POCO M7 Pro 5GとRedmi 12 5Gの違いを徹底比較!スペックやコスパで選ぶならどっち?

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POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5Gは、どちらもコストパフォーマンスに優れたスマートフォンとして人気のモデルです。ともにXiaomiから登場しており、手頃な価格帯で購入できる点が共通しています。

とはいえ、この2機種はスペックや使い勝手において大きな違いがあります。高性能なディスプレイやCPU性能を求めるならPOCO M7 Pro 5G、一方で価格の安さやおサイフケータイ対応を重視するならRedmi 12 5Gという選び方が考えられます。

この記事では、POCO M7 Pro 5GとRedmi 12 5Gの違いを徹底比較します。画面性能・処理性能・カメラ・バッテリー・対応バンドなど、スマホ選びで気になるポイントをわかりやすく整理しました。

どちらの機種が自分に合っているのかを判断する参考として、ぜひ最後までチェックしてみてください。

タップできる目次

POCO M7 Pro 5GとRedmi 12 5Gのおすすめ選び方まとめ

利用スタイルおすすめ機種理由・ポイント
動画・ゲームを高画質で楽しみたいPOCO M7 Pro 5G有機EL120Hz + ステレオスピーカーで圧倒的な映像・音響体験
おサイフケータイを活用したいRedmi 12 5GFeliCa対応でモバイルSuica・iD・QUICPayが利用可能
とにかく安く済ませたいRedmi 12 5G4GB/128GBモデルならのりかえ価格500円で購入可能
カメラ性能を重視したいPOCO M7 Pro 5GOIS付きメインカメラ + 2000万画素インカメラで撮影品質が上
海外利用・複数SIM運用機種によって異なる海外なら対応バンドが豊富なPOCO、eSIM活用ならRedmi

用途によって最適な機種が明確に分かれます。映像・音質・性能を重視するならPOCO M7 Pro 5Gが圧倒的に有利です。

特に動画配信サービスやゲームを頻繁に楽しむ方には、有機ELディスプレイとステレオスピーカーの組み合わせが提供する体験は価格差以上の価値があります。また、写真撮影にこだわりたい方にとって、OIS付きカメラと高解像度インカメラは見逃せないポイントです。

一方、日本国内での実用性を重視するならRedmi 12 5Gが断然おすすめです。おサイフケータイ対応により、日常の利便性が大幅に向上します。さらに、コストを最優先に考える方には500円という破格の価格設定は魅力的な選択肢となります。

複数SIM運用や海外利用については、具体的な使い方次第で判断が分かれます。海外での通信安定性を求めるなら対応バンドが豊富なPOCO M7 Pro 5G、国内でのeSIM活用や柔軟なスロット運用を重視するならRedmi 12 5Gが適しています。

POCO M7 Pro 5GとRedmi 12 5Gのスペック比較表

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
画面サイズ約6.67インチ約6.8インチ
リフレッシュレート最大120Hz最大90Hz
ディスプレイ形式有機EL(FHD+)LCD(フルHD+)
重量・サイズ約190g
約75.7×162.4×7.99mm
約200g
約76×169×8.2mm
SoC(CPU)Dimensity 7025-UltraSnapdragon 4 Gen 2
AnTuTuベンチ(参考)約45万〜50万前後約39万前後
RAM / ROM8GB / 256GB4GBまたは8GB / 128GBまたは256GB
外部ストレージmicroSD対応(ハイブリッドスロット)microSD対応(最大1TB)
バッテリー容量5,110mAh5,000mAh
メインカメラ約5,000万画素(OIS付き)+深度200万画素約5,000万画素+深度センサー
インカメラ約2,000万画素約500万画素
防水・防塵IPX6 / IP4XIPX3 / IP5X
おサイフケータイ非対応対応(FeliCa搭載)
指紋 / 顔認証画面内指紋 / 顔認証指紋(側面) / 顔認証
SIM構成nanoSIM×2(DSDV対応、eSIM非対応)nanoSIM + eSIM(DSDV対応)
スピーカーステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)モノラル
OSXiaomi HyperOS 1.0Android 13(MIUI 14)
充電USB Type-C(45W急速充電)USB Type-C(18W急速充電対応)
メーカーXiaomi(シャオミ)Xiaomi(シャオミ)
最安値IIJmioが最安値
24,800円
IIJmioが最安値
4GB/128GB:500円
8GB/256GB:31,320円

画面サイズ・ディスプレイ性能

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
画面サイズ約6.67インチ約6.8インチ
解像度2400×1080(FHD+)2460×1080(FHD+)
ディスプレイ形式有機EL(AMOLED)LCD
リフレッシュレート最大120Hz最大90Hz
輝度ピーク輝度2100nits最大550nit(HBM)

POCO M7 Pro 5Gが明確に優れています。画面サイズはほぼ同等ですが、表示品質では大きな違いがあります。

有機ELディスプレイを採用したPOCO M7 Pro 5Gは、LCDパネルのRedmi 12 5Gと比べて発色が格段に鮮やかです。黒の表現も深く、映画やドラマを視聴する際のコントラストは圧倒的に美しく映ります。

輝度の差も注目すべき点です。POCO M7 Pro 5Gはピーク輝度2100nitsを実現し、屋外の直射日光下でも画面が見やすく保たれます。一方、Redmi 12 5Gは最大550nitと控えめな設計になっています。

リフレッシュレートも120Hzと90Hzで差があり、POCO M7 Pro 5Gの方が画面スクロール時やゲームプレイ時により滑らかな表示を提供します。

総合的な表示品質では、POCO M7 Pro 5Gがワンランク上の体験を実現しています。特に映像コンテンツを重視する方には、この差は明確なメリットとなります。

重量・サイズ

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
重量約190g約200g
サイズ約75.7×162.4×7.99mm約76×169×8.2mm

POCO M7 Pro 5Gが軽量コンパクトで優れています。重量は10g、サイズも全体的にコンパクトな設計となっています。

重量差の10gは実用面で明確な違いを生みます。片手操作時の負担軽減や長時間の使用時における疲労感の差は、日常使いで実感できるレベルです。

サイズ面でも、POCO M7 Pro 5Gの方が幅で0.3mm、高さで6.6mm、厚さで0.21mm小さく設計されています。特に高さの差は握りやすさに直結し、片手での操作範囲が広がります。

厚さの違いも見逃せません。POCO M7 Pro 5Gは7.99mmと8mm以下に抑えられており、ポケットへの収まりが良好です。

総合的な携帯性では、POCO M7 Pro 5Gが明らかに有利です。同じ大画面スマホでありながら、より扱いやすいサイズ感を実現しています。

SoC(CPU)・処理性能

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
SoCDimensity 7025-UltraSnapdragon 4 Gen 2
製造プロセス6nm4nm
CPU構成オクタコア(最大2.5GHz)オクタコア(最大2.2GHz)

POCO M7 Pro 5Gが処理性能で優れています。Dimensity 7025-UltraはSnapdragon 4 Gen 2よりも上位クラスのチップセットです。

CPU性能の差は日常操作で明確に体感できます。アプリの起動速度、画面切り替えの反応、複数アプリの同時実行時の安定性において、POCO M7 Pro 5Gの方が快適な動作を提供します。

特にゲーム性能での差は顕著です。3Dゲームや処理負荷の高いアプリでは、POCO M7 Pro 5Gの方がフレームレートの安定性と発熱抑制の面で有利になります。

ただし、Redmi 12 5Gも基本的な用途には十分対応できます。SNS閲覧、動画視聴、ウェブブラウジング程度であれば、体感差は小さくなります。

性能に余裕を持って長期間快適に使いたい方や、ゲームなどの負荷の高い用途を想定している方には、POCO M7 Pro 5Gがおすすめです。

RAM/ROM

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
RAM8GB4GB または 8GB
ROM256GB128GB または 256GB
外部ストレージmicroSD対応(ハイブリッドスロット)microSD対応(最大1TB)

POCO M7 Pro 5Gが標準仕様で優れています。8GB RAMと256GB ROMを標準搭載しており、選択に悩む必要がありません。

RAMの8GBは現在のスマホ使用において快適性を左右する重要な要素です。複数アプリの同時実行やゲームプレイ時のメモリ不足を避けられ、動作の安定性が大幅に向上します。

一方、Redmi 12 5Gの4GBモデルを選んだ場合、アプリの切り替え時にもたつきを感じる場面が出てきます。特にカメラアプリや動画編集アプリなど、メモリを多く消費するアプリでは顕著な差が現れます。

ROMについても256GBを標準とするPOCO M7 Pro 5Gは余裕があります。写真や動画、アプリを多数保存してもストレージ不足に悩まされにくい設計です。

外部ストレージでは、Redmi 12 5Gが独立スロットで有利ですが、初期容量に余裕があるPOCO M7 Pro 5Gなら拡張の必要性は低くなります。

バッテリー・充電性能

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
バッテリー容量5,110mAh5,000mAh
急速充電45W急速充電対応18W急速充電対応
充電器付属45W充電器付属充電器別売
ワイヤレス充電非対応非対応

POCO M7 Pro 5Gが充電性能で圧倒的に優れています。45Wと18Wの差は実用面で大きな違いを生みます。

充電速度の差は時間効率に直結します。POCO M7 Pro 5Gなら30分程度の短時間充電でも十分な電力を回復できるため、朝の忙しい時間や外出先での急速充電が可能です。

バッテリー容量も5,110mAhと若干多く、長時間使用に対する安心感があります。高性能なプロセッサと有機ELディスプレイを搭載しながらも、電池持ちをしっかり確保している点は評価できます。

さらに重要なのは、45W充電器が最初から付属している点です。Redmi 12 5Gは充電器が別売のため、急速充電を活用するには追加投資が必要になります。

忙しい日常で充電時間を短縮したい方や、バッテリー残量を気にせず使いたい方には、POCO M7 Pro 5Gが明確にメリットを提供します。

カメラ性能

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
メインカメラ約5,000万画素(OIS付き)約5,000万画素
深度カメラ約200万画素約200万画素
インカメラ約2,000万画素約500万画素
手ブレ補正OIS+EISなし

POCO M7 Pro 5Gがカメラ性能で明確に優れています。特にインカメラの差は圧倒的で、実用性に大きく影響します。

メインカメラでは両機種とも5,000万画素ですが、POCO M7 Pro 5GはOIS(光学式手ブレ補正)を搭載している点が重要です。薄暗い場所での撮影や動きながらの撮影時に、ブレの少ない鮮明な写真を撮影できます。

インカメラの性能差は使用頻度を考えると見逃せません。POCO M7 Pro 5Gの2,000万画素に対し、Redmi 12 5Gは500万画素と4分の1の解像度です。自撮りやビデオ通話の画質に明確な差が現れます。

また、ソニー製の大型センサーを採用したPOCO M7 Pro 5Gは、暗所撮影能力も向上しています。夜景撮影や室内での撮影時により自然な色合いと明るさを実現できます。

写真撮影を重視する方、特に自撮りやビデオ通話を頻繁に行う方には、POCO M7 Pro 5Gが断然おすすめです。

対応バンド

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
5Gバンドn1/n2/n3/n5/n7/n8/n12/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n48/n66/n77/n78n3/n28/n41/n77/n78
4G(LTE)バンドB1/B2/B3/B4/B5/B7/B8/B12/B13/B17/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B38/B40/B41/B42/B48/B66B1〜5/B7/B8/B12/B13/B17〜20/B26/B28/B38〜42
3GバンドW-CDMA:1/2/4/5/6/8/19B1/B2/B4/B5/B6/B8/B19

POCO M7 Pro 5Gが対応バンドで圧倒的に優れています。特に5Gバンドの対応数では3倍以上の差があり、将来性と汎用性で大きなアドバンテージを持ちます。

国内利用では両機種とも主要キャリアに対応していますが、POCO M7 Pro 5Gはより多くのバンドをカバーしているため、地方や山間部での電波受信において有利になる場面があります。

海外利用時の差は決定的です。POCO M7 Pro 5Gなら世界各国の通信事業者に幅広く対応できるため、海外旅行や出張時に現地SIMを購入しても安心して利用できます。

また、日本国内でも今後展開される新しい5Gバンドへの対応可能性が高く、長期利用を考えた場合の将来性があります。

海外での利用予定がある方や、より安定した通信環境を求める方には、POCO M7 Pro 5Gの豊富なバンド対応が明確なメリットとなります。

おサイフケータイ・NFC

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
おサイフケータイ(FeliCa)非対応対応(FeliCa搭載)
NFC対応対応

Redmi 12 5Gが日本向け機能で明確に優れています。FeliCa対応の有無は日本での利便性を大きく左右する重要な要素です。

Redmi 12 5GならモバイルSuica、iD、QUICPay、楽天Edyなど、日本国内で広く普及している非接触決済サービスを利用できます。電車やバスの改札通過から、コンビニでの支払いまで、財布を出さずにスマホ一台で完結できる利便性は計り知れません。

一方、POCO M7 Pro 5GはNFCには対応しているものの、日本独自のFeliCa規格には非対応です。海外でのNFC決済やイヤホンなどのアクセサリとのペアリングには使えますが、国内のタッチ決済は利用できません。

日常的に電車通勤をしている方や、キャッシュレス決済を頻繁に利用する方にとって、この差は使い勝手に直結します。

日本国内での利便性を重視するなら、Redmi 12 5Gのおサイフケータイ対応は見逃せないメリットです。

防水・防塵性能

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
防水等級IPX6IPX3
防塵等級IP4XIP5X

防水性能ではPOCO M7 Pro 5Gが明確に優れています。IPX6とIPX3の差は実用面で大きな安心感の違いを生みます。

POCO M7 Pro 5GのIPX6は「強い噴流水に耐えられる」レベルで、雨の日の使用や洗面所での利用時により安心です。シャワーの水しぶきが多少かかっても問題なく、アウトドアシーンでの使用にも適しています。

一方、Redmi 12 5GのIPX3は「散水に対する保護」レベルで、軽い雨程度は大丈夫ですが、強い水しぶきには注意が必要です。

防塵性能ではRedmi 12 5GがIP5Xでわずかに上回りますが、どちらも日常使用では十分な保護レベルです。工事現場や砂浜などの特殊環境でない限り、大きな差は感じられません。

総合的な耐久性を考えると、防水性能の高いPOCO M7 Pro 5Gの方が安心して使えます。特に水回りでの使用が多い方には重要なアドバンテージとなります。

SIM構成・eSIM・DSDV

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
SIM構成nanoSIM×2(ハイブリッドスロット)nanoSIM + eSIM
eSIM対応非対応対応
DSDV対応対応対応
microSD併用不可(SIM2と排他)可能(独立スロット)

Redmi 12 5GがSIM運用で明確に優れています。eSIM対応と独立したmicroSDスロットにより、使い方の自由度が大幅に向上します。

eSIM対応は現代のスマホ利用において重要な機能です。海外旅行時に現地のeSIMを簡単に追加できるほか、国内でも楽天モバイルなどのeSIM対応キャリアを副回線として活用できます。

POCO M7 Pro 5Gのハイブリッドスロットは制約があります。デュアルSIM運用をするとmicroSDカードが使えず、ストレージ拡張とSIM2枚運用を同時にできません。

一方、Redmi 12 5Gなら物理SIM + eSIM + microSDカードの3つを同時に利用可能です。仕事用とプライベート用のSIM分けをしながら、ストレージも拡張できる柔軟性があります。

将来性を考えても、eSIM対応のRedmi 12 5Gの方が長期間快適に利用できます。特に複数回線を使い分けたい方には大きなメリットとなります。

スピーカー

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
スピーカー構成ステレオデュアルスピーカーモノラル
サウンド機能Dolby Atmos対応Hi-Res対応(イヤホン利用時)
3.5mmイヤホンジャック対応対応

POCO M7 Pro 5Gがスピーカー性能で圧倒的に優れています。ステレオスピーカーとモノラルスピーカーでは音質体験が根本的に異なります。

ステレオスピーカーにより、POCO M7 Pro 5Gは左右からバランス良く音が出力され、音の広がりと立体感を実現します。映画視聴時のセリフの聞き取りやすさ、ゲーム時の効果音の迫力は明確に違いを感じられます。

Dolby Atmos対応により、さらに音の空間表現が向上します。動画配信サービスの映画やドラマでも、より臨場感のあるサウンドを楽しめます。

一方、Redmi 12 5Gのモノラルスピーカーでは音の広がりに限界があり、特に音楽再生時や動画視聴時に物足りなさを感じる場面が多くなります。

スマホ本体のスピーカーで音楽や動画を楽しむ機会が多い方には、POCO M7 Pro 5Gのステレオスピーカーは大きなアドバンテージとなります。音質にこだわりたい方には明確におすすめできます。

SIMスロット

項目POCO M7 Pro 5GRedmi 12 5G
SIMスロット構成nanoSIM×2(ハイブリッドスロット)nanoSIM + microSD(独立スロット)
eSIM利用可否不可可能
microSD利用可否対応(SIM2スロットと排他)対応(SIMと独立)
最大構成物理SIM×2またはSIM+microSD物理SIM+eSIM+microSD

Redmi 12 5GがSIMスロット設計で明確に優れています。独立したスロット構成により、使い方の制約が大幅に少なくなります。

POCO M7 Pro 5Gのハイブリッドスロットは選択を迫られる設計です。デュアルSIM運用とmicroSD拡張を同時に行えないため、用途に応じて諦める機能が出てきます。特にストレージ容量を気にする方には不便な仕様といえます。

一方、Redmi 12 5Gなら物理SIM、eSIM、microSDの3つを同時活用できます。仕事用とプライベート用のSIMを分けつつ、写真や動画も大量保存できる柔軟性があります。

特にeSIM対応により、海外旅行時の現地SIM追加や、データ通信専用の副回線活用などの選択肢が広がります。

複数回線の使い分けやストレージ拡張を重視する方、将来的な利用シーンの変化に対応したい方には、Redmi 12 5Gのスロット構成が大きなメリットとなります。

どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較

購入先POCO M7 Pro 5GXiaomi Redmi 12 5G
IIJmioが最安値
24,800円
IIJmioが最安値
4GB/128GB:500円
8GB/256GB:31,320円
32,736円32,472円
29,900
UQモバイル
イオンモバイル
11,320円(ポイント還元による実質価格)
Amazon参考価格:24,980円参考価格:18,000円
  • 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
  • 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。

MNPでの乗り換えの場合、どちらの機種もが最安値ですね。

一方、回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトが選択肢になります。

まとめ~筆者のおすすめはPOCO M7 Pro 5G

まとめ~筆者のおすすめはPOCO M7 Pro 5G

両機種を詳しく比較した結果、総合的にはPOCO M7 Pro 5Gをおすすめします。価格差を考慮しても、得られる性能向上と使用体験の質の高さが上回ると考えています。

最も大きな理由は、長期間使用した際の快適性の違いです。有機ELディスプレイの美しさ、120Hzの滑らかな操作感、ステレオスピーカーの迫力ある音質は、日常使いで毎日実感できるメリットです。

特に動画視聴やゲームを楽しむ方には、この差は投資に見合う価値があります。

また、処理性能の余裕も見逃せません。Dimensity 7025-Ultraと8GB RAMの組み合わせにより、3年後も快適に使い続けられる可能性が高いです。スマホを長期間使いたい方には、初期投資を少し増やしても後々の満足度で回収できると思います。

カメラ性能、特にインカメラの2000万画素は自撮りやビデオ通話の機会が多い現在の使い方にマッチしています。OIS付きメインカメラも、日常的な撮影で安定した画質を提供してくれます。

迷っている方には、POCO M7 Pro 5Gを選ぶことを推奨します。おサイフケータイが絶対に必要という方以外は、性能面での満足度が長期間続くPOCO M7 Pro 5Gが後悔のない選択になります。

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よくある質問(FAQ)

どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?

どちらの機種にもソフトケースが同梱されています。また、保護フィルムはPOCO M7 Pro 5G・Redmi 12 5Gともにあらかじめ貼付されています。なお、貼付されているのは簡易的なフィルムのため、画面保護性能を重視したい方は、市販のガラスフィルムなどに貼り替えるのもおすすめです。

ワイヤレス充電には対応していますか?

POCO M7 Pro 5G・Redmi 12 5Gともにワイヤレス充電には対応していません。有線での急速充電に対応しており、M7 Pro 5Gは最大45W、Redmi 12 5Gは最大18Wの急速充電が可能です。いずれもUSB Type-C端子を利用します。

保証期間はどれくらいですか?

IIJmioで購入した場合、両機種ともメーカー保証が1年間付帯します。故障時や修理時には「保証書」の提示が必要になりますので、購入後は保証書や付属書類を大切に保管しておきましょう。

防水性能はどれくらい信頼できますか?

POCO M7 Pro 5GはIPX6 / IP4X、Redmi 12 5GはIPX3 / IP5Xの防水・防塵性能に対応しています。いずれも完全防水ではなく生活防滴レベルのため、水没やシャワー環境での使用は避けるべきです。雨や軽い水はね程度であれば安心して使用できますが、意図的な水濡れは避けてください。

SIMロックはかかっていますか?

両機種ともSIMフリー端末として販売されています。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルをはじめとした国内主要キャリアやMVNOのSIMカードで利用可能です。契約時には、ご自身のSIMカードとバンド対応状況の確認を事前に行っておくと安心です。

おサイフケータイ(FeliCa)は利用できますか?

Redmi 12 5GはFeliCaに対応しており、モバイルSuica・iD・QUICPayなど日本国内のタッチ決済が利用可能です。一方、POCO M7 Pro 5GはFeliCaには非対応で、おサイフケータイ機能は使えません。NFCは両機種とも搭載しているため、海外でのNFC決済やアクセサリ連携などは利用できます。

イヤホンジャックはありますか?

どちらの機種も3.5mmイヤホンジャックを搭載しています。そのため、有線イヤホンを直接接続して音楽を楽しむことが可能です。Bluetoothイヤホンももちろん利用できますので、好みに合わせた使い方が選べます。

フィルムとケースのおすすめはこちら

POCO M7 Pro 5G

Redmi 12 5G

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