2015年のMacBookを中古で購入するメリット・デメリット

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今回は2015年のMacBookの特徴と中古で購入する際のメリットやデメリットについてお話していきます。

目次

2015年に発売されたMacBookは薄くて軽い

2015年の4月に販売が開始されたMacBook。画面サイズは12インチで、色はシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3種類でした。

 

MacBookは、CPUは1.1Ghzから1.3Ghzまでとなっていて、それほど高性能というわけではないにも関わらず値段は約14~20万円程度と、高めの価格帯となっています。

 

しかし非常に人気があり、発売当初は品切れが続き、入荷待ちとなった店がほとんどでした。

 

なぜ人気があったのかというと、このMacBookは非常に薄く、重量も軽かったためです。さらに、液晶の解像度も最大で2560×1600までの表示に対応していました。

 

薄さは、一番厚い部分でも1.31cm程度。重さについては、なんとわずか0.92kgで1Kgを切っています。持ち運びが非常に容易なため、発売から一年以上経った今もなお、おすすめのPCです。

中古ならば価格も安い

前述の通り、MacBookの最大の弱点は値段でした。発売開始時にも、値段を見て購入を躊躇してしまった方がいらっしゃるでしょう。

 

しかし、中古での購入であればこのデメリットも解消されることとなります。一番スペックが低い1.1Ghzモデルであれば、現在11万円程度で中古を購入することができます。

 

最大のスペックである1.3Ghzモデルであっても、新品で1.1Ghzモデルを購入するのとほとんど変わらない価格で入手できます。

 

つまりスペックに不満を感じていた人であっても、最高スペックのMacBookを購入しやすくなっているということです。

MacBookの注意点・デメリット

MacBookの大きな特徴であり、人によっては最大の弱点にもなりうるポイントは、通常のUSBポートが存在しないという点です。

 

USB-typeCという端子が一つあるのみとなっているため、たくさんのUSB機器を利用する方は注意しましょう。

 

ただし、この端子から通常のUSBに変換するアダプターもたくさん発売されています。それらを利用すれば、このデメリットは解決されます。

 

当初はApple製の価格の高いものしか売られていませんでしたが、現在は他社から安価なアダプターが販売されています。

現在は後継機として2016年版のMacBookが販売されている

2015年版MacBookの購入を検討している方は、2016年モデルのMacBookについて確認しておきましょう。

 

この2つの機種の最大の違いは、CPUです。2016年モデルではBroadwellからSkylakeへと世代が交代しているため、その部分で性能が上がっています。

 

より高性能なモデルを購入したいという方は、2016年モデルが中古で販売されるのを待つのも良いかもしれません。

 

しかし、MacBookの魅力は性能ではなく携帯性です。よほど最新型へのこだわりがあるのでなければ、2015年モデルのMacBookで十分と考えられます。

 

MacBookを購入する際はぜひ参考にしてみて下さい。

 

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