハイレゾ音源に対応しており、クリアな音質が特徴です。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。