「そろそろ子供にスマホを持たせようかな」と思っている親御さんもいるでしょう。

大手キャリアで子供用のスマートフォンを取り扱っているのはauだけ。京セラのmiraie (ミライエ)、miraie f(ミライエ フォルテ)の2機種が販売されています。

そしてこのいずれかを購入するとジュニアスマートフォンプランに加入することができるようになっています。

ただですね…この料金プラン結構高いんですよ。おまけにmiraieそして後継機種のmiraie fも値段の割に性能がイマイチ。正直あまりオススメできません。

そこで管理人がオススメしたいのが、LINEモバイルのLINEフリープラン。

お子さんにスマートフォンを持たせようと思っている、だけど出費は少しでも抑えたいという方はぜひ参考にしてみてくださいね。

auのジュニアスマートフォンプラン

月額基本使用料 「2年契約」適用時 3,620円
各種割引サービス適用前 4,620円
国内通話料 au携帯電話宛 1時~21時は無料
21時~翌1時は20円/30秒
他社携帯電話・固定電話など宛 終日20円/30秒
データ通信料 月間データ容量2GBが基本使用料に含まれます
国内SMS利用料 au携帯電話宛 送受信:無料
他社携帯電話・PHS宛 送信:3円/回
受信:無料

※2年単位で自動更新。更新期間外で途中解約した場合、契約解除料 (9,500円) がかかる 。スマイルハート割引も対象。

上の表はauのジュニアスマートフォンプランの料金表です。

2年契約適応で月額3,620円。私は楽天モバイル、妻はmineoにしていますが、この2つよりも遥かに高いです(2,000円近く高い)。

とてもではありませんが、子供にこんな金額は払えませんよね。

ちなみにジュニアスマートフォンプランは2019年9月30日で新規受付終了となり、代わりに新料金プラン(2年契約N)が登場します。

2年契約Nには

  • auデータMAXプランPro
  • auフラットプラン25 NetflixパックN
  • auフラットプラン20N
  • auフラットプラン7プラスN
  • 新auピタットプランN
  • auピタットプランN(s)

などがあり、その中のauピタットプランN(s)が子供用に適していると言えるでしょう。

新auピタットプランN

データ利用量 ~1GB ~4GB ~7GB
お支払合計額 Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 1,980円/月~ 2,980円/月~ 4,480円/月~
(家族割プラス3人でご加入の場合 翌月から1人あたり)
内訳
Ⅰ:ご利用料金20円/30秒の国内通話料が別途かかります。 2年契約N適用時 2,980円/月 4,480円/月 5,980円/月
継続利用による料金割引未加入時 3,150円/月~ 4,650円/月~ 6,150円/月~
Ⅱ:auスマートバリュー 翌月から永年 -500円/月
Ⅲ:家族割プラス 3人以上でご加入時 翌月から永年 -1,000円/月
2人でご加入時 翌月から永年 -500円/月

※スマホの方は全部表示されていないと思いますので、左にスワイプして下さい

こちらは新auピタットプランNの料金表です。子供用とか年齢で差別化するのではなく、データ容量によって月額料金が決まります。

一番安いデータ容量1GBのプランは月額1,980円~となっていますが、これは2年契約Nを適用し、さらに家族が3人以上auに契約していないとこの金額にはなりません。

つまり親が既に格安SIMに乗り換えていた場合、月額2,980円かかってしまいます。さすがに子供の連絡手段に年間約36,000円を払うのはキツイですよね。

子供はLINEモバイルの【LINEフリー】一択

今この記事を読んでいる方にお聞きしたいのですが、人と連絡を取る際に何をメインで使用していますか?Cメールですか?Eメールですか?

今はプライベートでも仕事でもLINEで連絡を取り合っているという方がほとんどではないでしょうか?

管理人も電話番号による音声通話はほとんどしていません。メッセージのやり取りも、音声通話もほぼLINE。

そこでオススメしたいのが私の子供も使用しているLINEモバイルのLINEフリープランです。

月額わずかワンコイン500円。1年でも6,000円です。auのピタットプランNは36,000円。なんとその差3万円です。

1年間だけならまだしもこの先ずっと使い続けることを考えてみてください。

共働きの家庭であれば小学1年生から持たせるようなケースもあるでしょう。そうなるととんでもない金額になってきます。

スマートフォンだって1回買ったら終わりではありません。3年以上使うとバッテリーが1日持たなくなるため、定期的な買い換えが必要になります。

子供がいるととにかくお金がかかりますよね。大きくなるにつれて食費はもちろん塾や習い事、そしてクリスマスや誕生日プレゼントだって高額になっていきます。

ただでさえお金がかかるわけですから、節約できる部分は節約することをオススメします。

LINEフリープランの「安い」以外の特徴

もちろん最大の特徴は月額500円という安さ。ですがLINEフリープランの特徴は安いだけではありません。それを解説していきます。

LINEを使ってもデータ通信量を消費しない

ぶっちゃけた話、LINEで文字中心のトークであればデータ通信量をあまり考えずに使用しても大丈夫です。

ただ音声通話やビデオ通話の利用、ファイルサイズの大きい画像や動画の送信などは結構なデータ通信量になります。

LINEフリープランであればこれらでデータ通信量を消費しません。全て無料です。

契約者と利用者を別名義にすることができる

格安SIMは基本的にクレジットカード決済が多く、契約の際に使用者名義のクレジットカードが必要となります。

しかしLINEモバイルでは契約者と利用者の名義を別に設定することができるのです。

私の子供もLINEフリープランを利用していますが、契約者は私、利用者は子供といった感じで設定しています。

フィルタリングサービス「iフィルター」を無料で使うことができる

 

LINEモバイル契約中は、有料のフィルタリングサービス「iフィルター」を無料で利用することができます。

iフィルターではアダルトや犯罪を助長するようなサイトの閲覧、利用できるアプリ、スマホの利用時間などを管理することができます。

また位置情報の履歴も確認することができ、子供が○日の△時にどこにいたかも把握することができます。

「一つ一つ設定するのは面倒くさい!」という方も安心してください。アプリフィルター強度をファミリー、小学生、中学生、高校生、大人から選ぶことで一括で設定することができます。

ちなみに、過去の位置情報だけでなく、リアルタイムの位置情報も確認したいという人は、アプリのlife360がオススメ。もちろん管理人も実際に使っています。

Life360-子供の見守り

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例えば自宅や学校、塾、バス停など出発、到着を通知する場所を登録することができます。「15:30 ○が自宅に到着しました」みたいな感じで通知されますので便利ですよ。

iフィルターと合わせて使うとよりいいと思います。

LINEフリープランでできないことは?

できることやメリットだけでなく、できないことについてもしっかり解説していきます。この点を踏まえた上で申し込むようにしてください。

電話番号による音声通話ができない

音声通話は電話番号ではなく、アプリを通してのみ行うことができます。例えばLINEやSkypeなどをインターネットを介して行う感じですね。

もし電話番号による音声通話をしたいなら、LINEモバイルであればコミュニケーションフリープランの音声通話SIMに申し込む必要があります。

ただしデータ容量3GBのプランでも1690円します。LINEフリープランよりも1000円以上高くなりますので、そこに価値が見いだせるか、ですね。

管理人としては子供はとにかく安く抑えたいので、あまりオススメはしません。

119、110通報もできない

電話番号による発信が行えませんので、当然119、110番通報もできません。

ただ先ほどご紹介したiフィルターが無料で使えること、life360で位置情報をリアルタイムで把握することができますので、そこまでのデメリットではないかなと思います。

端末(スマートフォン)はどうする?

例えば親なり兄弟が以前使っていたスマートフォンがあり、特別画面も割れておらずバッテリーも1日は持つ、ということであればそれを使うのも全然アリです。

ない場合はLINEモバイルの契約時に購入するか、中古スマホ専門店のイオシス で購入することをオススメします。

LINEモバイルに限らず、格安SIM契約時にはスマホをかなりオトクに購入することができますので、スペックやデザインを見て気に入ったスマホがあれば購入しましょう。

気に入ったスマホがない、またはそれほどスマホにお金をかけたくないという方は、中古スマホ専門店のイオシス で探してみて下さい。

古い機種から最新の機種までラインナップはかなり豊富。中古だけでなく新品未開封品や動作確認だけの未使用品などもあります。そして結構安いです。

私もイオシスでHUAWEI P30 liteの未使用品を購入して使っています。

メルカリやヤフオクなどのオークションサイトで購入してもいいのですが、個人間での取引なのでトラブルに発展する可能性がありますので、保証があるイオシスをオススメします。

イオシス公式サイト:https://iosys.co.jp/

スマートフォン購入時の注意

スマートフォン購入時の注意点について2つほどお伝えします。

購入するならSIMフリーまたはSIMロック解除品を

基本的に大手キャリアで購入したスマートフォンにはそのキャリアのSIMカードしか使えないようにロックがかかっています(SIMロック端末と言います)。

格安SIMを契約する際にdocomo系、au系、Softbank系いずれかの回線を選ぶのですが、例えばdocomoで購入したスマホでロックがかかっていると、docomo以外の回線を選んでも使用することができないのです。

最初からロックがかかっていないSIMフリー品、またはロックを解除したロック解除済品であればどの回線にも対応できますので、なるべくSIMロック解除済またはSIMフリーのものを選ぶようにしてください。

格安SIM契約時に購入できるスマホは基本的にSIMフリーです。

キッズケータイとmiraie KYL23は避ける

富士通 F-03JなどのキッズケータイではLINEができません。

キッズケータイは電話とSMS(Cメール)の機能しかありませんので、音声通話SIMでなければ使い物になりませんので注意してください。

あとあまりネットで情報がないのでお知らせしますが、auのキッズスマホmiraie KYL23はスマホではあるのですが、データSIMは使えず、音声通話SIMでなければ使うことができません。

データSIMを入れても「SIMが入っていない」とみなされてホーム画面に移動ができないので、データSIMに申し込む人は避けるようにしてください。

LINEモバイルの申し込み方

最後にLINEモバイルの申し込みについて簡単に説明します。

まず回線選び。LINEモバイルはSoftbank、docomo、auの3回線から選ぶことができます。

手持ちのスマートフォンがSIMフリーまたはロック解除済である場合はどれを選んでも構いません。

ロック解除されていないスマホを使用する場合は、そのスマホを購入したキャリアと同じ回線を選べばOKです。ただし稀に動作確認が取れていない機種もありますので注意しましょう。

 

プランは「LINEフリー」。基本データは自動的に1GBが選択されます。サービスタイプは「データSIM」を選びます。

データSIM(SMS付き)は基本的にCメールが使えるようになるだけです。月額120円かかりますので私は付けていません。必要なケースはあまりないのではと思います。

 

最後にスマートフォンも同時に購入する場合は「端末+SIMカード」、手持ちの端末を使うまたは別に購入する場合は「SIMカードのみ」を選択します。

あとは本人確認と支払い方法を入力していくだけなので、それほど困ることはないと思います。

まとめ

  • 子供のスマホデビューはLINEフリーがオススメ
  • 月額料金はわずか500円でLINEが使い放題
  • iフィルターを無料で使える
  • 電話番号を使った音声通話はできない
  • 端末は手持ちを使っても契約時に買ってもOK
  • 端末は契約時に購入するとオトク

子供にはとにかくお金がかかります。連絡手段のメインがLINEで、少しでも月額料金を抑えたい方はLINEフリープランをオススメします。

そしてリアルタイムで子供の位置情報を把握したい人はlife360をインストールしてください。

管理人もこの組み合わせで実際に利用していますが、全く不満はありません。子供のスマホデビューを検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

LINEモバイル公式サイト:https://mobile.line.me/