Motorola edge 60 proとedge 50 proは、いずれもMotorolaが展開するハイミドルクラスのSIMフリースマートフォンで、性能・機能・価格のバランスに優れたモデルです。
どちらも6.7インチの高精細ディスプレイや12GBメモリを搭載し、普段使いからゲーム・動画視聴まで快適にこなせるスペックを備えています。
一見すると似た印象を受ける2機種ですが、スペックを比較してみると明確な違いが見えてきます。edge 60 proは、防水性能やバッテリー容量、デザイン性といった部分でアドバンテージがあり、よりタフでスタイリッシュな使い方に向いています。
一方のedge 50 proは、表示性能や処理能力、カメラの撮影体験など、使いやすさや楽しさに直結する機能面で優れた構成になっています。
この記事では、両機種の違いや強みを項目ごとに整理しながら、どんな人にどちらのモデルが適しているかをわかりやすく解説していきます。価格差も含めて比較しながら、自分にとって後悔しない1台を選ぶための参考にしてみてください。
Motorola edge 60 proとMotorola edge 50 proのおすすめ選び方まとめ
利用スタイル | おすすめ機種 | 理由・ポイント |
---|---|---|
高性能な処理能力を重視したい | Motorola edge 60 pro | MediaTek Dimensity 7300Xは高クロック設計で、日常操作やアプリ起動もスムーズ。マルチタスク中心の使い方に強いです。 |
カメラ機能をとことん活用したい | Motorola edge 50 pro | AI補正やPantone認証など撮影後の表現に優れ、写真編集やSNS投稿にも向いています。f/1.4の明るいレンズも魅力です。 |
ディスプレイ品質を重視したい | Motorola edge 50 pro | 最大144Hz駆動に加えて、10億色表示や2000nitの高輝度対応で、動画やゲームの映像がより滑らか&鮮やかに楽しめます。 |
長時間バッテリーが最優先 | Motorola edge 60 pro | 5,000mAhの大容量バッテリーを搭載し、バッテリー持ちに関しては明確に優位。外出が多い方にも安心です。 |
音質やスピーカーにこだわりたい | Motorola edge 50 pro | Dolby Atmosに加え、Dolby Head TrackingやSnapdragon Soundにも対応しており、音の広がりと立体感が段違いです。 |
過酷な環境や水回りでも安心して使いたい | Motorola edge 60 pro | IP69対応で高圧水流にも耐えられる構造。作業現場やアウトドアなどで安心して使える耐久性があります。 |
Motorola edge 60 proとedge 50 proは、見た目や一部の機能は似ていても、使い方によって適したモデルがしっかり分かれています。
ディスプレイ性能や音響、処理能力を活かしてアクティブに使いたいならedge 50 proの完成度が高く、一方で電池持ちやカメラ画質の繊細さ、防水性を重視するならedge 60 proが有力です。
どういったシーンでスマホを使うのかを具体的にイメージすることで、納得感のある選び方ができます。選ぶ際にはスペック表だけでなく、ライフスタイルとの相性もぜひ考慮してみてください。
※Motorola edge 60 proのIIJmio取り扱い開始は2025年7月4日10時からとなります。
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Motorola edge 60 proとMotorola edge 50 proのスペック比較表
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大144Hz |
ディスプレイ形式 | pOLED / Super HD(2712×1220) | pOLED / Super HD(2712×1220) |
重量 | 約185g | 約186g |
SoC(CPU) | MediaTek Dimensity 7300X | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3 |
AnTuTuベンチ(参考) | 約70~75万点相当(参考値) | 約65~70万点相当(参考値) |
RAM / ROM | 12GB / 256GB | 12GB(RAMブースト対応)/ 256GB |
外部ストレージ | 非対応 | 非対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh | 4,500mAh |
有線充電 | 125W TurboPower 対応 | 125W TurboPower 対応 |
ワイヤレス充電 / 給電 | 対応(15W) / 対応(5W) | 対応(15W) / 対応(5W) |
メインカメラ | 約5,000万画素(広角・超広角・望遠トリプル構成) | 約5,000万画素(広角・超広角・望遠トリプル構成) |
インカメラ | 約5,000万画素(f/2.0) | 約5,000万画素(f/1.9) |
防水・防塵 | IP68 / IP69、MIL-STD-810H準拠 | IP68、MIL-STD-810H準拠 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 対応(FeliCa搭載) |
指紋 / 顔認証 | 両方対応 | 両方対応 |
SIM構成 | nanoSIM + eSIM(DSDV対応) | nanoSIM + eSIM(DSDV対応) |
スピーカー | ステレオ(Dolby Atmos、Hi-Res Audio対応) | ステレオ(Dolby Atmos、Dolby Head Tracking、Snapdragon Sound) |
OS | Android 15 | Android 14 |
充電端子 | USB Type-C(USB 2.0) | USB Type-C(USB 3.1 / DisplayPort 1.4) |
メーカー | Motorola(モトローラ) | Motorola(モトローラ) |
最安値 | IIJmioが最安値 39,800円 >>IIJmio公式 | IIJmioが最安値 29,800円 >>IIJmio公式 |
画面サイズ・ディスプレイ性能
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
画面サイズ | 約6.7インチ | 約6.7インチ |
解像度 | 2712×1220(Super HD) | 2712×1220(Super HD) |
ディスプレイ形式 | pOLED(クワッドエッジ) | pOLED(フラット) |
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大144Hz |
タッチサンプリング | 300Hz | 最大360Hz(ゲーミングモード時) |
HDR表示 | HDR10+ 対応 | HDR10+、10億色、DCI-P3対応、最大2000nit |
ディスプレイ性能では、Motorola edge 50 proが一歩リードしています。
両モデルとも6.7インチ・Super HD解像度のpOLEDパネルを採用し、日常使いではいずれも高精細な表示を楽しめます。
ただし、edge 50 proは最大144Hzの高リフレッシュレートや最大360Hzのタッチサンプリング(ゲーミングモード)に対応しており、滑らかさや操作レスポンスの面で優れています。
さらに、HDR10+に加え、10億色表示やDCI-P3の広色域、最大輝度2000nitといったスペックも備えており、表示性能におけるこだわりが随所に見られます。
edge 60 proは120Hz表示と300Hzのタッチレート、そしてクワッドエッジ仕様の曲面ディスプレイが特徴。デザイン性や持ちやすさを重視する人には魅力的な選択肢ですが、ディスプレイの純粋なスペック面ではedge 50 proに軍配が上がります。
重量
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
重さ | 約184g | 約186g |
厚み | 約8.24mm | 約8.19mm(最薄部) |
重量に関しては、両機種の差は非常にわずかです。
edge 60 proが約184g、edge 50 proが約186gと、わずか2gの違いしかなく、手に持ったときの体感差はほぼありません。いずれも大画面モデルとしては標準的な重さであり、重すぎず軽すぎずバランスの良い重量感といえます。
また、厚みもほぼ同等で、どちらもスリムなボディを実現しています。携帯性や取り回しのしやすさでは明確な優劣はなく、好みで選んで問題ありません。
この項目については、どちらを選んでも使いやすさに大きな差は感じにくいでしょう。
SoC(CPU)・処理性能
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
SoC | MediaTek Dimensity 7300X | Qualcomm Snapdragon 7 Gen 3 |
クロック構成 | 最大2.5GHz(2+6構成) | 最大2.63GHz(1+3+4構成) |
ベンチマーク(AnTuTu) | 約60~65万点(参考値) | 約65~70万点(参考値) |
製造プロセス | 6nm | 4nm |
処理性能を重視するなら、edge 50 proが優勢です。
Motorola edge 50 proは、QualcommのSnapdragon 7 Gen 3を搭載しており、4nmプロセスで製造された高効率なチップです。実際のAnTuTuベンチマークでも約65~70万点を記録しており、ゲームや重めのアプリでも安定した動作が期待できます。
一方、edge 60 proに搭載されているMediaTek Dimensity 7300Xも、日常用途には十分な性能を備えていますが、特にGPU性能やAI処理能力ではSnapdragon 7 Gen 3に一歩及びません。AnTuTuのスコアも実測で60万点前後とやや控えめな水準です。
そのため、スマホでゲームやマルチタスクを快適にこなしたい方や、処理の滑らかさにこだわりたい方には、edge 50 proの方が安心して使える選択肢となるでしょう。
RAM/ROM
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
RAM | 12GB | 12GB(RAMブースト対応) |
ROM(ストレージ) | 256GB | 256GB |
外部ストレージ | 非対応 | 非対応 |
ストレージとメモリ構成は両機種とも共通しており、ハイエンド級の快適な使用感が得られます。
RAMは12GB、ROMは256GBを搭載し、アプリの同時起動やゲーム、動画編集などの重い処理もスムーズにこなせます。また、どちらのモデルもRAMブーストに対応しており、内部ストレージを仮想メモリとして利用することで最大24GB相当のメモリ拡張が可能です。
外部ストレージには対応していないため、最初から大容量の内蔵ストレージを備えているのは安心材料となります。
メモリ・ストレージの性能や使い勝手において、両者に大きな差はなく、どちらを選んでも不便を感じる場面はほとんどないでしょう。
バッテリー・充電性能
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
バッテリー容量 | 5,000mAh(定格4850mAh) | 4,500mAh |
有線充電 | 125W TurboPower対応 | 125W TurboPower対応 |
ワイヤレス充電 | 対応(最大15W) | 対応(最大15W) |
ワイヤレス給電 | 対応(5W パワーシェア) | 対応(パワーシェア) |
充電時間 | 約19分で満充電(理論値) | 約19分で満充電(理論値) |
Motorola edge 60 proとedge 50 proは、どちらも125WのTurboPower急速充電に対応しており、理論上は約19分で満充電が可能です。短時間でしっかり充電できるため、忙しい朝や外出前にも安心です。
バッテリー容量はedge 60 proが5,000mAh(定格4850mAh)と、edge 50 proの4,500mAhよりも大きく、長時間の連続使用に向いています。動画視聴やゲーム、テザリングなどバッテリーを多く消費するシーンでも余裕があります。
また、両機種ともにワイヤレス充電(最大15W)とワイヤレス給電(パワーシェア)に対応しており、ワイヤレスイヤホンや他のデバイスを充電できるなど、使い勝手も良好です。
総合的に見ると、バッテリーの持ちを優先したいならedge 60 pro、充電の柔軟性や周辺機器との連携も重視したいなら、どちらも快適に使える仕様となっています。充電に関しては、両モデルともハイエンドにふさわしい完成度といえるでしょう。
カメラ性能
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
メインカメラ | 約5,000万画素(OIS、Sony LYTIAセンサー) | 約5,000万画素(f/1.4、OIS) |
超広角+マクロ | 約5,000万画素(120°、マクロ対応) | 約1,300万画素(120°、マクロ対応) |
望遠カメラ | 約1,000万画素(3倍光学、OIS) | 約1,000万画素(3倍光学、OIS) |
インカメラ | 約5,000万画素(f/2.0) | 約5,000万画素(f/1.9) |
特殊機能 | moto ai、アクションショット、Photo Enhancement | AI補正、Pantone認証、ナイトビジョンなど多数 |
カメラの機能性を重視するなら、edge 50 proのほうが充実しています。
edge 60 proは、広角・超広角ともに高画素で、特に超広角+マクロカメラが約5,000万画素と非常に高精細です。また、メインカメラにはSony製のLYTIAセンサーを採用しており、繊細な質感や立体感のある描写が可能です。
カメラハードウェアとしての完成度は高く、光学3倍望遠も備えるなど、隙のない構成といえます。
一方で、edge 50 proは撮影体験全体を支えるAI処理の豊富さが大きな魅力です。f/1.4の明るいレンズにより夜景にも強く、Pantone認証による色再現性やHDR撮影、ナイトビジョンなど、撮影後の満足感を高める機能が充実しています。
また、Photo Enhancement Engine、スローモーション、ティルトシフト、ポートレートモード(複数の焦点距離)など、表現の幅を広げる撮影モードも多数搭載されており、日常のスナップからSNS映えまで幅広く対応できます。
画質やレンズ性能の高さにこだわるならedge 60 pro、誰でも簡単にきれいな写真を撮れて、楽しさや表現力を重視したいならedge 50 proがおすすめです。どちらを選んでも高い満足感が得られるカメラ性能を備えています。
対応バンド
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
5Gバンド | n1/n3/n5/n28/n41/n66/n77/n78 | n1/n3/n5/n8/n28/n41/n66/n77/n78 |
4Gバンド | B1/2/3/4/5/7/8/11/12/13/17/18/19/26/28/38/39/41/42/66 | B1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/26/28/38/39/40/41/42/66 |
3Gバンド | B1/2/4/5/8 | B1/2/4/5/8 |
DSDV対応 | 対応(nanoSIM + eSIM) | 対応(nanoSIM + eSIM) |
バンドの対応数で比較するなら、edge 50 proの方がわずかに優れています。
どちらも国内4キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天)で幅広く使える構成ですが、edge 50 proは5Gでn8、4GでB40にも対応しており、特に一部地域や特定のキャリア環境下では安定した接続が期待できます。
実際の使用感としては都市部では大きな差を感じにくいものの、地方や電波状況が不安定な場所での利用を想定するなら、edge 50 proの方が安心感があります。
通話やデータ通信を幅広いエリアで安定して使いたい方には、edge 50 proの対応力が魅力です。
おサイフケータイ・NFC
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
NFC | 対応 | 対応 |
おサイフケータイ | 対応(FeliCa搭載) | 対応(FeliCa搭載) |
この項目に関しては、両機種に違いはありません。
どちらも日本の非接触決済に必要なFeliCaを搭載しており、モバイルSuica・iD・QUICPayなどに対応しています。日常の買い物や交通機関での支払いをスマホ1台で完結できる点は、非常に便利です。
また、海外でも使えるNFC機能も搭載されているため、Bluetooth機器のペアリングや国際規格の非接触決済にも対応可能です。
キャッシュレス生活を快適に送りたい方にとっては、どちらを選んでも満足できる仕様です。
防水・防塵性能
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
防水規格 | IP68 / IP69 | IP68 |
防塵規格 | IP6X | IP6X |
MIL規格準拠 | 準拠(MIL-STD-810H) | 準拠(MIL-STD-810H) |
防水・防塵性能でより優れているのはedge 60 proです。
両モデルともIP68およびMIL-STD-810Hに準拠しており、雨や水しぶき、粉塵などに強い耐性があります。edge 60 proはさらにIP69にも対応しており、高圧・高温の水流にも耐えられる構造です。
アウトドアや作業現場など、より過酷な環境での使用を考えるなら、この違いは大きな安心材料になります。
防塵性や耐衝撃性では両機種に大きな差はありませんが、防水の信頼性ではedge 60 proの方が一段上といえるでしょう。
SIM構成・eSIM・DSDV
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
SIM構成 | nanoSIM + eSIM | nanoSIM + eSIM |
DSDV対応 | 対応 | 対応 |
同時待ち受け | 5G + 4G同時対応 | 5G + 4G同時対応 |
SIM関連の構成は、どちらの機種も同じ仕様になっています。
どちらも物理SIM(nanoSIM)とeSIMの両方に対応しており、DSDV(デュアルSIMデュアルVoLTE)機能も完備。これにより、例えば「通話は格安プランA、データは大容量プランB」といった使い分けが1台で可能になります。
また、5Gと4Gの同時待ち受けにも対応しているため、回線の切り替えを気にすることなく利用できるのも魅力です。
SIMの運用自由度という点では、両機種ともに高水準で、優劣はありません。
スピーカー
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
スピーカー構成 | ステレオ(Dolby Atmos対応) | ステレオ(Dolby Atmos対応) |
オーディオ機能 | Dolby Atmos / Hi-Res認証オーディオ | Dolby Atmos / Dolby Head Tracking / Snapdragon Sound対応 |
音響性能にこだわるなら、edge 50 proの方が一歩リードしています。
どちらの機種もDolby Atmos対応のステレオスピーカーを搭載しており、スマートフォンとしては音の厚みや立体感に優れています。edge 60 proもHi-Res認証の高音質再生に対応しており、スピーカー単体でも満足度は高いです。
ただし、edge 50 proはさらにDolby Head TrackingやSnapdragon Soundにも対応しており、対応ヘッドホンと組み合わせた際の立体音響や音の定位感では優位性があります。
映画やゲーム、音楽などで没入感のある体験を重視したい方には、edge 50 proの充実した音響機能が魅力的な選択になります。
SIMスロット
項目 | Motorola edge 60 pro | Motorola edge 50 pro |
---|---|---|
SIMスロット数 | nanoSIM×1 | nanoSIM×1 |
eSIM | 対応 | 対応 |
microSDカードスロット | 非対応 | 非対応 |
SIMスロット周りの構成に関しては、両機種とも同等で大きな違いはありません。
いずれもnanoSIMスロットは1つのみで、microSDカード用のスロットは非搭載です。ストレージを拡張したい場合には外部メディアが使えないため、購入時の容量選びは慎重にしておきたいところです。
eSIMを併用すればDSDV運用も可能なので、2回線を活用したい方でも不便なく使えます。
構成のシンプルさは共通しており、この部分では明確な差はないといえます。
どこで買うのが安い?MVNO取り扱い比較
購入先 | motorola edge 60 pro | motorola edge 50 pro |
---|---|---|
IIJmio | IIJmioが最安値 39,800円 | IIJmioが最安値 29,800円 |
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UQモバイル | ||
NUROモバイル | ||
イオンモバイル | ||
LIBMO
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Amazon | 参考価格:72,554円 | 参考価格:46,601円 |
- 掲載している価格情報は執筆時点のものです。実際の販売価格やキャンペーン内容は各公式サイトでご確認ください。
- 申し込みの際は必ず IIJmio 公式サイトをご確認ください。プラン内容やキャンペーン情報はすべて IIJmio 公式サイトの内容が正となります。
MNPでの乗り換えの場合、両機種ともにIIJmioが最安値ですね。回線契約をせずに端末だけ購入したい場合は、Amazonなどの通販サイトでの購入となります。
まとめ~筆者のおすすめは「Motorola edge 50 pro」

私としては、Motorola edge 50 proをおすすめします。
最大の理由は処理性能の違いにあります。edge 50 proに搭載されているSnapdragon 7 Gen 3は、4nmプロセスで製造された高効率なチップです。アプリの起動速度やゲームの動作が明らかに快適で、マルチタスクでもストレスを感じません。
ディスプレイ性能でも優位性があります。144Hzの高リフレッシュレートにより画面操作が滑らかで、2000nitの高輝度により屋外でも視認性が抜群です。
カメラ機能についても、AI補正の充実により誰でも簡単に高品質な写真が撮影できます。f/1.4の明るいレンズは夜景撮影に強く、豊富な撮影モードで表現の幅が広がるでしょう。
確かにedge 60 proもバッテリー容量や防水性能で魅力的な部分があります。ただし、価格が1万円高くなってしまうのがネックです。
性能と価格のバランスを総合的に判断すると、edge 50 proが最適な選択といえます。電池持ちを何より重視する方や、過酷な環境での使用を想定している方以外は、edge 50 proで十分満足できるはずです。
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よくある質問(FAQ)
- どちらの機種もケースや保護フィルムは付属していますか?
-
Motorola edge 60 proとedge 50 proの両機種には、ソフトケース(カバー)が同梱されています。ただし、保護フィルムは最初から貼付されておらず、必要な場合は別途購入が必要です。
- ワイヤレス充電には対応していますか?
-
対応状況は機種によって異なります。edge 60 proはワイヤレス充電に非対応ですが、edge 50 proは15Wのワイヤレス充電とリバース給電に対応しています。どちらも125Wの超急速有線充電に対応しています。
- 保証期間はどれくらいですか?
-
IIJmioで購入したMotorola端末には、メーカー保証として1年間の保証がついています。修理を依頼する場合は購入時の「保証書」が必要になるため、紛失しないよう保管しておきましょう。
- 防水性能はどれくらい信頼できますか?
-
edge 60 proはIP68/IP69、edge 50 proはIP68に対応しています。どちらも生活防水レベル以上の性能を備えており、雨や水しぶきに強い設計です。ただし、お風呂や水中での使用は推奨されていません。
- SIMロックはかかっていますか?
-
両機種ともSIMフリー仕様です。ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルをはじめ、主要な格安SIMサービスでも利用できます。
- microSDカードでストレージは増やせますか?
-
どちらの機種もmicroSDカードには対応していません。ストレージは256GB固定のため、写真や動画を多く保存したい方はクラウドストレージの併用がおすすめです。
- eSIMには対応していますか?
-
はい、Motorola edge 60 pro・edge 50 proの両方ともeSIMに対応しています。nanoSIMとの併用でDSDV(二回線同時待ち受け)も可能です。