メモリの容量制限

パソコンに積むことができるメモリの容量には、必ず制限があります。多くの場合は、ノートやデスクトップパソコンの仕様に「○GBまで」と記載されているため、それを目安に増設することになります。

 

さらに、実はOSによってもメモリの制限があります。Windowsには32bitと64bitという2種類の容量が存在しています。32bitの場合は、どんなにハイスペックであっても最高で4GBまでしかメモリを積むことができません。

 

仕様の記載よりも多く認識するパソコンもたまにありますが、32bitにおける4GB制限は絶対です。

自作パソコンであってもマザーボードにメモリ容量の制限がある

パソコンを自作する場合は、マザーボードの仕様をよく読みましょう。メモリをいくらまで積めるかが書いてあるためです。

 

マザーボードによって、最大の容量は異なります。高いマザーボードであるほどメモリはたくさん積むことができると考えてよいでしょう。

 

現在新品で売られているマザーボードの場合は、安いものであれば16~32GBが一般的です。高いマザーボードの場合ですと、なんと128GBまで対応しているものも存在しています。

メモリが多いとゲームや映像編集に有利になる

メモリを積めば積むほどパソコンの作業スペースが増えていくので、様々な作業が速く行えるようになっていきます。

 

しかし、一般の人がネットや動画を見るのであれば8GB、多くても16GBもあれば問題はありません、と言いますか十分過ぎるほどです。

 

ノートパソコンの場合は初期状態で4GBが一般的ですし、それでも十分に違和感なく作業を行うことができます。

 

メモリを32GB積むと、グラフィックボードやCPUの性能も合わせれば多くのゲームが快適に動きます。動画編集も、ちょっと大掛かりなものであってもこのくらいの容量があれば違和感なく行うことができるでしょう。

 

64GBや128GBといった大容量のメモリは、動画編集などのプロでなければ必要ありません。そのため、パソコンを自作したいと考える多くの人は最大容量が32GBのマザーボードであっても問題はないでしょう。

Windows10は32bitで最低1GBのメモリを必要とする

メモリはとりあえず入っていれば動作は遅くとも動きますが、OSにはメモリの最低限必要な容量が設定されています。Windows10は、32bitであれば1GB、64bitならば2GBのメモリが必要となっています。

 

古いパソコンであってもこの容量かつその他のハードディスクやCPUなどにおける要求スペックが満たされていれば、Windows10を利用できます。

 

ただし、実際に32bitのWindows10を1GBで運用したことがありますが、非常に動作が重く、ストレスが溜まりました。とてもおすすめはできません。

 

メモリはノート・デスクトップを問わず、64bitであれば4GB以上搭載しておくことをおすすめします。32bitのWindowsであれば、2GB以上がおすすめです。

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