Xiaomiが販売するPOCO M7 Pro 5GとX7 Proは、いずれもコストパフォーマンスに優れた人気スマートフォンです。どちらも日常使いに十分な性能を備えており、多くのユーザーから注目を集めています。
一見似たようなスペックに見えるものの、画面の美しさ・処理性能・カメラ機能・SIM構成など、選ぶポイントや違いには明確な差があります。
この記事では、公式スペックや販売サイトの情報をもとに、POCO M7 Pro 5GとPOCO X7 Proの違いを比較し、どちらを選ぶべきか迷っている方にもわかりやすく整理しています。
まずは、あなたにぴったりの機種がどちらか、用途別おすすめ早見表から確認してみましょう。
POCO M7 Pro 5GとPOCO X7 Proのおすすめ選び方まとめ
ここでは、主な利用スタイル別におすすめ機種を整理した早見表を用意しました。自分の使い方にぴったりのスマホ選びにぜひ役立ててください。
■用途別おすすめ早見表
利用スタイル | おすすめ機種 | ポイント・理由 |
---|---|---|
高性能なスマホが欲しい | POCO X7 PRO | SoC・RAMともに高性能で、重いゲームやアプリも快適 |
できるだけ費用を抑えたい | POCO M7 PRO 5G | IIJmioでの価格が安く、コスパを重視する方に最適 |
大容量バッテリー・急速充電を求める | POCO X7 PRO | 6,000mAhの大容量バッテリーと90W急速充電に対応 |
microSDカードを使いたい | POCO M7 PRO 5G | microSD対応で後からストレージを柔軟に増やせる |
音質にこだわりたい | POCO X7 PRO | ハイレゾ・デュアルスピーカー搭載で音響性能が高い |
カメラの撮影バリエーションを重視 | POCO X7 PRO | 標準+広角カメラ構成で幅広いシーンの撮影に対応 |
軽さを優先したい | POCO M7 PRO 5G | わずかに軽量な設計で、片手操作や携帯性に優れる |
防水・防塵性能を重視 | POCO X7 PRO | IPX8・IP6X対応でより高い耐水・耐塵性がある |
海外利用を考えている | POCO M7 PRO 5G | 5G/4Gバンドの対応範囲がやや広く海外SIMにも強い |
コスパ最優先で選びたい | POCO M7 PRO 5G | M7 Pro 5GはIIJmioが最安で19,800円 X7 PROもIIJmioが最安で39,800円~ >>IIJmio公式 |
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POCO M7 PRO 5GとPOCO X7 PROのスペック比較表
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.67インチ | 約6.67インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
ディスプレイ形式 | 有機EL(FHD+) | 1.5K CrystalRes 有機EL(OLED) |
重量 | 約190g | 約195.5g |
SoC(CPU) | Dimensity 7025-Ultra | MediaTek Dimensity 8400-Ultra |
AnTuTuベンチ(参考) | 約45万〜50万前後 | 約160万前後 |
RAM / ROM | 8GB / 256GB | 8GB / 256GB または 12GB / 512GB |
外部ストレージ | microSD対応(ハイブリッドスロット) | 非対応 |
バッテリー容量 | 5,110mAh | 6,000mAh |
メインカメラ | 約5,000万画素+深度200万画素 | 5,000万画素(標準)+8,000万画素(広角) |
インカメラ | 約2,000万画素 | 約2,000万画素 |
防水・防塵 | IPX6、IP4X | IPX8、IP6X |
おサイフケータイ | 非対応 | 非対応 |
指紋 / 顔認証 | 両方対応 | 両方対応 |
SIM構成 | nanoSIM×2(DSDV対応、eSIM非対応) | nanoSIM×2(DSDV対応、eSIM非対応) |
スピーカー | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応) | デュアルスピーカー(ハイレゾ、Dolby Atmos対応) |
OS | Xiaomi HyperOS 1.0(Androidベース) | Android 15ベース Xiaomi HyperOS 2.0 |
充電端子 | USB Type-C(45W急速充電) | USB Type-C(90W急速充電対応) |
メーカー | Xiaomi(シャオミ) | Xiaomi(シャオミ) |
最安値 | IIJmioが最安値 19,800円 >>IIJmio公式 | IIJmioが最安値 8GB/256GB:39,800円 12GB/512GB:44,800円 >>IIJmio公式 |
画面サイズ・ディスプレイ性能
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.67インチ | 約6.67インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz |
ディスプレイ形式 | 有機EL(FHD+) | 1.5K CrystalRes 有機EL(OLED) |
POCO X7 PROのディスプレイは解像度が 1.5K と高く、文字や映像がより精細に映し出されます。色の鮮やかさやコントラスト面でも、X7 PROの方が一段上の仕上がりです。
一方で、画面サイズとリフレッシュレートは両機種とも同じ水準のため、そこに差はありません。
動画視聴やSNSの写真・映像を「より高精細で楽しみたい」なら、POCO X7 PROの方が満足度は高くなります。
重量
機種名 | 重量 |
---|---|
POCO M7 PRO 5G | 約190g |
POCO X7 PRO | 約195.5g |
重量に関しては POCO M7 PRO 5Gの方がやや軽量です。とはいえ、差は約5gほどであり、普段使いで大きな体感差になるレベルではありません。
強いて言えば「片手操作をよくする」「なるべく軽いスマホが良い」と考えるならM7 PRO 5Gに軍配が上がります。ただ、X7 PROもバッテリー容量の多さ(6,000mAh)を考えれば十分にバランスが取れた重量と言えるでしょう。
SoC(CPU)・処理性能
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
SoC(CPU) | Dimensity 7025-Ultra | MediaTek Dimensity 8400-Ultra |
AnTuTuベンチ(参考) | 約45万〜50万前後 | 約160万前後 |
処理性能は 圧倒的にPOCO X7 PROが優れています。AnTuTuベンチマークスコアで約3倍の差があり、X7 PROはハイエンド級のパフォーマンスを発揮します。
高画質ゲームや動画編集、複数アプリの同時利用など「重めの使い方」を想定している方なら迷わずPOCO X7 PROを選ぶ価値があります。
一方、POCO M7 PRO 5Gも普段使い(SNS、ブラウジング、軽めのゲーム)には十分な性能があり、ミドルレンジとしてバランスは取れています。
RAM/ROM
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
RAM | 8GB | 8GB または 12GB |
ROM | 256GB | 256GB または 512GB |
外部ストレージ | microSD対応(ハイブリッドスロット) | 非対応 |
ストレージ面は POCO X7 PROの方が優れています。選べる構成が広く、最大12GBの大容量RAMと512GBの大容量ROMを搭載可能。重いゲームやアプリ、写真・動画をたっぷり保存したい方には安心感があります。
一方で、POCO M7 PRO 5GはmicroSDに対応しており、容量を後から増やせる柔軟性があります。クラウド利用をメインにする方やコストを抑えて使いたい方にはこちらも十分な選択肢です。
性能面ではX7 PRO、コスパや拡張性重視ならM7 PROという住み分けになります。
バッテリー・充電性能
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,110mAh | 6,000mAh |
急速充電 | 45W急速充電 | 90W急速充電 |
ワイヤレス充電 | 非対応 | 非対応 |
バッテリーに関しては POCO X7 PROが大きくリードしています。
6,000mAhの大容量バッテリーと90W急速充電の組み合わせにより、長時間の利用と短時間の充電どちらにも強いのが特徴です。ヘビーな使い方をする方にとっては頼もしい仕様と言えます。
一方で、M7 PRO 5Gの5,110mAhバッテリーも十分な容量を持っており、通常の使い方なら1日はしっかり持ちます。45Wの急速充電もまずまず速く、特にライト~ミドルユーザーなら困る場面はほぼないでしょう。
バッテリー性能を重視するなら、X7 PROを選ぶ価値は高いです。
カメラ性能
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
メインカメラ構成 | 約5,000万画素+深度200万画素 | 5,000万画素(標準)+8,000万画素(広角) |
インカメラ | 約2,000万画素 | 約2,000万画素 |
補正機能 | OIS+EIS、AI補正 | AI補正あり |
カメラ性能は POCO X7 PROが優秀です。メインカメラに広角レンズを搭載しており、風景や建物など広い画角の撮影が可能。標準+広角の組み合わせは日常使いでも重宝する場面が多く、撮影の幅が広がります。
一方、M7 PRO 5Gは深度センサー搭載でポートレート撮影に特化した設計。背景ボケを活かした人物写真などは簡単に楽しめますが、広角撮影はできません。
総じて「写真のバリエーションを重視したい」「SNS映えを狙いたい」と考えるなら、X7 PROの方が満足度が高くなります。
どちらもインカメラは高画素で、セルフィーやビデオ通話では大きな差はありません。
対応バンド
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
5Gバンド | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 12 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 77 / 78 | n1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 48 / 66 / 77 / 78 |
4Gバンド | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 32 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 | B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28 / 38 / 40 / 41 / 42 / 48 / 66 |
3Gバンド | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19 |
対応バンドは両機種とも幅広く対応しており、国内4キャリアでの利用に大きな差はありません。どちらもドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの主要バンドをカバーしているため、通信面での使い勝手は安心できます。
ただ、POCO M7 PRO 5Gは5Gバンドがわずかに多く、海外バンドにも広めに対応しているのが特徴です。海外旅行や出張時に現地SIMを使う予定がある方なら、M7 PROの方が柔軟性は高いと考えられます。
国内利用が中心ならどちらを選んでも問題はありません。
おサイフケータイ・NFC
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
おサイフケータイ(FeliCa) | 非対応 | 非対応 |
NFC | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ機能は、どちらの機種も非対応です。そのため、モバイルSuicaやiD、QUICPayなど国内のタッチ決済サービスを使いたい方には向いていません。
NFC自体には両機種とも対応しているため、Bluetoothペアリングや海外でのNFC決済、アクセサリー連携には活用可能です。
交通系ICや電子マネーをスマホだけで使いたい場合は、他のFeliCa対応スマホを選ぶ必要があります。ここに関しては明確な差はないと言えます。
防水・防塵性能
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
防水等級 | IPX6 | IPX8 |
防塵等級 | IP4X | IP6X |
防水・防塵性能はPOCO X7 PROが上位です。IPX8対応により「水に浸しても耐えられる」レベルの防水性を備えており、キッチンや浴室周りなど水濡れが気になる環境でも安心して使えます。
加えて、防塵性能もIP6Xで最高等級です。細かな粉塵の侵入も防ぐ設計となっています。
一方、POCO M7 PRO 5GはIPX6・IP4Xのため、防滴レベルの防水と簡易な防塵のみ対応という位置付けです。雨や汗程度なら問題ありませんが、水没リスクのあるシーンや粉塵の多い環境での使用には注意が必要です。
防水・防塵性能を重視するならPOCO X7 PROを選ぶ方が安心感は高いです。
SIM構成・eSIM・DSDV
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
SIM構成 | nanoSIM×2(DSDV対応) | nanoSIM×2(DSDV対応) |
eSIM | 非対応 | 非対応 |
DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE) | 対応 | 対応 |
SIM構成に関しては両機種ともほぼ同じ仕様です。どちらも物理SIMスロットを2つ備えており、nanoSIM×2によるDSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)運用が可能です。
つまり、仕事用とプライベート用、国内と海外用など2回線を1台のスマホで使い分けたい場合にも便利に活用できます。
一方で、eSIMには両機種とも対応していません。すでにeSIM契約を持っている方や、将来的にeSIMプランを活用したい方には少し物足りない点になるでしょう。
SIM運用の柔軟性という面では差はないと見て良いです。
スピーカー
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
スピーカー構成 | ステレオスピーカー | デュアルスピーカー |
音響機能 | Dolby Atmos対応 | Dolby Atmos対応、ハイレゾ対応 |
音質にこだわるならPOCO X7 PROが優れています。両機種ともステレオ再生に対応しており、Dolby Atmosにも対応。ただ、X7 PROはハイレゾ再生にも対応している点で一歩リードしています。
加えて、X7 PROはデュアルスピーカー構成を採用しており、左右のバランス感や音の広がりがより豊かに感じられます。スマホ単体でも動画や音楽を高音質で楽しみたい方なら、明らかにX7 PROを選んだほうが満足度は高いでしょう。
POCO M7 PRO 5Gのステレオスピーカーも健闘しており、通常の視聴用途には十分なレベル。ただし、より迫力あるサウンド体験を求めるならX7 PROの方が有利です。
SIMスロット
項目 | POCO M7 PRO 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
SIMスロット構成 | nanoSIM×2(ハイブリッドスロット) | nanoSIM×2 |
eSIM利用可否 | 不可 | 不可 |
microSDスロット | 対応(SIM2スロットと排他) | 非対応 |
SIMスロットまわりはPOCO M7 PRO 5Gがやや柔軟性あり。M7 PRO 5Gはハイブリッドスロットを採用しており、SIM2スロットをmicroSDカードスロットとしても利用可能です。
これによりストレージ容量を手軽に増やせる点は魅力。写真や動画をたくさん保存したい方にとっては実用的なポイントになります。
対して、POCO X7 PROはmicroSDカードには非対応。購入時に選んだROM容量内で運用する必要があります。大容量のROMを選べば問題はありませんが、後からの拡張ができない点は人によっては気になるかもしれません。
ストレージ拡張性を求める方にとっては、M7 PRO 5Gの方がメリットが大きい構成です。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | POCO M7 Pro 5G | POCO X7 PRO |
---|---|---|
IIJmio | IIJmioが最安値 19,800円 | IIJmioが最安値 8GB/256GB:39,800円 12GB/512GB:44,800円 |
mineo | 56,760円 | 8GB/256GB:49,896円 12GB/512GB:59,928円 |
29,900円 | ||
UQモバイル | ||
NUROモバイル | 8GB/256GB:49,800円 | |
イオンモバイル | 59,180円 | 8GB/256GB:49,280円 12GB/512GB:59,180円 |
LIBMO
![]() | 36,980円(ポイント還元による実質価格) | |
ahamo
![]() | 62,150円 | |
Amazon | 参考価格:59,950円 | 参考価格:49,980円(8GB/256GB) |
- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
MNPでの乗り換えの場合、どちらの機種もIIJmioが最安値ですね。
一方、回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトが選択肢になります。
まとめ~筆者のおすすめは「POCO X7 PRO」

私が今回おすすめしたいのは「POCO X7 Pro」です。
POCO M7 Pro 5GとPOCO X7 Proはいずれもコストパフォーマンスに優れたスマートフォンですが、長く快適に使いたいという方にはPOCO X7 Proがより満足度の高い選択肢になると感じます。
選ぶ理由としては、以下のようなポイントがあります。
- 処理性能が大きく優れており、重めのアプリやゲームでも快適に動作
- 6,000mAhの大容量バッテリーと90W急速充電により安心の電池持ち
- 高品質なディスプレイとデュアルスピーカーによる優れた映像・音響体験
例えばCPU性能は約3倍の差があり、動作の滑らかさや将来的な余裕に明確な違いが出ます。さらに、バッテリー性能と充電スピードの高さは、毎日の使い勝手に直結する大きなメリットです。
一方で、コストを重視する場合や普段使いが中心の方には、POCO M7 Pro 5Gも十分魅力があります。microSDカードへの対応や海外利用時のバンドの広さなど、実用性に優れたポイントが揃っています。
それでもなお、全体の性能バランスや快適性の高さを考えると、私はPOCO X7 Proをおすすめします。価格差に見合った満足感が得られるモデルだと感じました。
今ならIIJmioにおいて、8GB / 256GBモデルが39,800円(8月31日までの期間限定)で販売されています。もし購入を検討しているなら、キャンペーン期間中の今が狙い目です。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
どちらの機種にもソフトケースが同梱されています。保護フィルムは、POCO M7 PRO 5G・POCO X7 PROともにあらかじめ貼付されていますが、品質や使用感が気になる場合は、市販の高品質なフィルムに貼り替えるのもおすすめです。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
どちらの機種もワイヤレス充電には非対応です。POCO M7 PRO 5Gは45W急速充電、POCO X7 PROはさらに高速な90W急速充電に対応しており、有線でのスピーディな充電が可能です(USB Type-C端子使用)。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入した場合、両機種ともメーカー保証が1年間付帯します。故障時の修理や交換には「保証書」の提示が必要となるため、購入後は大切に保管してください。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
POCO M7 PRO 5GはIPX6・IP4X、POCO X7 PROはIPX8・IP6Xの防水・防塵性能に対応しています。特にX7 PROは水没にも耐えられるレベルの防水性を持っていますが、どちらも精密機器であるため意図的な水没や水中での使用は避けるべきです。日常の雨や水はねには十分対応できる性能です。
- SIMロックはかかっていますか?
-
両機種ともSIMフリー端末です。国内の主要キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)やMVNOのSIMカードでも利用できます。契約前に対応バンドの確認は行っておきましょう。
- 充電器は付属していますか?
-
POCO M7 PRO 5Gには45W対応、POCO X7 PROには90W対応の急速充電器が付属しています。