【完全保存版】中古PCを買ったらまずやることを全解説│パソコン初心者必読です

中古パソコンが届いたら必ずやるべきこと
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パソコンを購入したら1秒でも早く開封して使い倒したいですよね。パソコン好きの管理人にもその気持ちは痛いほどわかります。

でもその気持ちをグッとこらえて、まずはパソコンの動作確認です。

メーカー保証が最低でも1年付く新品のパソコンと違い、中古パソコンは使いはじめる前に確認しておくべきことがあります。

この記事では、中古パソコン歴10年以上の管理人が、中古パソコンを買ったらまずやることについて、順を追って具体的に解説していきます。

既に中古パソコンを買った人も、これから買おうと思っている人も、安心してパソコンを使うために、ぜひ参考にしてください。

目次

中古パソコンの動作確認は到着後”すぐに”行うこと!

パソコンの動作確認は、新品の場合でもできれば一通りやっておいた方がいいですが、中古パソコンの場合は必ず行うようにして下さい。

そして重要なのが、動作確認を行うタイミング。

中古パソコンの動作確認は商品が到着したらすぐに行いましょう。できれば到着したその日に済ませておくのがベストです。

「今週忙しいので時間がある時にやるよ」

「初期不良なんて滅多にないし必要ないって」

「サブのパソコンだから動作確認なんて後でいいよ」

このような声が聞こえてきそうですが、これはNG。

例えば中古パソコン専門店の場合、ショップ独自の保証がありますが、初期動作不良の対応を受け付けるのは、商品が届いてから一週間以内、と指定されていることがあります。

つまり、パソコン到着後に動作確認せず放置し、しばらくして使い始めた時に不具合に気付いても、対応してもらえず手遅れになる可能性があるということです。

当サイトが紹介するのような中古パソコン専門店であれば、販売前に徹底した動作確認をしていますので、初期不良に当たる確率は限りなく低いです。

ただ万が一もありますので、パソコンの動作確認は到着後すぐに行うようにしてください。

【完全保存版】中古パソコンを買ったらまずやること8選

中古パソコンを買ったらまずやること8選

パソコンの動作確認は、パソコンのスペック(CPUやメモリ)や種類(デスクトップ、ノートパソコン)問わず必要です。

ただ一言で「動作確認」と言っても、「何をすればいいのかわからない」という初心者の人もいるかもしれませんね。

でも安心してください。パソコンの知識がない初心者の人でもわかるように、超具体的に解説していきます。

中古パソコンが到着したら確認するべきことは、以下の8つです。

中古PCを買ったらまずやることリスト8選
  1. インターネット接続に問題がないか?
  2. 記憶媒体(HDD、SDD)に問題がないか?
  3. 光学ドライブに問題がないか?
  4. スピーカーやイヤホンジャックに問題がないか?
  5. 外部接続端子は問題がないか?
  6. キーボード、タッチパッドに問題がないか?
  7. OS(Windowsなど)のアップデートを実施
  8. リカバリーディスク・リカバリーUSB(回復ドライブ)があるか?

①インターネット接続に問題がないか?

インターネット接続に問題がないか

まず確認するべきことは「インターネットにきちんと接続できるかどうか」です。

パソコンを使用する上でネットの接続は必須。

今やインターネットに繋がらないパソコンは正直言って使い物になりません。

インターネット接続で確認すること
  • Wi-Fi(無線LAN)接続が可能か
  • 有線LANポートに破損がないか、LANケーブルを接続して通信可能か
  • LTE(SIMフリー)版なら、SIMトレイに破損がないか、SIMを挿入して通信可能か

Wi-Fi(無線LAN)接続が可能かどうかをチェック。有線LANポートがあるパソコンの場合は、LANポートに問題がないか忘れずにチェックしてください。

LTE(SIMフリー)のパソコンの場合は、SIMトレイに破損がないか、実際にSIMを挿入してきちんと通信できるか確認するようにしてください。

②:記憶媒体(HDD、SDD)に問題がないか?

記憶媒体(HDD、SSD)のチェック

インターネットに接続できることが確認できたら、次に行うのは、内蔵のHDD(ハードディスクドライブ)、SSD(ソリッドステートドライブ)などの記憶媒体のチェックです。

記憶媒体(ストレージ)の動作確認
  • ツールを使ってHDDやSSDの健康状態をチェック
  • 動作音にも注意を払う

一般的にHDDよりもSSDの方が耐久性が高い傾向にあり、それぞれの寿命は、HDDが約3年、SSDが約5年と言われています。

ただ同じ記憶媒体でも、ユーザーによって用途や使用頻度が異なりますから、この数字はあくまで目安にしかなりません。

そこで、ツールを使って健康状態をチェックします。

記憶媒体の診断ツールはいくつかありますが、個人的にはフリーソフトのCrystalDiskInfoがオススメです。

リンク先でCrystalDiskInfoを無料でダウンロードできます。通常版、Shizuku Edition、Kurei Kei Editionの3種類ありますが、お好みで選択して下さい。

CrystalDiskInfo結果

管理人は通常版をダウンロードしました。インストール後に起動すると上のような画面が表示されます。

これは管理人のパソコンのデータですが、健康状態が正常100%(左上の赤枠で囲まれた部分)になっていますね。このように表示されれば問題ありません。

そして、もう一つ確認すべきは動作音です。

パソコン使用中に、カチカチ、カタカタ、シャー、キュルキュル、カチャカチャといった聞き慣れない異音が発生する場合は要注意。

故障の前兆である可能性があります。

ヤフオクやメルカリなどのオークション・フリマサイトやリサイクルショップでは、購入前に記憶媒体の状態がわからないことが多いので注意が必要です。

ちなみに、など一部の中古パソコン専門店では、新品のHDDまたはSSDに交換した上で販売されていますので、故障の可能性が低いです。

中古パソコンの購入を検討されている方は、フリマサイトやリサイクルショップは避けるようにしましょう。

③:光学ドライブに問題がないか?

光学ドライブの動作確認
光学ドライブの動作確認
  • 対象メディアを問題なく読み込むことが可能か

CDやDVD、Blu-rayなどを再生する光学ドライブが標準で搭載されている製品の場合は、対象のメディアをきちんと読み込むことができるか確認します。

光学ドライブが搭載されていないパソコンの人は飛ばしてOKです。

④:スピーカーやイヤホンジャックに問題がないか?

スピーカー・イヤホンジャックの動作確認
スピーカーの動作確認
  • 動画や音楽を流して音が出るかどうか
  • イヤホンやヘッドホンを接続して音が出るかどうか

音はCDやDVD、YouTubeでも何でもOKです。動画や音楽を流して問題なく音が出るかどうかを確認します。

イヤホンやヘッドフォンについても有線・無線どちらも実際に接続して、問題ないか忘れずにチェックしましょう。

⑤:外部接続端子は問題がないか?

外部接続端子の動作確認
外部接続端子の動作確認
  • USBメモリをパソコンに挿して認識するかどうか
  • HDMI、DisplayPort、VGA等を接続して外部モニタに映るかどうか
  • 電源アダプタを接続して問題なく充電できるかどうか

USB端子についても、USBメモリなどを挿してきちんと認識するかチェック。他の端子についても搭載されている箇所は全て確認するようにしてください。

また、電源アダプタを認識するかも必ず確認するようにしてください。比較的新しいパソコンであればUSB-Cが充電端子を兼ねている場合も多いです。

⑥:キーボード、タッチパッドに問題がないか?

キーボード・タッチパッドの動作確認
キーボード、タッチパッド(クリックパッド)の動作確認
  • 全てのキーが問題なく反応するか
  • タッチパッドが問題なく反応するか

反応しない・反応が悪いキーがあるかどうかを確認する確実な方法があります。

ちょっと面倒ではありますが、メモ帳やWordなどを起動して、全てのキーを順番に押して、きちんと入力されるか確かめることをオススメします。

タッチパッドについても、実際に作業して動作に問題がないことを確認しておきましょう。

⑦:OS(Windowsなど)のアップデートを実施

OS:Windowsアップデートも忘れずに
OSのアップデート手順
  • スタート → 設定 → Windows Update → 更新のプログラムをチェック

OSは、機能の改善やセキュリティの穴を埋めるため、日々細かいアップデートが行われています。

にもかかわらず、中古パソコンはOSが最新のバージョンにアップデートされていないケースが多いです。最後に通電されたのが何年も前、という中古パソコンも決して少なくありません。

OSがアップデートされていない中古パソコンを購入した場合、何より先にOSのアップデートを行う必要があります。

アップデートされていないOSにはデメリットしかありません。セキュリティに問題があるため、ウィルスに感染するリスクが非常に高くなってしまいます。

最初のアップデートにはかなりの時間(古いパソコンの場合丸1日かかる場合も!)がかかってしまう場合もありますが、必ずOSのアップデートが完了してから作業するようにして下さい。

中古パソコンのウイルス感染の危険性と対処法については以下の記事が参考になります。

⑧:リカバリーディスク・リカバリーUSB(回復ドライブ)があるか?

リカバリーディスク・回復ドライブの作成
リカバリーディスク・メディアの作成
  • Windows8以降であれば、USBメモリで回復ドライブが作成可能

リカバリーディスクは、購入したパソコンが何らかの問題で動かなくなってしまった場合に使用するものです。

リカバリーディスクを使用することで、パソコンのデータを初期状態に戻すことができます。

つまり、問題が発生した状態をすべてクリアして、パソコンを出荷状態に戻すことができるのです。

ただ中古パソコンの場合、リカバリーディスクが付属していない場合が結構あります。でも大丈夫、安心してください。自分でリカバリーディスクを作成することができます。

リカバリーディスクは、OSの機能を使用することで簡単に作ることができます。万が一トラブルが発生した時のために備えておきましょう。

ちなみに、Windows8、10、11など最近のOSであれば、USBメモリを使用して回復ドライブを作成できるようになりました。

私は回復ドライブ用として、以下のUSBメモリを使用しています。

どれを選んだらいいか迷う人がいるかもしれませんが、基本容量が32GBのUSBメモリであれば何でもOK。

用途は回復ドライブ(システムファイルの保存)のみなので、これで十分です。

ただ私はふたをよくなくすので(笑)、USBメモリはスライド式のタイプを選ぶことが多いですね。

回復ドライブの作成方法については下の記事にまとめています。図を用いてわかりやすく解説しておりますので、まだ作成していない方は参考にしてみて下さい。

番外編:管理人が中古パソコン購入時に経験した事例

キーが反応しないパソコン

過去に私が経験した事例では、

  • 特定のキーが反応しない
  • 音が出ない

ということがありました。

キーが反応しなかったのはフリマサイトから購入したものでしたので、交渉の結果返品という形になりました。出品者がきちんと確認していなかったのでしょう。

これもすぐに確認していなければ、「送る前は正常に動作していました」なんてことを言われ、返品を受け付けてくれなかったかもしれません。

音が出ない事例については、中古パソコンショップで購入したものです。問い合わせたところ、確認するとのことで着払いで返送することに。

結果部品自体は問題なかったのですが、パソコン内部の音声ケーブルが抜けていたとのことでした。きちんとしたショップでもこういった凡ミスがある場合があります。

特にパソコン初心者の方であれば原因がわかりませんし、修理する側としても時間が経つほど原因を特定するのが難しくなります。パソコンが届いたらすぐに確認しておきましょう。

フリマサイトで購入した中古パソコンは初期化した方がいい

フリマサイトの中古パソコンは初期化必須

基本的にフリマサイトに出品されているパソコンはオススメしません。

商品説明と実際の商品の状態が異なることがあったり、保証もないからです。

更に、故意かどうかは別にして、パソコンがウイルスに感染している可能性があります。

そのため、フリマサイトで購入したパソコンは必ず初期化してから使用を開始するようにしてください。

ちなみに、中古パソコン専門店で購入したパソコンは、初期化する必要はありません。

買い取り後にパソコンを初期化し、正規品のOSをインストールした上で販売されているためです。

フリマサイトは、ウイルス感染をはじめ様々なリスクが伴います。

販売中止となった機種など、どうしても手に入れたいパソコンでもない限り、フリマサイトは避けた方がいいでしょう。

まとめ

中古パソコンを購入して届いたらまずやること

1.問題なく起動するか?

→電源ボタンを押して起動し、デスクトップ画面が表示されるかどうかを確認。

2.記憶媒体(HDD、SSD)に問題がないか?

→異音がする場合は故障の前兆である可能性。記憶媒体の状態CrystalDiskInfoを使ってチェック。CrystalDiskInfo公式サイト:https://crystalmark.info/ja/software/crystaldiskinfo/

3.インターネット接続に問題がないか?

→WIFI、有線LANは問題なく接続可能か、LTE(SIMフリー)版のパソコンであればSIMトレイが破損していないか、SIMを挿入して問題なく接続できるかをチェック。

4.光学ドライブ、キー、音声、接続端子は問題ないか?

→DVDやブルーレイディスクが問題なく認識するか、イヤホン等も含め音が出るか、キーボードで反応しないキーがないか、外部接続端子(充電端子含む)も認識するかどうかをチェック。

5.OSは最新かどうか?

→今(2022年であれば)Windows10または11であるかどうかをチェック。加えて最新バージョンにアップデートされているかをチェック。

6.リカバリーディスクがあるかどうか?

→なければ作成します。Windows8以降であればUSBメモリで回復ドライブを作成できるため便利。価格も安いので以下のUSBメモリをオススメします。

中古パソコンを購入したら、これらを忘れずにチェックして下さい。また、確認作業はなるべく早く(できれば到着日、遅くとも到着後1週間以内に)行いましょう。

また、先ほどフリマサイトで購入して「キーボードのキーが効かなかった」という私の実体験をお話しましたが、やはり個人間の取引ではリスクがあり、不安がつきまといます。

私は運良く返品することができましたが、最悪「発送する前に確認した時は問題なかった。お前がやったんだろう!」なんて難癖つけられる可能性もゼロではありません。

以上から、中古パソコンの購入を検討されている方はフリマサイトやリサイクルショップなどではなく保証・サポートがしっかりしている中古パソコン専門店をおすすめします。

実店舗よりもコストパフォーマンスに優れ、保証が充実しているネットショップを管理人が厳選しました。

以下の記事で、失敗しない中古パソコンの選び方についてくわしく解説していますので、参考にしてみてください。

>>安い・安全・安心の中古パソコンショップ厳選6店を徹底比較

中古パソコンが届いたら必ずやるべきこと

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