Xiaomi(シャオミ)の「Redmi 12 5G」と、OPPO(オッポ)の「OPPO A79 5G」は、いずれも2万円前後で購入できるコスパ重視のスマートフォンです。
5G対応・大画面ディスプレイ・大容量バッテリーなど、日常で使う主要機能をしっかりと押さえており、はじめてスマホを使う方から、乗り換え・サブ機を探している方まで幅広く支持されているエントリーモデルです。
一見すると似たスペックに見える2機種ですが、実際にはCPU性能・重さ・スピーカー構成・おサイフケータイ(FeliCa)の有無・SIMスロットの仕様など、選ぶポイントに明確な違いがあります。
この記事では、公式スペックや販売情報をもとに、「Redmi 12 5G」と「OPPO A79 5G」の違いをわかりやすく比較。
どちらが自分の使い方に合っているのかを判断しやすいよう、特徴・注意点を項目ごとに丁寧に解説しています。
まずは「用途別おすすめ早見表」で、あなたの使い方に合った1台をチェックしてみましょう。
あなたに合うのはどっち?利用シーン別おすすめ機種
ここでは、主な利用スタイル別に「Redmi 12 5G」と「OPPO A79 5G」のどちらが向いているかを整理した早見表をご用意しました。
スマホに求めるポイントに応じて、自分にぴったりの1台を選ぶ参考にしてみてください。
利用スタイル | おすすめ機種 | 主な理由 |
---|---|---|
タッチ決済を日常的に使う | Redmi 12 5G | FeliCa対応でSuica・iD・QUICPayなどが利用可能。スマホだけで完結できる決済環境。 |
デュアルSIMとmicroSDを同時に使いたい | Redmi 12 5G | nanoSIM×2とmicroSDが独立スロット構成。柔軟な回線運用が可能。 |
スマホを片手で使うことが多い | OPPO A79 5G | 約193gの軽量ボディで持ちやすく、長時間の使用でも疲れにくい。 |
短時間でしっかり充電したい | OPPO A79 5G | 33W急速充電に対応しており、外出前の短時間でも素早く充電可能。 |
自撮りやビデオ通話の画質を重視 | OPPO A79 5G | インカメラ800万画素で、顔がキレイに映る。セルフィーやビデオ会議におすすめ。 |
映像や文字をより美しく見たい | Redmi 12 5G | わずかに大きく解像度も高い6.8インチディスプレイで、動画やSNSも快適に楽しめる。 |
音質や音の立体感を重視したい | OPPO A79 5G | ステレオスピーカー+Hi-Res対応で、音の広がりや臨場感を体感できる。 |
ストレージ容量や拡張性を確保したい | Redmi 12 5G | 8GB/256GB構成や最大1TB microSD対応で、保存容量に余裕がある。 |
このように、Redmi 12 5GとOPPO A79 5Gはそれぞれ異なるシーンでしっかりと強みを発揮するスマートフォンです。
特に決済機能やストレージ拡張性、表示性能のバランスを重視するならRedmi 12 5Gが最適。一方で、軽量ボディ・高速充電・自撮りや音質などにこだわる方にはOPPO A79 5Gがぴったりです。
自分の使い方や優先順位に合わせて選べば、どちらを選んでも満足度の高い1台になるはずです。
- 両機種とも最安値はIIJmio:>>IIJmio公式
- 販売価格比較表をすぐ確認したい方はこちら:>>価格比較表を今すぐチェック
Redmi 12 5GとOPPO A79 5Gのスペック比較
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.8インチ | 約6.7インチ |
リフレッシュレート | 最大90Hz | 最大90Hz |
ディスプレイ形式 | フルHD+(2460×1080) LCD | フルHD+(2400×1080) LCD |
重量 | 約200g | 約193g |
SoC(CPU) | Snapdragon 4 Gen 2 | MediaTek Dimensity 6020 |
AnTuTuベンチ(参考) | 約39万 | 約41万 |
RAM / ROM | 4GB or 8GB / 128GB or 256GB | 4GB / 128GB |
外部ストレージ | microSD(最大1TB) | microSD(最大1TB) |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
メインカメラ | 約5,000万画素+深度センサー | 約5,000万画素+深度センサー |
インカメラ | 約500万画素 | 約800万画素 |
防水・防塵 | IPX3 / IP5X | IPX4 / IP5X |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 非対応 |
指紋 / 顔認証 | 指紋(側面) / 顔認証 | 指紋(側面) / 顔認証 |
SIM構成 | nanoSIM + eSIM(DSDV対応) | nanoSIM×2 または nanoSIM + eSIM(DSDV対応) |
スピーカー | モノラル | ステレオ(Hi-Res対応) |
OS | Android 13(MIUI 14) | Android 13(ColorOS 13) |
充電端子 | USB Type-C | USB Type-C |
メーカー | Xiaomi | OPPO |
最安値 | IIJmioが最安値 500円 >>IIJmio公式 | LIBMOが最安値 6,680円(ポイントによる実質価格) LIBMO ![]() |
Redmi 12 5Gは全体的にバランスが良く、処理性能・ディスプレイ・FeliCa対応などの面で魅力的な構成になっています。一方、OPPO A79 5Gは軽量で持ちやすく、ステレオスピーカーや高画質なインカメラが特長です。
それぞれに強みはありますが、どの点を重視するかによって選び方が変わってくるでしょう。どちらもコストパフォーマンスに優れた機種であることは間違いありません。
画面サイズ・ディスプレイ性能
両機種とも大画面を搭載しており、動画視聴やSNSなどの閲覧に適したモデルです。ただし、解像度や映像の見やすさにはわずかな違いがあります。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.8インチ | 約6.7インチ |
解像度 | 2460×1080(フルHD+) | 2400×1080(フルHD+) |
リフレッシュレート | 最大90Hz | 最大90Hz |
画面形式 | LCD | LCD |
Redmi 12 5Gはわずかに大きく、解像度も高めです。そのため、YouTubeの高画質動画やブラウザの文字もくっきりと表示されます。一方、A79 5Gも同等の滑らかさ(90Hz)でスクロール操作にストレスはありません。
「映像の精細さ」や「視認性」を少しでも重視する方はRedmi 12 5Gのほうが満足度は高くなるでしょう。
重量
スマホの持ちやすさや疲れにくさは、サイズだけでなく重量も重要な要素です。両モデルは似たサイズ感ですが、重さにはやや差があります。
機種名 | 重量 |
---|---|
Redmi 12 5G | 約200g |
OPPO A79 5G | 約193g |
Redmi 12 5Gは200gとややずっしりとした印象があり、片手操作や長時間の利用では若干の重みを感じるかもしれません。対して、A79 5Gは193gと軽量で、手に持ったときの疲れにくさが際立ちます。
軽さを優先する方や、スマホを片手で頻繁に使う方にはA79 5Gの方が扱いやすい選択肢となります。
SoC(CPU)・処理性能
日常的な操作の快適さに関わるのが搭載されているSoC(チップセット)です。この点ではRedmi 12 5Gがやや有利です。
機種名 | SoC(CPU) | 備考 |
---|---|---|
Redmi 12 5G | Snapdragon 4 Gen 2 | 高効率かつ安定した動作が可能 |
OPPO A79 5G | MediaTek Dimensity 6020 | 標準的な性能 |
Snapdragon 4 Gen 2は、ブラウジングやSNS、動画視聴といった用途において安定した処理能力を発揮します。省電力性にも優れ、発熱も少ないため、長時間の利用にも向いています。
一方、Dimensity 6020も普段使いには十分な性能ですが、アプリの切り替えやバックグラウンドでの処理などではわずかな差を感じることもあるかもしれません。
重いゲームや多くのアプリを使わないのであればどちらでも問題ありませんが、より長く快適に使いたい方にはRedmi 12 5Gが向いています。
RAM/ROM
アプリの動作や保存容量に直結するのが、RAM(メモリ)とROM(ストレージ)の容量です。この2機種は、選べる構成や拡張性に違いがあります。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
RAM | 4GB または 8GB | 4GB |
ROM | 128GB または 256GB | 128GB |
microSD対応 | 対応(最大1TB) | 対応(最大1TB) |
Redmi 12 5GはRAMとROMともに複数のバリエーションが用意されており、用途に合わせて柔軟に選べるのが強みです。特に8GBモデルはアプリの同時起動にも余裕があり、ゲームやマルチタスクが快適になります。
一方、A79 5Gは4GB/128GBの1構成のみ。基本的な用途には十分ですが、長く使いたい人や、アプリや写真をたくさん保存したい方にはやや物足りないと感じるかもしれません。
保存容量や動作の余裕を求めるなら、Redmi 12 5Gの8GBモデルがおすすめです。
バッテリー・充電性能
長時間使いたい方にとって、バッテリーの持ちと充電速度はとても重要です。この2機種はバッテリー容量は同じですが、充電性能に差があります。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh | 5,000mAh |
急速充電対応 | 18W(PD/QC対応) | 33W SUPERVOOC対応 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
どちらも5,000mAhと大容量で、朝から晩まで安心して使えるバッテリーを搭載しています。
注目すべきは充電スピードで、OPPO A79 5Gは33Wの急速充電に対応しており、約30分で50%の充電が可能とされています。外出前の短時間でも十分な充電ができる点が便利です。
Redmi 12 5Gも急速充電には対応していますが、18Wなので速度の面ではA79 5Gに一歩及びません。
充電の速さを重視する人には、A79 5Gの方が使いやすい選択肢です。
カメラ性能
写真や動画を楽しむユーザーにとって、カメラの性能も重要な比較ポイントです。両機種はメインカメラは同じ構成ですが、インカメラや撮影体験に差があります。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
メインカメラ | 約5,000万画素+200万画素(深度) | 約5,000万画素+200万画素(深度) |
インカメラ | 約500万画素 | 約800万画素 |
特徴 | AI補正、明るさ強調 | 高精細な自撮り、背景ぼかし |
両機種ともに、昼間の撮影ではきれいな写真が撮れる構成です。ポートレートや風景写真も自然な色合いに仕上がります。
Redmi 12 5GはAI処理による明るさ補正や色味の調整が得意で、シーンに応じた自動補正が効くのがポイントです。インカメラはやや控えめですが、SNS投稿やビデオ通話には十分対応します。
対してOPPO A79 5Gは、800万画素のインカメラを搭載しており、自撮りの解像感や肌のなめらかさに優れています。セルフィーをよく撮る方にとっては、この差は大きな魅力です。
インカメラ重視ならA79 5G、バランス重視ならRedmi 12 5Gがおすすめです。
対応バンド
格安SIMやさまざまな通信キャリアを利用したい方にとって、対応バンドの広さは重要です。両機種とも幅広いバンドに対応しており、主要キャリアでの利用に問題はありません。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
5G対応バンド | n3 / n28 / n41 / n77 / n78 | n1 / n3 / n28 / n41 / n77 / n78 |
4G(LTE)バンド | B1〜5 / B7 / B8 / B12〜13 / B17〜20 / B26 / B28 / B38〜42 | B1〜5 / B7 / B8 / B12 / B17〜20 / B26 / B28 / B38〜42 |
3Gバンド | 対応(主要バンドを網羅) | B1 / B2 / B4 / B5 / B6 / B8 / B19 |
GSM対応 | 850 / 900 / 1800 / 1900MHz | 同様に対応 |
どちらの機種もドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの回線に対応しており、地方や都市部を問わず快適に利用できます。
Redmi 12 5GはSnapdragonチップの特性もあり、電波のつかみが安定している傾向にあります。キャリアを頻繁に変えたり、複数のMVNOを試す予定がある方でも安心して使える仕様です。
おサイフケータイ・NFC
日常の支払いにスマホを使いたい方にとって、NFCやおサイフケータイの対応状況は見逃せないポイントです。
機種名 | おサイフケータイ(FeliCa) | NFC |
---|---|---|
Redmi 12 5G | 対応(Suica等利用可) | 対応 |
OPPO A79 5G | 非対応 | 対応 |
Redmi 12 5GはFeliCaに対応しており、コンビニや駅の自動改札などで非接触決済が可能です。日常的にスマホでタッチ決済をする人にとっては、非常に便利な仕様といえます。
一方、A79 5GはNFCこそ搭載されていますが、国内のFeliCa型決済(Suica、iD、QUICPayなど)には非対応です。そのため、主にQRコード決済を使う方や、決済機能を重視しない方に向いています。
支払いもスマホ1台で完結させたい方は、Redmi 12 5Gを選ぶと安心です。
防水・防塵性能
日常生活の中で、水濡れやホコリからスマホを守る機能は、長く使ううえで重要です。両機種とも防水・防塵に対応していますが、保護等級に若干の違いがあります。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
防水等級(IPX) | IPX3(斜め上からの水滴に耐性) | IPX4(全方向の飛沫に耐性) |
防塵等級(IP) | IP5X(一般的な粉塵から保護) | IP5X(同等) |
Redmi 12 5GはIPX3なので、水しぶき程度には耐えられますが、屋外での使用時に濡れた手で触る場合などには注意が必要です。
一方、A79 5GはIPX4に対応しており、より広範囲の水飛沫から守れる設計です。キッチンや雨の日の使用でも安心感があります。
防塵性能はどちらも同じIP5Xで、一般的な生活環境でのホコリ対策は問題ありません。日常的な耐久性を重視する方には、ややA79 5Gの方が使い勝手が良いといえます。
SIM構成・eSIM・DSDV
複数の電話番号を使いたい方や、通話用とデータ用で回線を分けたい方にとって、SIM構成やeSIM対応の有無は重要なポイントです。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
対応SIM | nanoSIM + eSIM | nanoSIM ×2 または nanoSIM + eSIM |
DSDV対応(同時待受) | 対応 | 対応 |
eSIM | 対応 | 対応 |
どちらもeSIM対応で、デュアルSIM(DSDV)による同時待受が可能です。たとえば、1つのSIMで通話・もう1つでデータ通信という使い方ができます。
Redmi 12 5GはnanoSIMとeSIMの組み合わせが基本構成で、SIM1に物理SIM、SIM2にeSIMを割り当てる形です。一方、OPPO A79 5GはnanoSIM×2でも運用可能なので、物理SIMを2枚使いたい方には便利です。
使い方の柔軟性で選ぶなら、OPPO A79 5Gがやや有利です。
スピーカー
スマホで動画を観たり音楽を聴いたりするなら、スピーカーの性能も見逃せません。音の広がりや臨場感は、実際の使用感に大きく関わってきます。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
スピーカー構成 | モノラル | ステレオスピーカー |
サウンド機能 | Hi-Res(イヤホン使用時) | Hi-Res、3.5mmジャックあり |
Redmi 12 5Gはモノラルスピーカーで、音が片側からしか出ない構造です。必要最低限の音質ではあるものの、映画やゲームを楽しむ際はイヤホンを使ったほうが快適です。
対して、OPPO A79 5Gはステレオスピーカーを搭載しており、左右から広がるサウンドでより臨場感のある音を楽しめます。Hi-Resにも対応し、有線イヤホンを使えばさらに高音質での再生が可能です。
動画や音楽をよく楽しむ方には、OPPO A79 5Gのほうが向いています。
SIMスロット
SIMスロットの構造は、デュアルSIM運用やmicroSDカードとの併用可否に関わるため、ストレージを増やしたい人や複数回線を使う人にとってはチェックすべき項目です。
項目 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
SIMスロット構成 | 1枚(nanoSIM)+ microSD | 2枚(nanoSIM)+ microSD排他 |
microSDとの同時使用 | 可能(SIM+microSD独立) | SIM2とmicroSDは排他(どちらか一方のみ) |
Redmi 12 5Gは、nanoSIMスロットとmicroSDスロットが独立しており、2つのSIMとSDカードをすべて同時に使える3スロット構成です。これにより、ストレージを増やしつつデュアルSIMを維持したい人にぴったりです。
一方、OPPO A79 5GはSIM2スロットとmicroSDが共有の排他仕様となっており、どちらか片方しか使えません。デュアルSIMにしたい場合は、microSDによる容量拡張が制限される点に注意が必要です。
柔軟に運用したいなら、Redmi 12 5Gのスロット構成が便利です。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | Redmi 12 5G | OPPO A79 5G |
---|---|---|
IIJmio | IIJmioが最安値 4GB/128GB:500円 8GB/256GB:31,320円 | |
mineo | ||
UQモバイル | ||
NUROモバイル | ||
イオンモバイル | ||
LIBMO
![]() | LIBMOが最安値 実質6,680円 | |
ahamo
![]() | ||
Amazon | 参考価格:13,808円 | 参考価格:13,679円 |
- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
Redmi 12 5GをMNPで乗り換えて購入するなら、IIJmioが最安値です。ただし、セール対象は4GB/128GBモデルのみなので、その点はご注意ください。
OPPO A79 5Gの最安値はLIBMO
で、TLCポイントの還元によって月額料金に充てられる実質価格となっています。
なお、回線契約なしで端末だけ欲しい場合は、Amazonなどの通販サイトでの購入となります。
まとめ~筆者のおすすめはOPPO A79 5G

Redmi 12 5GとOPPO A79 5Gは、どちらも2万円前後で手に入る高コスパなスマートフォンです。どちらも優秀ですが、筆者がおすすめしたいのはOPPO A79 5Gです。
その理由は、「数字に表れにくい、日常の使いやすさ」にしっかり配慮されているから。スペックだけでなく、使い勝手の良さという観点で見たとき、筆者は次の点を高く評価しています。
- 約193gの軽さで、持ちやすさ・片手操作のしやすさに優れる
- 33W急速充電対応で、短時間でもしっかり充電できるのが実用的
- ステレオスピーカー&Hi-Res対応で、動画や音楽の臨場感が高い
- インカメラが800万画素と高精細で、ビデオ通話や自撮りにも配慮
Redmi 12 5Gは、FeliCaやストレージの選択肢の多さ、Snapdragon採用といった強みも多く、どちらが良いかは重視するポイント次第です。特に「おサイフケータイ」や「DSDV+microSD同時利用」が必須という方には向いています。
それでも筆者としては、普段使いで“ラクに使える”“ストレスを感じにくい”スマホという視点で見たとき、OPPO A79 5Gの配慮された設計が魅力的に感じられました。
「数値より体感」「多機能より快適さ」に価値を感じるなら、OPPO A79 5Gはきっと満足度の高い選択肢になるはずです。
今ならIIJmioが最安値で購入できます。迷っている方はぜひチェックしてみてください(期間限定8月31日まで)。
\ 端末もスマホ料金も、どちらもオトク!/
よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
どちらの機種も保護フィルムは最初から貼付されています。ケースはRedmi 12 5Gのみ付属、OPPO A79 5Gには付いていません。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
Redmi 12 5GもOPPO A79 5Gも、ワイヤレス充電には対応していません。有線による急速充電(18Wおよび33W)に対応しています。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入した場合、どちらもメーカー保証は1年間です。保証書が必要になるため、購入時の書類は大切に保管しましょう。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
Redmi 12 5GはIPX3、OPPO A79 5GはIPX4で、どちらも生活防滴レベルの保護です。水没や浴室などでの使用は避けてください。
- SIMロックはかかっていますか?
-
両機種ともSIMフリーです。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなど、主要なキャリアで利用できます。
- eSIMは使えますか?
-
はい、どちらの機種もeSIMに対応しています。物理SIMと組み合わせたDSDV運用も可能です。
- microSDカードは使えますか?
-
両機種とも最大1TBのmicroSDカードに対応しています。Redmi 12 5Gは独立スロット構成、A79 5Gは排他スロットとなっています。
- イヤホンジャックはありますか?
-
はい、どちらの機種も3.5mmイヤホンジャックを搭載しており、有線イヤホンをそのまま使用できます。