レッツノートをUSB-Cで充電できない?充電器とケーブルはどれを買うべき?

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かさばるレッツノートの充電器は持ち運ぶたくない!USB-Cで充電する方法をすべて解説
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レッツノート(Let’s note)の電源アダプターってサイズが大きくてかさばりますよね。おまけに結構重いです。

そのため、USB-C(USB Type-C)からレッツノートを充電する方が増えています。管理人もその一人です。

管理人が所有するガジェット
  • ノートパソコン:Panasonic Let’s note SV8
  • タブレット:Apple iPad Pro 12.9(第3世代)
  • スマートフォン:Google Pixel6a

管理人はこれら3つのガジェットを所有しており、以前は充電器を2つカバンに入れて持ち運んでいました(レッツノート用とiPad・Pixel用の2つ)。

しかし現在は持ち運ぶ充電器は一つだけ。やっぱりノートパソコン、タブレット、スマートフォンを一つの充電器に集約できるのは最高ですね。

ただレッツノートをUSB Type-Cから充電するためには、充電器やケーブルに条件があり、どれを買ってもいいというわけではないのです。

そこでこの記事では、レッツノートをUSB Type-Cで充電するために必要な情報を、管理人の実体験を元にまとめました。具体的には以下のことがわかります。

この記事を読んでわかること
  • レッツノートをUSB Type-Cで充電するために必要な条件
  • レッツノートをUSB Type-Cで充電するためにおすすめの充電器とケーブル
  • 実際にレッツノートをUSB Type-Cで充電した検証結果

レッツノートをUSB Type-Cで充電したいという方はもちろん、何個も充電器を持ち運びたくない、充電器を1つにまとめたいという方にもピッタリの内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。

目次

レッツノートをUSB Type-Cで充電するにはUSB PD 100W対応がベスト

USB PD対応100W充電器

レッツノートをUSB Type-Cで充電するためには、充電器とケーブルがいずれも「USB PD」に対応している必要があります。

USB PD:USB Power delivery(パワーデリバリー)の略で、充電スピードが速く、最大240Wまで電力供給可能な規格のこと。数字が大きいほど高速充電となるが、多くのパソコンは100Wまでの対応にとどまる。端子はすべてUSB Type-C。

また、USB PD対応だけでは不十分であり、W(ワット)数も条件を満たしている必要があるのです。

電源OFF時はレッツノートの機種を問わず15W以上で充電可能ですが、使用中は機種により要求されるW数が異なり、SV、LVシリーズの場合85W以上、QVシリーズの場合65W以上が必要となります。

USB Power Delivery対応のACアダプターを、USB3.1 Type-Cポートに繋いでPCを充電できます。スマートフォンなど、他機器との共通のACアダプターを使うことができます。
*85W未満のACアダプターの場合、作業負荷によっては充電に時間がかかる場合があります。

SVシリーズ デザイン・インターフェース

レッツノートなら、USB Power Delivery(USB PD)対応のUSB 3.1 Type-Cポートを搭載した機種が選べます。
同梱のACアダプターがない場合も、市販のUSB Power Delivery対応ACアダプターから充電が可能です。

※USB Power Delivery対応の85W以上(LV/SVの場合。QVは65W以上。電源OFF時のみ充電する場合は15W以上)のACアダプターをUSB3.1 Type-Cポートに繋いでPCを充電できます。充電にあたり、USB Type-C™ 対応のすべての周辺機器の動作を保証するものではありません(2020年1月15日現在)。

『レッツノートTIPS』ACアダプターがなくても充電できる 編【パナソニック公式】
電圧V電流A電力W(電圧×電流)
315
9327
15345
20360
205100
USB PDの規格

さらに充電器とケーブルの組み合わせも重要です。ケーブルには3A対応と5A対応の2種類があります。

例えば電圧20V対応の充電器に3A対応のケーブルの組み合わせでは、最大60Wしか電力を供給できません。しかしケーブルを5A対応にすることで、最大100Wの電力を供給できるようになります。

つまりレッツノートを使用しながらUSB Type-Cで充電したい場合は、100W5A対応の充電器とケーブルが必要になるということです。

レッツノート充電用のUSB PD対応充電器とケーブルはどれを買えばいい?

レッツノートをUSBPD充電するのにオススメの充電器とケーブル

管理人が実際に購入したものを含め、コストパフォーマンスが高いオススメの充電器とケーブルを紹介します。

いずれも100W5A対応です。

100W・USB PD対応充電器のオススメ

管理人が購入したのはUGREENの充電器Nexodeです。USB-Cが3つ、USB-Aが1つ合計4ポート搭載されています。サイズは若干大きいですが、これ1台あればもう他の充電器は不要ですね。

レッツノートを充電する時は、パソコンのマークがある上の2つのどちらかに接続すればOKです。

他に100W・USB PD対応の充電器としては、Ankerの736 Chargerもオススメ。管理人は価格が安かったのでUGREENを購入しました。

充電器は基本的にUGREENかAnkerのどちらかを買っておけば間違いないです。

100W/5A・USB PD対応ケーブルのオススメ

UGREEN USB Type CケーブルPD対応100W5A

管理人はUGREENのType-Cケーブルを購入しました。UGREENは安くて高品質なのでお気に入りです。

PD対応のType-Cケーブルはこちらもオススメです。値段が安いのに2本入っており、今のところ断線なし。柔らかいケーブルが好きな方はこちらがいいでしょう。

ケーブルの長さはコンセントの位置や用途を考えて決めてください。個人的には1.5~2mが使い勝手がいいと思っています。

レッツノートをUSB Type-C(100W/5A)から充電した結果

レッツノートをUSB PD対応充電器で充電してみた

それでは購入したUGREENの充電器とケーブルを使ってレッツノートを充電できるか実際にお見せします。

クオリットで購入したレッツノートSV8

今回は中古パソコン専門店ので購入したLet’s note SV8を使用します。

UGREEN Nexode 充電器 100W 4ポート 外観1

レッツノートを充電する際は、上の2つのどちらかにケーブルを接続します。

UGREEN Nexode 充電器 100W 4ポート 外観2

充電器にはしっかり100Wと表示されています。

レッツノートSV8 PD

レッツノートの左側に搭載されているUSB3.1 Type-Cポート(Thunderbolt3対応、PD対応)に接続します。

レッツノートを100Wで充電した場合の表示

問題なく充電されているようです。充電完了まで53分と表示されており、これは純正の電源アダプターを接続した時と同じ表示でした。

SV8を100Wで充電した時の電流電圧チェッカーの表示

ルートアールの電圧・電流チェッカーを使用したところ、大体70~80Wで給電されていますね。

今回購入した100W/5A USB PD対応の充電器とケーブルで、問題なく充電できていることが確認できました。

レッツノートをUSB Type-C(65W/5A)では充電できない?

RAVPower Type C 急速充電器 65W 外観1
RAVPower Type C 急速充電器 65W 外観2

手持ちにRAVPowerの充電器があったので試してみました。最大65Wの出力が可能なUSB PD対応充電器です。USB-AとUSB-Cが各1個搭載されています。

早速接続してみると…

レッツノートを65Wで充電した場合の表示

低速の充電ケーブル:充電時間を短縮するには、デバイスに付属の充電ケーブルを使用してください。

と表示されました。

ケーブルはもちろん100W/5A対応のケーブルを使用していますので問題ありません。充電器側の影響で低速充電になっていると思われます。

SV8を65 Wで充電した時の電流電圧チェッカーの表示

こちらもルートアールの電圧・電流チェッカーを使用して測定したところ、大体30~40Wで給電されていることが確認できました。

ただUGREENの100W対応充電器と比較して30~40Wの差があり、作業負荷によっては充電スピードが更に遅くなることが予想されます

とはいえ低速ではありますが、65W対応の充電器でも充電自体は可能です。手元に65Wの充電器がある場合はまず試してみてください。パソコンで行う作業によっては65Wでも十分かもしれません。

これからレッツノート用として購入するのであれば、100W対応の充電器をオススメします。

まとめ

レッツノートをUSB Type-Cで充電するために必要な情報
  • レッツノートをUSB Type-Cで充電するには充電器とケーブルのUSB PD対応が必須
  • 電源OFF時はレッツノートの機種を問わず15W以上で充電可能
  • 使用中はSV、LVシリーズの場合85W以上、QVシリーズの場合65W以上が必要
  • 100W/5Aの充電器とケーブルであれば機種問わず充電可能
  • 65W/5A対応の充電器とケーブルではSV、LVシリーズの場合低速充電となる
  • 低速充電でも充電自体は可能
  • 充電器とケーブルはUGREENかAnkerがオススメ

以上、レッツノートをUSB Type-Cで充電するために必要な情報について解説しました。

今回はUGREENの充電器とケーブルを使ってLet’s note SV8を充電してみましたが、全く問題なく充電できました

充電器やケーブルのスペックによっては低速充電となりますが、充電スピードは遅いものの充電自体は可能です。作業負荷によっては充電できると思われます。

新たに充電器とケーブルを購入するならUGREENかAnkerがオススメです。

管理人は他に今回検証で使用したRAVPowerなども持っていますが、Amazonでも取り扱いがなくなったため、多くのショップで購入可能なUGREENかAnkerが間違いないです。

値段を重視するなら管理人も購入したUGREENをオススメします。

それでは最後まで読んで頂きありがとうございました。この記事がお役に立てれば幸いです。

かさばるレッツノートの充電器は持ち運ぶたくない!USB-Cで充電する方法をすべて解説

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